事前に年収や適職を見極めるのが転職成功のカギ
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2018年04月25日(水) 更新

ニートから脱出するための就職対策!履歴書・面接の攻略法を大公開

職歴に空白があると就職は不利になりやすい

ニートだったことにより職歴に空白があると就職に不利、というのが一般的な意見です。しかし、空白期間があると無条件で不利になるわけではなく、一定以上の空白期間を過ぎるのが好ましくないと言われています。
一ヶ月程度の空白期間であれば、企業側も気にせず、特に空白期間について質問もしないようです。

3ヶ月以上の空白期間があると不利になる可能性が高い

独自調べによると、三カ月以上の空白期間があると途端に就職に不利になる傾向が強まります。その理由は二つあります。一つ目の理由は、転職先を決めずに仕事を辞めていることに対して、リスクヘッジが出来ていないと思われるためです。そして二つ目は、「三ヶ月以上も他の会社にも採用されていない。何か問題がある人なのでは?」と、不安視されるからです。
では、ニート期間等があるともう求人は見つからないのでしょうか?そんなことはありませんので、安心してください。

ニートが応募できる求人はある

近年では、特に若い世代の「無業状態」が問題視されています。そのため、人材紹介会社や派遣会社各社でニート向けの求人を用意するようになりました。スキルや資格があったり、直近の職歴で優れた成績がある人の方が求職活動は有利であるのは事実です。しかし、ニート向けの求人も増えていますから、求人を探す前から諦めないことが大切です。ニートだからと諦めず、自分に合う求人を探しましょう。

実際に就職できたニートは多い

実際にニートから正社員に就職した人はたくさんいます。もちろん何もせずに就職できたわけではありません。書類選考や面接対策を念入りに行った人は、就職に成功し、ニートから脱しています。ニート期間についての自己分析をしっかりと行い、次のステップに向けてコツコツを努力した人が晴れて就職できるのです。ニートで空白期間が長くても、意欲や熱意をアピールして就職を成功させましょう。

ニート向けの就職支援サイトの利用がオススメ

とはいえ、経歴に長い空白期間のあるニートが一人で就職を成功させるのは至難の業。オススメはニート向けの就職サイト、あるいはニートでも登録できる転職サイト、エージェントを利用することです。ニートで就活するなら、まずは就職サイトやエージェントへの登録から始めましょう。
登録するサイトは一つに絞らず、複数への登録します。登録するサイトを決めるポイントは「未経験可」「人物重視」「社会人経験がなくても可」の求人の数です。これらの求人が多く揃っているサイトに登録すると就職もスムーズに進められます。
就職・転職サイトはどれも同じ、と思っている人も多いですが、サイトによってどの業界の求人が多いのか、どのような人をターゲットにしているのかなど、特色は異なります。各サイトの強みを比較し、自分に合ったサイトを利用しましょう。

転職エージェントは企業との調整役をしてくれる

転職エージェントを利用する場合、エージェントとのやり取りを面倒に感じるかもしれませんが、自分の適性や長所を指摘してくれ、履歴書の添削、面接指導、さらには企業との調整役になってくれます。一人で就職できる自信がないニートの方ははエージェントを利用してください。
特におすすめなのが、未経験からの正社員登用に特化している「ハタラクティブ」です。気になった方は詳細を確認してみてください!

ハローワークの職業訓練を受けるのも◎

スキルが合った方が就職は有利になるのは当然です。就職活動を始める前にスキルを身につけるという方法も非常に効果的です。資格を取得してから就職する人も多いですが、オススメはハローワークの職業訓練の受講です。 ハローワークの職業訓練はテキスト代は自己負担ですが、無料で受講でき、自分に適した職業訓練を受けられます。賃金を得ながら訓練を受けられる「雇用型訓練」や、在職中でも参加できる「在職者訓練」などが設けられています。訓練内容は実用的ですから、就職活動の際には協力なアピールポイントになるのです。

ニートが就職するための履歴書の書き方

ほとんどの企業ではまず書類による選考を行い、それを通過した人が面接など次の選考に進みます。就職するためには、履歴書などの応募書類をまず作成しなければなりません。

証明写真は写真屋で撮影するべき

まず履歴書に欠かせないのが証明写真。履歴書に貼る証明写真は印象を大きく左右します。そのため、証明写真は街中でよく目にするスピード写真ではなく、写真屋に行って撮影すべきです。最近のスピード写真の性能は非常に良く、安価で手軽に撮影できます。
写真屋で撮影すべき理由は、プロのカメラマンが細かくチェックしながら撮影してくれるからです。髪形は乱れていないか、メイクは崩れていないか、肩は曲がっていないかなど、最終的なチェックやアドバイスをくれます。好印象を与えるためにも、証明写真は写真屋で撮影しましょう。

丁寧な字で書く

履歴書は手書きでの作成が一般的です。ただし応募先がIT企業など、パソコンスキルを重視するような企業の場合は、パソコンスキルをアピールするためにも履歴書はパソコンで作成した方が良いとされています。迷ったら時は手書きでの作成をオススメします。
字の綺麗さに自信がない、という人はとても多いのですが、履歴書を手書き作成する際に重要なのは字の綺麗さではありません。字の綺麗さはアピールポイントの一つになりますが、重要なのは丁寧な字で作成することです。字に自信がなくても、丁寧に、読む人のことを考えて作成した履歴書は好印象を与えます。字が綺麗なら良い、とは限らず、達筆すぎて逆に読めないというケースもあるのです。読みやすさを意識して、丁寧な字で書きましょう。

経歴・職歴は詐称しない

空白期間をごまかすために経歴や職歴を詐称するニートも少なからずいます。空白期間は短い方が就職への影響も出にくくなりますが、面接官からの質問に答えられず、嘘だとばれる可能性が大きいのです。面接の中で詐称がバレたらまず採用はされませんし、無事に採用されたとしても、その後詐称が発覚すると最悪の場合は懲戒解雇も十分考えられます。
経歴や職歴は詐称せず、正直に書きましょう。

好印象の志望動機や自己PRには自己分析と企業研究が必須

採用担当者に好印象を与える志望動機や自己PRを作成するには、自己分析と企業研究が必須です。なぜ自己分析と企業研究が必須なのか、理由はこの二つの作業がなければ具体性のある志望動機、自己PRは作れないからです。具体性がなく、何がしたいのかわからないふわっとした志望動機、自己PRは落ちます。どのような仕事がしたいのか、自分はどのような人間なのかを明確に説明する必要があるのです。

意欲と熱意をアピールしよう

自己分析と企業研究を念入りに、時間をかけて行うと、好印象の志望動機や自己PRを作成できるだけでなく、採用担当者に意欲や熱意をアピールできます。好印象を与える、具体性のある志望動機と自己PRを作成するには時間がかかります。時間をかけて良い志望動機と自己PRを考えた=入社への意欲や熱意がある、と判断されるのです。
自己分析と企業研究は面倒だと感じるかもしれませんが、実はこの二つの作業を念入りに行っておいた方が志望動機や自己PRは書きやすいのです。就活や転職活動に失敗する人の特徴にも「自己分析不足」「企業研究不足」がよく挙げられますので、かならずこの作業は時間をかけて行いましょう。

完成した履歴書は送る前にコピーを取っておく

履歴書が完成したらそのまま企業に送る……のは間違いです。完成した履歴書はコピーを取っておきましょう。面接では送った履歴書を見ながら質問をされます。履歴書に書いた内容を頭に入れておくためにも、コピーを取っておいて、面接前に予習する必要があります。
履歴書に書いた内容をど忘れしてしまい、質問にまったく答えられなかったという失敗談は多いのです。コピーを手元に置いておき、内容をしっかり覚えて面接に臨みましょう。

面接で空白期間について聞かれた際の答え方のポイント

面接では必ず空白期間について質問されます。深く追求されることを覚悟しておきましょう。「空白期間中はずっとテレビゲームをやっていました」なんて面接では言えません。空白期間について面接で質問された際に、答え方について気をつけるべきポイントをまとめてみました。

ニートになった理由は前向きな内容にする

ニートになった経緯、理由を面接で話す際はどうしてもネガティブな理由になりがちです。面接ではネガティブな話よりも、ポジティブなことを言った方が好印象を与えます。ニートになった経緯や理由はネガティブなものだとしても、現在は前向きに就職のため行動しているとアピールしましょう。前向きな姿勢で話した方が面接官も耳を傾けてくれます。後ろ向きな返答をすると「また元に戻るのでは」とか「本当に大丈夫かな」と言った心配をさせてしまいます。
ですから、ニートになった理由についてしっかり自己分析し、その経験をどうやってプラスに活かすかという部分に焦点を当てて説明しましょう。ただし、開き直るのとは意味が違います。面接でニート期間についての理由を説明する時は言い訳のようにならないよう気をつけましょう。

言い訳はしない

面接では必ずニートをしていた期間について必ず質問されます。長期ブランクがあれば尚更ですね。ニートの面接では、この空白期間をどう話すかが最重要ポイントといっても過言ではないです。
ニートになったこと、空白期間ができたことは自分の行動の結果であるという事実をごまかすことなく伝えるべきです。人のせいにしたり、自分以外の別の要因によってニートになったと説明するとただの言い訳に聞こえてしまいます。言い訳しかしない人は採用されないでしょう。面接においては「自分の選択の末、無職になった」とはっきり言い、その経験から何を学んだかを正直に説明すると好感を持たれます。

ニート期間中にしたことをアピールする

ニートとしての空白期間に自分が取った行動が何かしらあるはずです。面接では、ニートとして過ごしていた間の行動を、小さな実績でもいいので自信を持ってアピールしましょう。どんな小さな行動でも構いませんので、長いブランク期間の中で、何かしら思い当たるものがあるはずです。例えば目指している資格の勉強をしていたなら、その話をしましょう。面接の際にウソやごまかすのはいけませんが、小さな実績であれば自信をもってアピールしましょう。

ネガティブな言葉は使わない

面接ではネガティブな言葉は使わないのが基本です。ネガティブな言葉とは、自分を卑下するような言葉、競合他社や前職の悪口です。面接とは、いわば自分を売り込む場です。過剰なアピールはNGですが、自分を売り込む場で自分自信を卑下するような言葉を使うのは、印象を下げるだけです。さらに競合他社や前職の悪口も言ってはいけません。悪口を言う人間は好感を持たれません。好印象を持たせるなら、とにかく前向きな発言をしましょう。

空白期間について聞かれた時の答え方の例

空白期間について聞かれた時の答え方を紹介します。空白期間中にしていたことは正直に答え、それに加えて身につけたスキルや具体的な経験を挙げましょう。

空白期間の答え方①:スキルをアピールする

【答え方】
空白期間中は、以前から興味を持っていたHP作りをスクールに通いながら勉強していました。基本的なサイト作りの知識と技術は身についています。

空白期間の答え方②:経験をアピール

【答え方】
ブランク期間中は家族と一緒に過ごしていて、その間家事手伝いをしていました。日々の家事で○○な部分が気になっていたので△△に変えるようにしたら効率的に仕事を進められるようになり、家族からの評判もよかったです。

空白期間の答え方③:バイト経験は積極的に伝える

【答え方】
元々○○業界に関心を持っていたので、ブランク期間は○○業界に関する仕事を日雇いバイトとして働いていました。働く中で、○○といった部分に興味を持ち、現在は○○の勉強をして知識を深めています。

うつ病で退職してニートになった場合

ニートになった理由は人によって様々。最近多いのは、うつ病によって退職し、そのままニートになるパターンです。うつ病からニート、と言うと印象は悪くなりそうですが、そんなことはありません。うつ病で退職、空白期間が空いてしまったとしても就職はできます。

まずうつ病が完治していることが前提

うつ病で退職してニートになった人が就職するには、まずうつ病が完治していることが前提です。完治していないのであれば、治療に専念してください。完治しないまま再就職しても、悪化させる可能性が非常に大きいからです。
うつ病で退職した人が再就職活動をする場合は必ず主治医と相談しながら行いましょう。現在では、うつ病で退職した人の再就職を支援する機関や専門のプログラムも整っています。焦らずに再就職活動を行ってください。

退職理由はうつ病だが完治して勤務に支障はないとはっきり伝える

退職理由は面接時にはっきりと伝えるべきです。退職理由に「うつ病」と答えるとマイナスイメージを与えるのでは、と心配になると思います。確かに「うつ病を理由に退職しました」と答えるだけではマイナスイメージです。「退職理由はうつ病」と答える際は、うつ病はすでに完治しており勤務に支障はないこと、さらにうつ病の再発防止の対策をしているなど、仕事には影響がないとアピールしましょう。勤務に支障がないとはっきりわかれば、面接官も安心します。
実は、面接時に完治していれば、うつ病歴を自ら申告する必要はありません。本当の退職理由はうつ病であっても、「キャリアアップのため」などと答えても問題はないのです。ただし面接官からうつ病歴を聞かれた際は、正直に答える必要があります。

新卒で就職後に退職してニートになった場合

こちらも最近多いパターンです。新卒で就職したけど早々に退職、そのままニートになってしまったという人が増えています。第二新卒として転職する人が増えた一方、再就職できず空白期間が空いてしまう人もいるのです。このパターンの人が就職を成功させるにはどうすべきでしょうか?

退職理由は明確に答えられるようにしておく

退職理由は絶対に聞かれます。退職理由は明確に答えられるよう、準備してください。ふわっとした退職理由だと、「すぐに辞めそうだな」と面接官は考えてしまいます。ネガティブな退職理由も逆効果です。退職理由は明確かつ前向きなものにするのが大切です。

質問には嘘偽りなく正直に答えるのが重要

基本中の基本ですが、質問には嘘偽りなく正直に答えましょう。就活、転職関係なく、面接では過剰な嘘をつく人が少なくありません。自分をより良く見せたい気持ちは分かりますが、後になって困るのは自分自身です。質問には正直に答えてください。正直な姿勢は好印象を与えます。
なお、「正直に答える」のと「言い回しを工夫する」のは別です。マイナスイメージを与えそうな回答は言い回しを工夫して、できるだけポジティブな回答をこころがけてください。
例えば退職理由が「仕事が激務だったから」という理由の場合、正直に「仕事が激務だったから辞めました」と答えるのではなく、「仕事が激務だったために辞めました。しかしそのおかげで体力には自信があります」など、前向きな内容の回答をしましょう。

仕事・入社への意欲を具体的にアピールする

面接で一番重要なのが、仕事や入社への意欲の具体的なアピールです。企業はやる気や意欲のある人材を求めています。第二新卒や既卒を採用する企業では、特にその傾向が強いですね。回答の内容でアピールするだけでなく、面接中の態度でも意欲はアピールできます。やる気がなさそうな態度ではなく、「絶対に入社したい」と感じさせるような態度で面接を受けてください。

ニートが就職するには空白期間をどう説明するかが重要!意欲や熱意を売り込もう

ニートが就職に成功するための履歴書対策、面接対策について説明しました。ニートは就職できない、と思っている人は多いですが、それは大きな間違いです。ニートから正社員に就職した人はたくさんいますし、最近では意欲や熱意があればニートでも採用する企業が増えています。就職する手段も一つではありませんから、自分に合った方法で就職を目指しましょう。

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