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2018年01月19日(金) 更新

新入社員の産休OK?入社一年目で妊娠した場合の注意点

入社一年目の新人は産休を取れるのか

新社会人である入社一年目の新入社員が妊娠したら産休はとれるのでしょうか。女性新入社員の方にとっては、気になるポイントですよね。上司の方も、そのような事態が起きた場合にはどう対処したら良いのか気になるところでしょう。
まず、新卒の入社一年目である新人が妊娠した場合、産休をとれるか否かについて紹介します。

法律的には社会人一年目の新人も産休を「取れる」

結論から言いますと、法律的には入社一年目の新社会人でも産休を取ることができます。また、育児休業についても、社員から申出があった場合は、会社はそれを原則として拒否できません。
新入社員でもベテラン社員でも、希望を申し出た従業員には育休を取得させることが義務付けられています。 社会人一年目の新人本人はもちろん、新入社員の育成・マネジメントを担当する上司も押さえておくべきポイントです。

産休は出産予定日の6週間前から産後6週間まで

産休は、出産予定日前の6週間、双子や三つ子(多胎妊娠)の場合は14週間になります。これを産前休業といいます。
一方、復帰時期は、産後から6週間安静にしてからでないといけません。本人の意思に関わらず、仕事を早くはじめたいという方でも、6週間は取らなければいけない制度になっています。これを産後休業といいます。

入社一年目の新人が産休を取る場合、周囲の反応に要注意!

産休への理解が深まってきた現在のビジネスシーンですが、新入社員が産休を取ることについては、周囲に良く思われないのという現状があるようです。
入社一年目の新社会人として、行動をわきまえろと思う上司もいるようなので注意です。新入社員が産休を取る場合には、周囲の反応には十分に注意が必要となります。
新卒入社一年目で妊娠~産休を取る人が、気をつけるべき点を紹介します。

新入社員が産休を取ることを良く思わない人がいても気にしない

入社一年目の新社会人である新入社員に対して、快く産休を取らせてくれる会社はあります。ただ、現実は良く思わない会社が多いようです。
上司に「入社一年目の新人のくせになにをやっているんだ」と言われた方もいます。その理由としては、社会人一年目の新社会人が産休に入ったとして、復帰した際に即戦力にならない為と考えられます。

また、上司だけでなく同期にも僻みや嫌味を言われる場合もありますが、何を言われても気にしないのが一番です。
体に負担のかかる、ストレスは禁物です。

新入社員が産休を取ってストレスを抱える場合は退職も考える

妊娠した新入社員は会社の利益になる仕事ができるわけではなく、その時に権利のみを振りかざせばクビになる可能性があります。法的なことよりも、周囲の態度などの方が精神的にストレスになってキツいのです。自主的に辞める場合も多いのです。

新入社員が産休を取る場合は産休までしっかりと働く

上で、産休を取る際の注意すべき周囲の反応について述べてきました。入社一年目の新社会人として、その周囲の反応を覆すには、産休に入るまで一生懸命働くしかありません。
ただし、つわりなどで体調がすぐれないときは、ゆっくり休みましょう。

新卒の社会人一年目なら、産休後の復帰を考えて仕事をする

次世代育成や女性社員の有効活用等を考慮して、入社一年未満の社員であっても、育児休業の申出を認める方向で対応するのが、今後の労務管理のあり方です。
ただし、産休期間を考えると、同期社員と数ヶ月のブランクができてしまうので、産休に入るまでは沢山の仕事を覚えて、社会人として早く一人前になれるよう取り組みましょう。新卒入社一年目であれば、育児と仕事の両立をしたいという目標が生まれる可能性が大きいですよ。

新卒入社一年目の新入社員が妊娠して産休を取る際は周囲との付き合い方に注意しよう!

新卒入社一年目の新入社員が妊娠して産休を取る際の注意点についてまとめましたが、いかがでしたでしょうか。周囲に色々と言われ、悩んだときは、誰かに相談しましょう。
もちろん、会社としては、これからどんどん仕事を任せようとしている社会人一年目の新人に産休を取って欲しくないというのが本音でしょう。しかし社会全体の利益を考えれば、妊娠した新入社員であっても産休を取れる世の中になるのが望ましいですね。まずは相談をして気持ちよく仕事が出来る環境を自分で整えましょう。

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