2017年01月16日(月) 更新

熱を仮病理由に仕事を休む場合の電話のかけ方と注意点

仮病は本来マナー違反だが、時には休むことも大事

仮病での欠勤は本来、してはいけないことです。ですが、仕事がどうしても辛くて落ち込んでいる日に、仕事を休んで気持ちを整えることも体調管理の一つといえるでしょう。一時的な仮病で気持ちを保ち、再び仕事への意欲を取り戻せるのであれば、仮病を使って休むのも一つの手です。今回は会社にばれないための”仮病”の使い方について、紹介していきます。

仮病で会社を休むなら設定を徹底する!

熱は夏でも冬でも使い勝手のいい仮病です。でもその分風邪などと同様に仮病を疑われやすい病状でもあります。会社の上司や同僚に仮病だと疑われないよう、しっかり症状の設定をしておきましょう。

熱の温度、具体的な症状を明確にして仮病を使う

仮病を使って会社を休むならば、明確に設定を作っておくべきです。微熱などという曖昧な嘘を付くと、その後突っ込まれた時に困るのは自分です。また、熱以外の症状を聞かれることも、当然想定しておくべきです。

熱の温度、咳の具合、頭は痛いのか、お腹の調子はどうのか、など、今流行っている風邪の症状を交えつつ、リアリティのある設定を作っておかなければなりません。

会社を休む時の仮病では喉・鼻の症状は避けよう

ただし、喉・鼻の夏風邪が流行っていたとしても、喉が痛い、鼻水が出るという症状を出すのはやめましょう。かすれ声や鼻声はなかなか意図的に作り出すのが難しいからです。会社を当日に休むときの連絡は電話が主流ですから、音声でわかってしまう症状は仮病がバレるリスクを高めてしまいます。

仮病で熱を理由に会社を休む時の報告が上手な連絡方法

仮病で熱を理由に、会社を休む時の報告が上手な連絡方法を紹介していきます。
発熱など体調不良を理由に欠勤をするのは、自己管理不足という自分自身の落ち度とみられます。当然、電話連絡の仕方にも気を付けなければいけません。

遅くても始業10分前には電話連絡をする

上司が出勤する時間は会社によって様々かもしれませんが、遅くても始業10分前には電話連絡を入れましょう。遅刻ならメールで許される会社があっても、当日連絡の欠勤であれば、電話で連絡を入れるのが現在の主流です。

まずは、時間を守ること。これはどんな理由で会社を休む場合でも、最も注意すべき点です。

迷惑を掛けてしまうことをお詫びしつつ休む理由を伝える

仮病であれ休む連絡を会社にする時は、「迷惑を掛けてしまうことに対して最大限のお詫びの気持ち」を込めましょう。かと言って、何度も何度も謝ったり、必要以上に暗い声を出す必要はありません。

「大変申し訳ございませんが…」とお詫びの言葉の後に、「熱が何℃あり、頭痛がして仕事ができる状態ではないと判断したため、一日お休みをいただきたい」と具体的に伝えましょう。病院に行きなさいと言われたら、素直に分かりましたと返答してください。

そして、もし何かお願いしなければいけない業務が発生してしまう場合は、何をどのように対応してほしいのかを正確に伝えましょう。

熱を理由に休むことにはリスクがある

夏・冬といった季節を問わず仮病に使える熱ですが、思い病気や、事故に巻き込まれて怪我をしたといった理由で休むのに比べるとかなり、懐疑的な目を向けてくる人もいるようです。
仮病を使ってでも休みたい日が誰しも時には訪れますが、そのリスクはしっかり認識して、熱を理由に仮病で休むか考えてください。

仮病で熱を理由に仕事を休む場合やる気がないと思われてしまう

代わりの効かない責任ある仕事をしている場合、熱が出ても休めないのは、ビジネスの世界ではよくあること。インフルエンザなど感染すると危険な病気の場合は、会社に行くことが非常識な行動になってしまいますが、そうでなければ、「風邪や熱ごときで仕事を休むなんてやる気がない」と見られてしまうリスクも考えられます。

特に団塊世代の上司だと、そのように思われてしまう可能性が高いでしょう。仮病を使い、自分の仕事に対する評価を下げてまで休む必要があるのか?もう一度自問自答してみてください。

仮病で熱を理由に仕事を休む場合、当然バレるリスクもある

仮病=嘘を付くということ、当然バレるリスクもないとは言えませんよね。バレないよう徹底して嘘が付ける自信がない人には、仮病を使って仕事を休むことはオススメしません。

熱は一日すれば収まるケースが多いですし、解熱剤を飲めば症状が緩和されますから、バレにくい仮病ではありますが、仮病で休みたいと思った時は、バレた時に上司や同僚にどう思われるか?と改めて考えたうえで行動に移すことをおすすめします。

仮病で熱を理由に会社を休む時は始業10分前までにお詫びの言葉を含めた欠勤連絡をする!

仮病で熱を理由に会社を休むときの電話のかけ方とその注意点、そしてリスクを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
熱は寒い冬でも暑い夏でも使える仮病の症状であり、風邪や頭痛と並ぶ王道の仮病でもありますから、リアリティのある設定を作ってから会社に休むと電話をいれるようにしましょう。
仮病を使って仕事を休むのは、おすすめできることではありませんが、どうしてもという時はそのリスクを考えた上で、実行してくださいね。

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