2016年11月25日(金) 更新

初対面と人と打ち解けるために必要な雑談力の鍛え方

雑談力と話術は別物

雑談力が優れている人というと話し上手で話術の達者な人をイメージしがちですが、雑談力と話術は全くの別物です。話術が優れている人は自分の話を弁舌鮮やかに話すことは得意ですが、それは決して雑談ではありません。

雑談とは会話のやり取りであり、いわばキャッチボールのようなものです。相手の取りやすい場所に話題を投げ、うまくキャッチできるように投げ返す。そんなやり取りの積み重ねで雑談は成り立っていますから、相手の意識を自分に惹きつけて一方的に誘導するような巧みな話術は必要ありません。むしろ相手から空振りを奪うことが目的のような巧みな弁舌こそ雑談を妨げる要因になりかねませんから、自分の話術に自信が無い人ほど雑談力を鍛えられるといっても過言ではありません。人と話すことが苦手だからといって、優れた雑談力を身につける事をあきらめてしまう必要は全くありません。努力すれば誰でも雑談上手になることは可能ですから、ためらわずに雑談力を鍛えてください。

声の雰囲気で場の雰囲気は変わる

雑談力の一つとして重要なのが声の雰囲気です。声の雰囲気というのは発生や声量、話し方といった声にまつわることのすべてで決まるものであり、どんなに興味深い内容を話していても越えの雰囲気が悪ければ雑談を盛り上げることはできません。

声の雰囲気は後天的な努力で鍛えることが可能な能力です。生まれつき声が悪い人でも、面と向かって話すと不思議と話しやすい人というのはいるものです。それは声質以外の声量や話し方といった部分が優れているからであり、総合力で声の雰囲気を高めているからに他なりません。たとえ声を出すのに苦手な部分があったとしても、その他の部分を鍛えてやれば欠点を補いながら雑談にあった声の雰囲気を手に入れることは可能です。

大声で話すような人や聞き取れないようなか細い声で話す人とは、雑談をしたいとは思わないのが素直な感情です。重要なのはすべての声に関する要素のバランスであり、一部分だけが優れているからといって雑談に向いた声の雰囲気であるとは限りません。バランスの悪い声はかえって雰囲気を壊してしまう可能性もありますから、声のバランスに意識して雑談を盛り上げる雰囲気の声を目指してください。

話題は豊富にそろえておく

初対面の人と雑談する時に重要になるのが話題選びです。事前に情報をリサーチして興味や好みを調べておくことができればベストですが、毎回準備ができるとは限りません。雑談の中で興味がある話題を探りながら臨機応変に対応できるように、様々な分野の話題を用意しておくことがポイントです。

人によっては触れられたくない話題やタブーがありますから、雑談の最初は無難な話題から始めましょう。最もポピュラーなのは天気の話題です。暑くても寒くても話の種にはなりますし、今日の天気をきっかけに雑談を展開させていくのは基本中の基本です。

初対面の人だからこそ相手に対する配慮を忘れないことが重要です。こちらから一方的に話題を押し付けるのではなく、相手とのやり取りの中でふさわしい話題を選んで盛り上げていくことが大切です。なかなか良い話題が見つからなければ、話を深く掘り下げずに次々とテーマを変えて雑談をしましょう。必ずしも掘り下げることが雑談の正解とは限りませんから、無難にやり過ごすことも時には必要になります。

初対面と人と打ち解けるためには、こちらが相手に興味を持っていることを示さなくてはいけません。

相手本位の雑談とは、相手の警戒心を解くための技術です。いったん打ち解けることができればさらに雑談を盛り上げることができますから、雑談力を鍛えて相手と良好な関係を築いていくことが求められます。

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