2016年11月29日(火) 更新

産休前にすることは?仕事の引き継ぎと復帰について

産休前にすること!働く女性の「産休前の準備」

妊娠中に気を付けておくべきことは、何をおいてもまずは”体調の自己管理”でしょう。
妊娠中は突然体調が崩れたり、思いがけず出産が早まってしまったりと、
不安定な体調と戦っていかなければなりません。
急に休まなければならなくなった時に備えて、産休に入る人、
退職を考えている人ともに、早めに仕事の引き継ぎをしておく必要があるのです。

仕事の引き継ぎをしっかり行う!

働いている以上、仕事を放り投げて突然産休に……というわけにはいきません。
各引き継ぎを担当してくれる人に、少しずつ業務内容を伝えていきましょう。
全ての業務を一気に伝えてしまうと、”伝え漏れ”が起きてしまう場合もあるので注意です。
また、仕事の引き継ぎの基本は「引き継ぎマニュアル」を作っておくことです。
作業の流れがわかるような簡潔なものでいいので、データと書類の両方で用意しておきましょう。

また、産休に入る前に取引先や関連部署にもあいさつを必ずします。
”いつから引き継ぐか”、”いつ頃から産休に入るのか”などをしっかりと伝えるようにしましょう。
産休中に社内で困ったことなどがあった場合を考え、
できることなら個人的な連絡先を教えておくことをお勧めします。

退職する場合:手続きに注意!

退職する場合は、失業給付金の”受給期間延長手続き”を忘れおないようにしましょう。
受給期間延長手続きとは、雇用保険に加入していた人が失業した場合に支払われる失業給付金のことです。
妊婦さんの場合は特例措置として、退職の翌日から1年以内とされている受給期間を、
延長期間の最長3年を加えた”最長4年”まで先延ばしにすることができます。
退職後に忘れずにハローワークに足を運ぶようにしましょう。

働く女性の「育休後の復帰」

”育休”も産休同様、法律によって定められた制度です。
出産後から9週間~1歳まで、育休を取得することが可能です。
産休と合わせて考えると、『出産後8週目までは法律上復帰は許されない』が、
『9週目以降は任意で復帰できる』ということになります。
現在厚生省の調査により、働く女性の83%が育休をとっているそうです。
日本国内に産休・育休の制度が一般的に普及してきている、といってもいいでしょう。

育休復帰後に異動あり……??

復帰前にまずやっておいきたいことは、『自分が休んでいる間の職場の変化』です。
仲のいい同僚などに声をかけ、聞いてみるといいでしょう。
不安を抱えたまま復職するのは避けたいですからね。

出社して最初にするべきことは、上司や同僚など、引き継ぎの際にお世話になった人などへの挨拶です。
特に、出産祝いを贈ってくれた人には、改めてお礼を言うようにしてください。
ここひとつ重要なことがあります。まさかとは思いますが、”育休復帰後の異動問題”です。
厚労省の指針としては「(会社側は)原則として、現職復帰に配慮すること」としていますが、
これはあくまでも指針であり、「100%休業前と同じ条件・同じ環境で」というわけではないのです。
つまり、復帰直後に異動という可能性もありえるのです。

上司や同僚へのお礼を忘れずに!産休前にすることは仕事の引継ぎに配慮すること

働く女性にとって大変な時期でもある出産と育児。その援助のために国が定めた制度が”産休””育休”です。仕事の引き継ぎやあいさつ周りなどの「産休前の準備」をしっかりとこなし、『無事に出産し、安心して育児に専念する』ことをしっかりと頭に入れておきましょう。
また、育休から復帰した際に一番気を付けておくべきことは、迷惑をかけた上司や同僚に必ずお礼をすることです。また気持ちよく仕事をはじめられるように、これらのことに注意しておくことをお忘れなく。

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