2016年11月29日(火) 更新

仮病で怪しまれずに欠勤できる日数の限度

仮病で休めるのは2日が限度

疲れがたまっている、精神的に出社できる状態でない、様々な理由で仮病を使い会社を休もうと思った場合、せいぜい会社を休めるのは2日が限度です。2日程度であれば仮病で休みを取っても怪しまれません。

「仮病は、2日(木金休んで4連休)ですね。2日程度であれば全くバレずに休み明けに出社しましたよ。」なんて意見もあり、仮病で何日休めるかで考えたなら、基本的には2日が妥当でしょう。

何日も休むと休み癖がつく

どうしてもお休みしたい!となる気持ちは分かりますが、2日程度まで休めるからといって会社を休む際に一番気を付けたい点は「休み癖」がついてしまうことです。
頑張っているときには「休む」という事例に対して自然とハードルを高く設定しているので、「このくらいで休んでいられない」という気合が入っていますが、一度簡単に2日程度休みが取れてしまうと「1日ぐらいいいか」となってしまいます。そうすると、2日程度まで会社を休めるからといってずるずると「休む」というハードルが下がってきてしまうので、仮病を使って何日も休む際には注意が必要です。

休む日数に応じて仮病を変える

仮病を使って会社を休めるとしても、2日連続であったり3日以上など日数によって休む際の口実は変えなければなりません。2日連続や3日以上など、あまりにも長期間に渡り休む場合は、何日かによって休むためのしかるべき準備とアリバイ工作が必要になります。それでは、何日休めるのか、その日数によって使い分けるべき仮病の内容について見ていきましょう。

仮病で1~2日の休みを取る場合

仮病で1~2日程度の休みを取るのであれば、「吐き気と下痢がひどかった」といったごくごくある症状で良いでしょう。
1日や2日程度であれば「1日休んで寝ていたら良くなりました」で済みますし、下痢でいくらお腹の痛みを訴えても、他人にはピンと来ないからです。下痢で2時間くらいトイレに入ったままです、と言えば納得してもらえるはずです。また、よほどの理由でなければ2日連続で会社を休む際にも病院の報告書は不要です。
ただし、その場合は2日連続など少し長く休むようにしましょう。2日連続ではなく1日あけるなど飛び飛びで休む方が仮病だと怪しまれます。

3日以上など長期間休む際は仮病にも準備が必要

2日連続など数日休むのではなく3日以上など長期に渡り休む際は、休職扱いとなる場合がほとんどです。2日程度ではなく3日以上休むなどそういったケースはほとんどないでしょうが、もし仮病で3日以上など長期間休みたいとなったときは、何日休むかにもよりますが、診断書などの準備が必要です。そうしなければ、3日以上長期で休みたいと思っていても会社にも受理されません。

長期で休む際の準備①医師の診断書を書いてもらう

もし仮病を使い3日以上長期で休むとなってそれを会社に認めてもらうには、医師の診断書が唯一の方舟となります。 まずは心療内科ではなく、ストレスで身体に変調が出た人の治療を専門にしている精神科の診療に行きましょう。
体の変調を治療しに行くのではなく、長期休暇を取得すべく診断書を書いてもらうために病院に行くのですから、目に見えない部分の原因に頼るのが一番です。

長期で休む際の準備②予め通院しておく

2日程度ではなく3日以上休む場合、診断書を書いてもらうギリギリの時に初めて受診するのではなく、3日休むと決めてある日の前に予め通院しておき、「いよいよ駄目そうだから、診断書を書いて欲しい」と医師に告げるのが、3日以上休む最もスムーズな方法です。 いきなり病院を訪ねて駄々をこねれば診断書を書いてもらえるとは思いますが、全ての医師がそこまで寛容であるとは限りません。
ですので、休みたいと思った数週間前から、何日休むのか、どの仮病を使うのかを考えながら病院へ通うと会社を3日以上の長期で休める可能性もあがります。

仮病で休んだ際に罪悪感を減らす意識を持つ

仮病で会社を休んでしまうと、何日休むかに関わらず、少なからず「明日が怖い」と罪悪感を持ってしまいます。2日程度休む場合も罪悪感を感じない、または2日連続で休む場合も罪悪感を減らしていると思えるように、ストレス解消しているのだと意識するようにしましょう。そうすることで、仮病で2日程度休む際も気持ちを切り替えて、また新たな感覚で2日程度休んだ翌日以降の仕事に臨めるはずです。
ただし、2日連続や3日以上休む場合に注意すべき点もあります。

新たなストレス源を生まないように注意

ストレス解消といいつつ、何かに罪悪感を感じながら行動する人も少なくないでしょう。
例えば「仕事が溜まっているのに」と思いながら寝たり、「また太っちゃう」と思いながら食べたり。これでは気分も本当には晴れません。ストレス解消をする代わりに、「新たなストレス源」を作っているともいえます。
また、ストレス解消をするのは良いのですが、何事も「過ぎる」と逆効果だと覚えておきましょう。やりすぎによる疲れや狂いは、余計に気持ちを落ち込ませる原因にもなり得るのです。

仮病で休める上限は2日!何日休むかで口実と手段を入念に準備しておこう

今回は、仮病で会社を欠勤する場合に何日までなら怪しまれずに休めるかについて見ていきましたが、一般的には会社を休めるのは2日連続までが限度のようです。とはいえ、2日連続ではなく事情によっては3日以上など、何日も休む必要が出てくるでしょう。その場合は、仮病とはいえ入念な準備が必要になってきます。
また、「仮病で会社を休める」という考えで終わらず、しっかりとその後のリスクと対策を立てておかないと、仮病で2日程度・3日以上休めるからといっても悪循環に陥る可能性もありますよ。

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