2017年01月16日(月) 更新

就職氷河期と呼ばれた時期と陥ってしまった原因2つ

就職氷河期とは?

就職氷河期の時期を見ていく前に、言葉の意味からご説明したいと思います。そもそも、就職氷河期という言葉を知らない方もいるのではないでしょうか。就職氷河期とは、いったい何を指すのでしょう。今でこそ落ち着いていますが、就活生は特に覚えておいた方が良い言葉かもしれません。

社会全体的に就職難に陥った時期

就職氷河期とは、社会全体が就職難に陥った時期を指します。就職氷河期により、正社員での雇用がなくなったのです。ここで一気に非正規雇用である「フリーター」や「派遣社員」が増えていきました。最悪な場合、就職難という事実によりニートや引きこもりになってしまう人もいたのです。では、就職氷河期になった原因とは、いったい何なのでしょうか。

就職氷河期に陥った原因①:バブル崩壊

就職氷河期に陥った原因として、バブルの崩壊が挙げられます。それまでは、バブル景気と呼ばれ有効求人倍率は1倍をキープしていました。しかし、株価や地価の暴落によってバブルが崩壊してしまったのです。そうなったとたん、企業が求人をぐっと減らしたために、就職氷河期になってしまったと言えます。

就職氷河期に陥った原因②:リーマンショック

次に就職氷河期の原因として挙げられるのが、リーマンショックです。これは、アメリカのリーマン・ブラザーズが破綻してしまったのが原因で、世界的に金融危機になったものになります。これにより、日本の平均株価も暴落しました。そして企業は経営破綻し初め、赤字転落によって就職氷河期へと突入してしまったのです。

就職氷河期は1993~2005年と2010~2013年

具体的に、就職氷河期と言われている時期はバブル崩壊した後の「1993~2005年」と、リーマンショックが起きた後の「2010~2013年」と言われています。就職氷河期は1度ならず2度も起きたのです。つまりこの時期に就職活動を経験していた人たちは、就職氷河期を乗り越えた世代といえるでしょう。

2000~2004年は「就職超氷河期」

最初の就職氷河期の中でも、2000~2004年は「就職超氷河期」と呼ばれています。この時期の卒業者は、東大や京大などの偏差値が非常に高い大学を卒業していても、フリーターやニートになってしまう人が多かったといわれているのです。この世代は、世の中に希望を持っておらず、結婚・出産率も低い傾向が見られます。

バブル崩壊とリーマンショックが原因の就職氷河期は2度起きた

就職氷河期と呼ばれた時期と陥ってしまった原因2つを見てきました。いかがでしたか?就職氷河期の原因は、「バブル崩壊」と「リーマンショック」でした。そして、就職氷河期は2度も起きているのです。こうした現象は、いつ起きるか分かりません。就職氷河期を境に、フリーターやニートになってしまった人も大勢います。偏差値の高い学校でも、就職難だったのですから、やはり日頃からの備えは大切だといえるでしょう。

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