2018年01月30日(火) 更新

管理栄養士に受かる!参考書の選び方とオススメ本5選

管理栄養士の概要は知っていますか?

では、そんな国家資格でもある管理栄養士になるためには、具体的にどうすればいいのでしょうか。まず、管理栄養士になるための第一歩として、国家試験を受けるために受験資格が必要になります。
まず初めに、管理栄養士の国家資格を得るまでの流れについて見ていきましょう。

管理栄養士の受験時期は年に1回、毎年3月中旬ごろに実施

管理栄養士の国家資格を取得するためには、栄養士の資格を取得した後、管理栄養士の国家試験に合格する必要があります。

この管理栄養士の国家試験は年に1回、毎年3月中旬ごろに実施されています。

管理栄養士養成施設を卒業して国家試験を受ける方法がある

そして、管理栄養士になる一番の近道が、管理栄養士養成施設を卒業して、国家試験を受ける方法です。

管理栄養士養成施設には、以下の2種類があり、実務経験を積まなくても、卒業と同時に管理栄養士国家試験の受験資格を得ることができるのでおすすめです。

①4年制大学の管理栄養士課程
②4年制専門学校の管理栄養士課程

管理栄養士の国家試験は数ある資格の中でも高難易度

管理栄養士の国家試験は、数ある国家資格の中でも難易度の高い試験と言われています。そのため、管理栄養士を目指す人は、できるだけ早い時期から国家試験の対策準備を始めるのが大切です。

国家試験の合格者の調査では、試験日の6ヶ月前から準備を始めた人が最も多く、次に3ヶ月前から始めた人が多くなっています。管理栄養士の国家試験を合格した人の中には、1年前やそれより以前から国家試験の準備を始めている人もいます。
難易度の高い国家資格だからこそ、早い段階で準備を行うのがおすすめなのです。

管理栄養士の試験について

管理栄養士の国家資格を得るための試験は、午前の部105問、午後の部95問、計200問で構成されています。
そして受験科目は社会・環境と健康、人体の構造と機能及び疾病の成り立ち、食べ物と健康、基礎栄養学、応用栄養学、栄養教育論、臨床栄養学、公衆栄養学、給食経営管理論の9科目となっています。
この管理栄養士の国家試験の合格ラインは、6割(200問中120問の正解)で、不合格者も多くは5割近く点数を取っていることから考えても、ほとんどの人はある程度基礎知識があると見れます。

管理栄養士の国家試験内容

管理栄養士の国家試験は、科目数の多さが示す通り、幅広い知識が問われる試験です。
しかし、国家試験の回答形式はマークシートによる選択式で、選択肢の中に答えはあるので、丸暗記の必要はありません。出題の多い科目はあらかじめ決まっていますし、狙われやすいところには傾向がありますので、管理栄養士の国家試験を受ける方は後ほど述べるおすすめの参考書をしっかりと参照しておきましょう。

合格までに勉強時間はどのくらい必要か

管理栄養士の国家試験に合格するための勉強時間の目安は、おおまかに200時間以上がおすすめと言われています。
ある調査によれば、管理栄養士の国家試験の勉強時間に300時間以上費やした人がもっとも多く、次に200時間から300時間、150時間から200時間、150時間未満の順で多いという結果になっています。そのことを考慮し、勉強を始めるのにおすすめな時期は9~10か月前です。
管理栄養士の国家資格を得るための国家試験は3月ですが、最新の問題集や参考書が7月前後に発売されますので、その点を頭にいれておいて国家試験対策のスタートラインを決めるのもおすすめですよ。

管理栄養士になりたい!失敗しないおすすめの参考書の選び方

管理栄養士の国家資格を取得するために、これから勉強を始める人にとって参考書選びはとても大切です。しかし、管理栄養士の参考書は数が多くてどれが本当におすすめなのかは分かりません。
そこで、管理栄養士を目指す人におすすめの参考書の選び方を見ていきましょう。

管理栄養士の国家資格用参考書を選ぶポイント

学習の全体像と現状を見据えて、おすすめの参考書を見極めるために、管理栄養士の参考書を選ぶおすすめのポイントをご紹介します。
参考書を選ぶおすすめのポイントは、以下の6つです。

1: 評判を鵜呑みにせず、自分との相性を重視
2 : 自分の学習段階に適応するのか確認する
3 : 学習目的を明確にして、対応するものを探す
4 : 適切な難易レベルは自分の実力より少し上
5 : 完璧主義にならず、適度な分量を見極める
6 : 内容が整理され、解説が詳しいものを選ぶ

これらのポイントから、自分にあったおすすめの参考書を見つけていきましょう。

参考書の見た目にだまされないようにしよう!

管理栄養士のように、特に高難易度の国家資格を受験する際の参考書を選ぶときは、分かりやすい解説である、解説が充実しているという2つが大事です。
参考書の表紙が古くさかったり、風変わりであったりしても問題ありません。分かりやすい解説が充実していればその参考書が一番おすすめです。参考書の役割は、教科書では理解できない部分を補うためのものなので、
「試験勉強におすすめの参考書」と記載されていても、参考書の見た目の見易さなどに騙されないようにしましょう。

管理栄養士になるためのオススメの参考書

さて、ここまでで管理栄養士の国家試験対策となるおすすめの参考書の選び方を見てきましたが、最後におすすめの管理栄養士の参考書を紹介していきます。ここで紹介するおすすめの参考書は、ネットで見るだけではなく、実際に本屋などで参考書を手に取って確認を行うのがおすすめですよ。

オススメ参考書① 管理栄養士国家試験受験必修過去問集

数ある管理栄養士の国家試験対策本の過去問集の中でも、一番見やすく調べやすいおすすめの参考書です。ただ、一通り勉強していることが最低条件なので、いきなりこの参考書だけ買って勉強するというのはおすすめできません。なので、中級者向けの参考書です。
ある程度勉強してきたという方にとってはおすすめの一冊です。

また、友達同士で問題を出し合うにはもってこいの本でしょう。

オススメ参考書②管理栄養士国家試験対策完全合格教本

特に管理栄養士の国家試験の中でも、基礎栄養学や人体、臨床栄養学の解説に秀でているおすすめの一冊です。この参考書は、厚くない割には内容が濃く、勉強すべきポイントがしっかりと押さえられているのでおすすめですよ。

オススメ参考書③管理栄養士国家試験問題解説

管理栄養士国試受験生から絶大な支持を受ける『QB』もおすすめの一冊。最新情報へのアップデートはもちろん、変化を続ける管理栄養士の国家試験の傾向に対応していて、図版も多数追加されていて分かりやすい参考書です。

医療情報科学研究所 (編集)

オススメ参考書④管理栄養士国家試験一問一答出るトコ徹底分析

管理栄養士の国家試験を受験したいけれど、勉強する時間があまりとれない人、過去問を中心に勉強したい人、本番直前の総仕上げ本を探している人におすすめの、管理栄養士の国家試験で出題される部分を徹底分析した、いつでもどこでも勉強できるハンディタイプの問題集です。
よく出るワードごとにまとめた問題をテンポよく何回も解かせるタイプのもので、苦手な科目がある人・勉強する時間がない人におすすめの参考書です。

オススメ参考書⑤管理栄養士国家試験受験必修キーワード集

このキーワード集は珍しい辞典タイプの問題集です。しかし、次点と侮るなかれ。きちんとそのキーワードが問題でどんなふうに使われていたかが、分野別年代別に分かるようになっています。さらに、1つ1つに難易度が☆で記されていて、最大五つ星キーワードまで分類されています。常に持ち歩けるコンパクトサイズな参考書という点もおすすめですよ。

管理栄養士になりたい人は国家試験を突破する!参考書選びが大切

管理栄養士を目指す人におすすめの参考書をご紹介していきました。
栄養関連の唯一の国家資格である管理栄養士は、持っていれば就職や転職にも有利な上に、昇格や給料アップも望めるおすすめの資格とあって、受験者も多いようです。しかし、就職などにおすすめの資格といっても、管理栄養士の試験の合格率はそこまで高くはありません。合格するには平均で約200時間の勉強時間が必要で、勉強のための参考書の選び方も大切です。
あれこれと手を出さず、自分にあったおすすめの参考書を中心に効率よく進めていくようにするのが、管理栄養士の国家試験を合格するための近道です。

ぜひこの記事を参考に、自分にあったおすすめの参考書を見つけ、管理栄養士の国家試験の勉強を頑張ってください。

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