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2018年04月25日(水) 更新

【仕事が嫌すぎる】体験談からわかる5つの辞めたい理由と対策~泣く、休む、転職する!?~

1. 仕事が嫌になる5つの理由

さまざまな働き方がある現代社会では、仕事が嫌になる理由は人それぞれです。

仕事が嫌になる理由

  • 入社前に聞いた話と違った
  • もっと良い仕事がある気がする
  • 社内の空気が自分に合わない
  • 将来の経営に不安を感じる
  • 他の人よりこきつかわれている
  • 自分の時間を持てない
  • プレッシャーに押しつぶされそう
  • 何となくいつも疲れている
  • 前向きな気持ちで取り組めない

中には、ひとつだけではなく複数の理由が重なって、総合的にネガティブなイメージになっている場合もあるかと思いますが、この記事では独自調べによる、よくある事例として5つの理由をご紹介します。あなたの場合は、どの理由に当てはまるでしょうか? 今感じている不満を分類して、気持ちの整理をしてみましょう。

①給与に不満がある

仕事は給与を得るために行っています。働く目的である給与に満足していなければ、当然嫌になってしまいますよね。ふとしたときに自分の給与は少なすぎるのではないかと感じたり、先輩や上司の給与を知って昇給率が低いことに気付いたりして、途端に仕事が憂鬱になってしまった人も多いのではないでしょうか。給与が足りず生活に苦労したり、将来に不安を覚えたりする状況では、他の点が充実していても、常に不満がつきまといます。逆に、給与に満足していれば、他の点が悪くても、仕事が嫌にならないということもあり得ます。仕事のモチベーションを維持するためには、給与への満足度が非常に重要なのです。

②仕事内容に興味が持てない

毎日長時間向き合う仕事にまったく興味を持てなかったら、うんざりして当たり前です。特に簡単な仕事、誰でもできてしまうような仕事だった場合は、「自分がこれをやる必要があるのか」と疑問に感じてしまいます。逆に、難しい仕事、熟練しなければできない仕事だったとしても、興味がなければ上達するまでに「自分には向いていない」と諦めそうになってしまうでしょう。興味がなくても生活のためなら続けられるタイプの人もいますが、その場合は仕事内容以外の点に満足している人が多いです。また、他の点には満足しているのだから頑張ろう、と理性的に納得できる人である必要があります。

③プライベートの環境の変化

それまで何の問題もなく勤めていたのに、プライベートで変化が起こり、仕事をすること自体がつらくなってしまった、というパターンもあります。例えば、転居や結婚をしたら、そちらに注意が向いて、いつもと同じ仕事のはずなのにつらく感じた、生活しづらくなってきたという経験はありませんか? 環境が変わるときには大きなエネルギーが必要になるため、いつもより負荷がかかってしまうのです。この変化が短いものであれば、やり過ごせるかもしれませんが、もし、ずっと続いていくものだったら、慢性的に両立ができなくなり、もう嫌だと感じてしまうでしょう。

④仕事が評価されない

自分としては頑張ったという仕事に対して何も評価がされなければ、また次も頑張ろうという気持ちにはなりませんよね。また、勤めている企業からどんな働きぶりを求められているのかわからず、どうしたらいいのか途方に暮れてしまいます。さらに、①の「給料に不満がある」と重なって、いくら努力しても給与が上がらなかったり、サボってばかりの同僚より低い給与だったりすると、「何のために努力しているのだろう」と虚しくなってしまうでしょう。せめて、給与が上がらなくても、上司や同僚から正しい評価をしてもらうことでモチベーションをあげたいものです。評価されないことが続くと、仕事に対してネガティブなイメージが生まれ、続けること自体が苦痛になってしまいます。

⑤ストレスを感じる

①給与、②評価、③仕事内容、④プライベートとの両立、と基本的な勤務条件が整っていても、仕事を邪魔するものはまだあります。人間関係、残業、社風など、仕事を邪魔するものの影響が積り積もって「ストレス」として溜まると、身体にまで影響を及ぼし始めます。かつては、基本的な勤務条件以外への不満は、「ワガママ」「甘え」として個人の問題とされていましたが、「過労死」など行き過ぎた結果が広まるにつれ、社会全体の問題として取り上げられるようになりました。しかし、社会問題になったからといって、すぐに改善方法が見つかるわけではなく、今も大勢の人が職場でのストレスに悩んでいます。あなたの職場にも、ストレスの原因がたくさんあるのではないでしょうか。

2. 職場でストレスを感じる理由は身近に溢れている

ストレス、というと「私を悩ませる嫌なこと」というような、悪いイメージがあります。しかし元々は、「ストレス=身体に刺激(ストレッサ―)を与える」という意味で、私たちの身体に刺激を与えるものはすべて「ストレス」と言えるのです。つまり、「美味しいものを食べて幸せな気分になった!」のも美味しい食べものから刺激を受けて気分に影響が出ているため、「ストレス」と呼べます。それにもかかわらず、私たちが悪い意味だけをストレスということばにイメージしてしまうのは、それだけ、私たちの身近に悪い刺激が溢れているからなのです。では、仕事が嫌になってしまうほどの悪い刺激を与える原因にはどんなものがあるでしょうか。

人間関係・嫌な上司によるパワハラ

職場でストレスを感じる原因として真っ先に挙がるのが人間関係です。入社までほぼ関係のなかった他人同士、しかも、年代・性別・能力・考え方・家庭環境など、違いの多い人々が、同じ場所に毎日長時間集まり、分担作業するのです。問題が起こって当前です。特に現代は、祖父母世代や地域のコミュニティに接する機会が減ったため、社会に出るまで他の世代との交流することが、両親や教師以外にほぼありません。そのため、会社に入ってから上司とうまくコミュニケーションが取れず、大きなストレスを抱えてしまいます。 「上司の考えがわからない。どんな話題を出せばいいのかもわからない」 「同僚の機嫌が悪くて話しかけづらい。でも話しかけないと態度が悪いと言われる」 など、対処法が全く浮かばないという悩みが絶えません。

労働時間・残業

ストレスを蓄積していくのに、体力面では長時間労働ほど影響の大きいものはありません。日本の過労死の実態や防止対策の状況をまとめた「過労死白書」では、日本企業の2割が80時間を超える残業を行っているとあります。この「残業80時間」は、「過労死ライン」と呼ばれています。過労死ラインとは、その時間以上の残業をしている人の身体に、健康的な問題が起こる可能性が高いと、科学的に認められて生まれた目安です。つまり、日本国内の20%の企業が、健康的な問題が起きる平均80時間以上の残業を行っていると、国の正式な調査で発表されているのです。また、残業が少ないといわれる業界に医療関係・サービス(ホテル・スポーツ等)関係がよく挙げられますが、残業は少なくても、病院やホテルでは交代勤務制をとっているところが多く、夜勤などをはじめ不規則な時間に労働をしている現状があります。

社風

所属する部署や直属の上司との人間関係が良くても、会社全体の空気によってストレスを感じるということもあります。例えば入社研修・社員旅行・営業方針・ハラスメントへの態度など。入社研修で酔いつぶれるまで飲み会をしたり、行きたくない社員旅行に参加させられたり、非効率的な営業電話を指示されたり、社内のパワハラ・セクハラへの対応が軽いものだったりなど、身に覚えはないでしょうか。全社員に社風が合っていて、愛社精神の高い従業員ばかりという会社はあまりありませんが、それでも自分の生活の大部分を占める職場には愛着を持ちたいものです。大きなクレームや異動、長期休暇など、仕事上でのいざというときに関係してくるのが、こういった会社全体の雰囲気、社風です。

3. 仕事が嫌で泣くのは私だけ?3人の体験談

さまざまな仕事の悩みがありますが、当然ながら、職場ではみんなそれを出さずに仕事をしていますよね。仕事の悩みは、人間関係上職場の人には打ち明けづらく、家族や友達には内容が伝わりにくいこともあるため、一人で抱え込んでしまうことが少なくありません。厚生労働省によると、都道府県の労働局等に設置した「総合労働相談コーナー」に寄せられた相談は7年連続で100万件を超えており、職場内のトラブルによりうつ病などの精神障害を発病し労災補償を受けるケースも平成26年では497件と増加しています。それでは、実際にどのような体験談があるのでしょうか。

①新人営業Aさん・職場で泣いてしまって気まずい雰囲気に…

新人営業Aさん

Aさんは新卒でとある会社に入社した新人営業でした。
採用面接では、管理職の方から良い評価を受け、
入社研修中はテストでいい成績を残し、人事部からも期待されて、
重要な支店に配属されました。
しかし、現実の営業ではうまくいかず、研修中落ちこぼれだったBさんより
低い売り上げが続きました。初めは
「あまり気にしすぎないで」
と言ってくれていた上司も、だんだん指導が厳しくなり、
「売り上げ悪いのに自分の意見を言うな」
「出来ない分残業して取り戻せ」
と言ってくるように。
それでも強気に頑張っていたAさんですが、ある日、帰社してすぐに
「外出先で遊んでるんじゃないか?」
と言われ、とうとう泣いてしまいました。
オフィスにはたくさんの社員がいましたが涙が止まらず、
見かねた先輩に連れられて外へ。
その後は、上司はもちろん、その場にいた他の同僚とも
気まずい雰囲気になってしまいました。

②飲食店店長Cさん・帰り道で涙があふれてきて…

飲食店店長Cさん

アルバイトをしていた飲食店で社員登用されたCさん。
初めは自分の努力が認められて社員になれたと喜んでいましたが、
バイト時代と違って店舗全体の管理をするので、毎日早朝から深夜まで働き、
仕事のことが夢にまで出るように。
好きだった接客や調理の仕事はほとんどなくなり、
いつ休むかわからないアルバイトのフォローや、工夫できるところのない店舗運営、
クレーム対応だけに追われる毎日。
アルバイトの前では責任者としてしっかりしていなければと店長らしく振舞って
いましたが、バイト時代と大して変わらない給与明細の額を見て、
「何のためにこんなに働いているんだろう」
と愕然としました。
店を閉めて帰る電車の中でふいに涙が溢れてきましたが、周りの乗客は
特に気に留めていませんでした。

③ベテラン介護士Dさん・パニックになって土下座!?

ベテラン介護士Dさん

介護士として勤務するDさんは職場での信頼厚く、
Dさん自身も介護という仕事にやりがいを感じていましたが、
施設の経営が傾いていました。
収益を増やすため、利用者の方々に新しい体操やワークに参加して
もらうことになりましたが、特にそれをしたからと言って健康的な効果はないのに、
と疑問を感じていました。
その後も利用者のためにならないサービスが増えていき、罪悪感に胸が
ふさがっていたのですが、ある日、そのことに気付いた利用者の家族から
クレームを受けました。
面と向かってクレームをぶつけられ、パニックになってしまったDさんは、
とにかく謝罪しなければと思いその場で土下座をしてしまいました。

4. 朝になると出勤するのが辛い、これって鬱?

つらい仕事が続くと、徐々に仕事が始まる朝が憂鬱になってきます。布団から出る時や通勤している時などに「行きたくないな」なんて考えたこともあるでしょう。そんなの誰でもそうでしょ、と軽く考える人もいますが、心の変化は表面に現れず、本人にしか症状がわからないため、あなどってはいけません。また、心の病というと、本人の気持ちで変わるもの、根拠のない曖昧なものと思われがちですが、精神内科で取り扱われている病気です。ストレスや慢性的な疲労によって気分や意欲、行動にかかわりのある脳内物質の伝達が異常になっているために起こるといわれています。では、実際にはどんな症状があるのでしょうか。

「うつ病」に多い症状

うつ病の症状一覧

  • 集中力がなくなって、ぼーっとしてしまう
  • 常に気分が落ち込んで、やる気や興味がなくなる(趣味や好きなことにも)
  • 疲れが取れない
  • 自分を強く責め、涙もろくなる
  • 身だしなみなどにもこだわらなくなる
  • 食欲が低下し体重が減りやすくなり、性欲も減退
  • 不眠がちになる(まれに過眠)
  • 頭痛、めまい、便秘・下痢などが起こる
  • 朝から午前中にかけてが一番気分が落ち込む
  • 一日憂鬱な気分は続き、昼だからと活発になるほどではない
  • 落ち込みが比較的緩和されるのは夕方

「プチうつ病」に多い症状

メディアでは近年「プチうつ病」「新型うつ病」と呼ばれる新しいうつ病があると報道されています。症状は以下の通りです。しかし、こちらは従来のうつ病とは大きく症状が違うため、うつ病ではなく適応障害やパニック障害の一種ではないかとも考えられています。

近年「プチうつ病」「新型うつ病」の特徴

  • 集中力にムラがある
  • イライラしたり、怒りっぽくなる
  • くよくよ悩みやすくなるが、自分ではなく他人を責める
  • 趣味や好きなことに関しては明るくなる
  • 不安が強くなったり、キレる
  • 過食、甘いものを食べたがり、性欲も高まることがある
  • 夕方から夜にかけて憂鬱
  • 深夜に一人で泣いたりする

5. こんな時は休む?休まない?~仕事に悩んだときは~

どうしても仕事に行きたくない、出勤するかどうか悩む、というときは、自分の状況を冷静に考えてみましょう。ちなみに「明らかな体調不良で仕事ができない、他の人にうつしてしまいそう」「家族に不幸があった」などの場合は、一般常識的にも休むべきです。それ以外で、明らかな体調不良ではないが意欲がわかないというときに、下記のチェックをして気持ちを整理してみてください。このような状況なら、無理をせずに休んだ方がいいといえるのではないでしょうか。

意欲チェック

  • 仕事に行こうと思うと涙が出たり動悸が激しくなる気がする
  • 今後もこの仕事を続けていこうとは思えないほど嫌になっている
  • やる気が出ないため仕事に支障・ミスが出そう
  • イライラして周囲の人に当たってしまいそう
  • 気持ちが切り替えられず顧客にそれが伝わりそう

無理をすると悪化する

真面目な人の場合、「それでもいかなきゃ」と思い詰め、無理をして出勤しようとすることもあるでしょう。しかし、真面目であればあるほど、自分を追いつめるため、前述したうつ病などにかかりやすい傾向があります。そういった方は、簡易抑うつ症状尺度(QIDS-J)を受けてみて下さい。
これは、世界10カ国以上使用されている、うつ病の診断テストです。WEB上でも診断できるため、気軽に使用することができます。また、精神的ストレスは、無理をすればするほど蓄積されていきます。この診断結果を見て自身の状況を確認し、「本当につらかったら休んでもいいんだ」と思うだけでも気が楽になることもありますので、心に少し余裕を持たせてみてください。

休み過ぎると不利になることも

ただ、お休みを取る回数が多くなってしまうと、勤めている企業との就業条件的に不利になってしまうこともあります。働く人々は「有給休暇」を取る権利があると法律で定められていますが、「欠勤」をする権利は定められていません。常識の範囲内(有給休暇日数がない状態で体調不良になってしまい数日休んだ程度)であればほとんど問題にはなりませんが、過度の欠勤を繰り返した場合は、会社の就業規則に基づいて指導や懲戒処分を受けることがあるのです。また、もし過度の欠勤を繰り返した後、退職をすることになった場合は、労働契約を破った上での退職ということになるため、自己都合退職とされることが多く、退職後に影響が出てきます。

6. 対策①モチベーション向上!さまざまな気分転換♪

一番良いのは、休みたくなるほどに仕事が嫌になる前に、対策をすることです。まず自分でできることとしては、気分転換があります。人は作業を行う際に、意識を集中しています。しかし集中はいつまでも続くものではないため、徐々に注意が散漫になり、作業効率が落ちてモチベーションも下がってしまいます。そこで、気分転換をすると、意識は一度集中から解かれ、また集中しやすい状態に戻ります。意識が集中しやすくなり作業効率が上がると、仕事へのモチベーションも向上するのです。気分転換の方法はたくさんありますが、ここでは、多くの人に共通して効果のあるものをお伝えいたします。

出勤前の運動、朝食

PC等を使う業務が多い現代では、仕事中身体が固まった状態になりがちです。そのため、運動をして固まった身体をほぐすことが、効果的な気分転換になります。運動に一番適している時間帯は、身体の活動が活発なお昼ですが、日中は勤務のため、朝の運動をオススメします。ただし以下の点に注意してください。 ・寝起きは脱水状態に近いため、水分補給や少量の糖分補給を行ってから運動する ・身体が起ききっていないので、激しい運動や長時間の運動は避ける ・ウォーミングアップして徐々に身体を起こしていく また、朝食をしっかり取りましょう。朝食には以下のような効果があります。 ・脳の働きを活発にする ・体温が上昇し、代謝が高まる ・疲労感が減る つまり朝食を取るだけでも身体に良い変化が起き、仕事前の気分転換となるのです。

帰宅後の入浴、睡眠を充実させる

仕事が終わったら帰宅ですが、就寝直前の遅い時間に運動をするのは避けましょう。激しい運動は神経を興奮させるため、睡眠を妨げてしまうのです。睡眠前には、神経を落ち着け、身体を休ませる気分転換をしましょう。 例えば入浴は血行を良くし、体内の老廃物や疲労物質を取り除くことができますし、湯船につかれば浮力作用で、身体を支えていた筋肉や関節がゆるまり全身をリラックスさせることが出来ます。 そして、すべての気分転換を効率的に行うためには、充実した睡眠をとって、脳を休ませることが大切です。脳や身体が疲れているときに無理な気分転換をすることは、さらに疲労度を増しますので、しっかりと睡眠時間を取りましょう。

7. 対策②歌を聴いてストレス発散!おすすめの6曲

軽い気分転換だけでなく、溜まったストレスを発散することも効果的な対処です。特に手軽ですぐにできるものとして人気が高いのが、歌を聴いたり歌ったりすることです。実は、治療の一環として音楽療法を取り入れている神経内科や、老人ホームもあるのです。人は、歌を聴き楽しむことで脳を活性化させ、歌うことでより深い呼吸をして身体をリラックスさせることができます。また、歌っている間は精神が安定しているため、血圧等も整えることができるといわれています。さらに、カロリー消費もあるため、少し運動したのと同じ効果を得ることができるのです。

おすすめの落ち着ける曲3選

【くるり/奇跡】

泣いたり笑ったり、今の感情をそのまま受け止めてくれそうな歌です。
嫌なことがあってもまだ奇跡を信じていられる、そんな気持ちにさせてくれます。

【秦基博/ひまわりの約束】

映画の主題歌にもなって長くヒットした曲。
優しいメロディーに心を落ち着かせていると、
強く胸を打ってくる歌詞に涙がほろりと出てきます。

【Daniel Powter/Bad Day】

タイトルそのままの、ついてない日の応援歌です。
世界中で大ヒットしたこの曲は何万人を励ましてくれました。
ピアノの弾き語りスタイルがこころを落ち着かせてくれること間違いなしです。

おすすめの元気になる曲3選

【ユニコーン/大迷惑】

元気になる、というより元気に歌い飛ばしてやる、という歌。
マイホーム購入後に異動を告げられた悲しいサラリーマンの気持ちになって、一緒にわめきましょう!

【全力少年/スキマスイッチ】

男女関係なく、どの年代にも届くヒットソング!
また頑張りたい、という気持ちになったときに聞いてください。

【Pharrell Williams/Happy】

とにかくハッピーな気持ちになりたい! という人にオススメできるファンキーな曲。 アメリカ、イギリス、オーストラリアなど20以上の国で チャートの1位を獲得しています。

8. 対策③それでもダメなら、転職

さまざまな気分転換やストレス解消法を試しても、やはり仕事が嫌だと感じるのであれば、転職も視野にいれましょう。無理をし過ぎた結果、体調を崩してしまうと、社会復帰までにかなりの労力を割くことになり、転職先も限られてしまいます。その前に、まだ前向きな気持ちで次の会社へ移った方が、新しい勤務先でも成功することができるのです。

転職のリスクを考える

転職を検討する際に大切なのが、まず転職で自分にどんなリスクが発生するのか把握することです。転職に伴うリスクは多数あります。リスクとメリットを天秤にかけて、それでも転職の方が良いと自分が感じたら、具体的な準備を進めていきましょう。

転職リスク例

  • 収入が下がる
  • 引っ越しが必要になる
  • 新しい仕事を覚え直すことになる
  • 社内評価がゼロからやり直しになる
  • 人間関係を新しく構築することになる
  • 収入が途絶える(退職後すぐの再就職でないとき)
  • 現職での不満点が改善しない、現職より労働条件が悪くなる
  • 時期により現職のボーナスが出ない、また再就職時の初めのボーナスは寸志となる

転職を周囲に相談する

転職のリスクなどについて自分で把握しきれない場合、また冷静に判断できない場合は、周囲の人に相談をするのも良いでしょう。特に、自分が家計を支えている場合は、家族への相談は必須です。せっかく転職活動がうまくいき、内定が出ても、家族の反対により転職できなかった、という結果は避けたいものです。もちろん、どんな仕事をするかは個人の自由ではありますが、転職後もスムーズに勤務を続けられるよう、一番身近な存在である家族には、事前に相談をして協力してもらうに越したことはありません。また、現職が忙しくなかなか転職活動が進まないときは、転職エージェントなどを利用して、プロの判断や意見を参考に、より効率的な活動を行うのも良いでしょう。

転職予定をたてる

転職しよう、と思ってすぐに退職を申し出るのは早計です。転職に適した時期や、現職の引継ぎなどを考えて予定を立てましょう。また、せっかく予定を立てて退職を申し出ても、職場によっては引き止めや、時期の変更をお願いされることもあります。一般的には「退職日の一か月前までには申し出るべき」とされており、実際そのように就業規則を定めている企業も少なくありませんが、企業によって就業規則は違いますので、まずは確認を行ってください。この退職の申し出がうまくできるかできないかで、余っている有給休暇の消化など、自身に有利な形で相談をしていくことができます。ただ、セクハラ・パワハラ・その他やむを得ない事情により即日退職したい場合は、それが可能となることもあります。

転職先を決めてから転職しよう

転職時期に関連して意識しておきたいのが次の転職先です。次の転職先を見つけてから退職するのか、退職してから就活に専念するのか、どちらが良いか悩む人もいますが、特別な事情がない限り、転職先を決めてから退職する方がオススメです。転職先が決まってからでないと、金銭面での不安が残りますし、次の会社の入社日までに退職しなければという縛りがないため、ズルズル退職時期を延ばしてしまう可能性があります。
ただし、就業中の転職活動は負担が多いというデメリットもあります。そういった問題の解決には、転職エージェントを利用することをオススメします。転職エージェントを利用すると、スケジュール管理から企業探しまで、あらゆる面で転職をサポートしてくれるので、効率よく活動することができます。
例えば、最近話題の「ハタラクティブ」は、20代の若者や未経験業界への転職実績が多いため、転職初心者にオススメです。いろいろな転職エージェントがあってどこを利用すればいいかわからない、という人は、まずは初心者向けの転職エージェントのサービスをチェックするところから始めてみましょう。

9. 結婚して辞めれば逃げられる?

未婚女性の場合、結婚をして寿退社し専業主婦になれば、仕事をずっとしなくてもいいと考え、「結婚に逃げたい」と考える人も一定数います。しかし、結婚すれば仕事をしなくてもよい、という考えは、共働きの家庭が増えている現代より少し古い時代の発想で、実際にはうまくいかないことも多いのです。 現在共働きの家庭が増えている理由の一つに、男性の平均年収が下がってきているという事情があります。30代前半男性の平均年収は、約20年前は510万円程度でしたが、近年では440万程度まで下がっています。その一方、物価は上昇し税金も増え、明らかに厳しい経済状況です。そこで、専業主婦かつ生活に余裕を持ちたいのであれば、夫の年収は700万円必要程度となるのですが、30代で年収700万円以上の男性は全体の12%未満しかいないのです。

収入が無いと別れられなくなる

もし高収入の男性と結婚し、専業主婦になったとしても、デメリットがあります。

専業主婦になるリスク

  • 自分で自由に使えるお金が少なくなる
  • 将来の出費のために倹約する必要がある
  • 再就職が難しくなる
  • 収入がないためもし離婚や他界した場合は生活ができない

特に最後のデメリットは、専業主婦を続ければ続けるほど重くのしかかってきます。女性の社会進出が一般的でなかった時代には、暴力や理不尽な扱いを受けていても、離婚すれば生活ができないために我慢し続ける女性が大勢いました。予期せぬ出来事が起きたときに、自分の力で生活をすることができないというのは、不安定なことで、必ずしも「逃げ」れば幸せになれるとは限らないのです。

10. 続けるのが当たり前?「とりあえず3年」と言われる理由

そうはいっても、嫌な仕事でも「とりあえず3年」働いた方が良い、という意見もよく耳にします。このフレーズを聞いて、今の嫌な仕事を3年続けるべきかどうか悩んでいる人もいるでしょう。石の上にも三年ということわざもありますが、我慢して3年働いてから転職をするのと、早めに転職に踏み切るのとでは、どちらがよいのでしょうか。3年続けるメリットと、デメリットを見比べ、自分の場合はどうか、考えてみてください。

3年続けるメリット

・経験を積んでこそ感じるやりがいがある
⇒嫌な仕事でも、続けてこそわかる仕事の魅力や、やりがいがあります。また、3年間働くうちに仕事の要領をつかんで、嫌な仕事から楽しい仕事に変わる可能性もあります。
・転職先で悩みが解決するとは限らない(であれば転職しない方が良い)
⇒今の仕事が嫌な理由が、再就職先で必ず解決するとは限りません。その場合は、同じ企業に勤め続けた方が、転職に労力
・出費をかけずにすみ、また、昇給などを積み重ねていくことができます。 ・早期退職は転職活動時に不利
⇒3年以内に会社を辞めると、転職活動時に不利になることがあります。企業としては、長く勤めてくれる人を雇いたいと考えていますので、短い期間での離職歴は評価を下げる一因になり得るのです。

3年続けるデメリット

・若さを失う 転職活動をする上で、大きな武器になるのが「若さ」です。若ければ若い程、仕事を教えやすく、給与も安くすみますので、企業はより若い人材を求めています。今の仕事を続ける間、その貴重な若さを失ってしまうことになります。
・無理しすぎて身体を壊す 限度を超えて無理をして、身体を壊してしまう危険性も残っています。「嫌な仕事でもとりあえず3年」を盲信しすぎて、自分の限界を見失わないようにしましょう。世の中には他にもたくさんの仕事があります。現職だけがすべてだと思わず、柔軟な考え方を持ってください。

3年にはこだわらず、キャリアアップの観点から考える

「とりあえず3年」という言葉自体にこだわる必要はありません。「3年後、どうなっていたいか」をイメージした上で、仕事を続けるか考えましょう。3年後も今の職場でがんばっていたいと感じたら続けて、今の職場に長くとどまるべきではないと判断したら、たとえ3年に満たなくても、次の目標を考えてください。嫌な仕事続けても、将来にプラスの影響がないと考えるならば、将来性を見据えた仕事選びをした方が、あなたのキャリアにとっては有効です。

11. モチベーションを上げて気分転換を!転職も視野に入れよう

嫌な仕事も理由を分析して、ひとつひとつ対処していけば乗り越えることができます。しかし、本当につらいときはそんなことを考えていられないことも。つらくて休みたいときは休むことも必要です。どうしようもない状況になってしまう前に、自分の気持ちと向き合い、体調を整えて、モチベーションを上げたり気分転換をしたりしてみましょう。それでも厳しいな、と思ったときは転職も視野に入れて、周りの人や転職の専門家に相談してみましょう。必ずしも一般的に言われていることがすべてではありません。嫌なことばかりをしなければいけない毎日より、楽しく前向きに仕事ができる毎日の方が嬉しいですよね。

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