最後は自分次第!留学で成長するために意識しておきたいこと

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留学すれば成長すると思ったら大間違い

留学は自己を高める手段としてはとても良い選択肢です。母国とは違う文化、異なる習慣の中で生活することで多様な価値観に触れることが可能になり、狭かった視野を一気に広げてくれるであろう有意義な体験をすることができます。

しかし、意識しておかなければいけないのは、留学すればすべてがうまくいくわけでは無い、ということです。

何かにつけて留学したいと口にする人がいますが、そういった人の中では留学は全てがうまくいく魔法の手段のようにとらえられている傾向があります。しかし、当然のことながら留学は一つの手段であり、成功を約束してくれる魔法の切符でも何でもありません。留学を有意義なものして成長できるかどうかは、ひとえに本人の意識と努力にかかっています。中途半端な気持ちで留学してしまうと、異文化とのギャップに耐えられずに自分を成長させるどころか、かえってメンタルにダメージを負う結果になりかねません。

留学そのものは貴重な体験ではありますが、その体験をどのように生かすのかは自分次第です。留学を一発逆転の手段と考えているのなら、大きな誤りです。そのような甘い考えは捨て、もっと現実的な計画として考えることが大切です。

異文化生活はタフさが肝心

留学先候補はいろいろありますが、留学する場所によって文化も生活水準も異なります。大都市に留学するのと地方都市に留学するのとでは、生活環境は全く異なります。留学前にきちんと現地の情報を調べたうえで十分に心の準備をしておきましょう。

留学先での生活は、些細な文化のギャップによってストレスがたまるものです。コミュニケーションをとるのが困難でストレスがたまりやすいなか、日常生活の些細なことでいちいちストレスをためていては身がもちません。挨拶の仕方、食事のマナー、住環境、着る物、異文化の領域は多岐にわたります。例えば、麺類を音を立てて食べる、子どもの頭をなでる、鼻をすする、飲食店に入って席に荷物を置きっぱなしにする、など日本では当たり前に行われていることが海外では非常識ととらえられることがあります。もちろん逆の場合、日本では非常識だが海外では当たり前に行われていることも多々あります。少々のことは気にしないくらいのタフさが無ければ、留学先で成長することは難しいでしょう。

注意してほしいのは、留学先で日本と同じようにふるまっていては自己成長は望めない、ということです。異文化を吸収し本当の意味で体験するためには、現地での生活に溶け込む必要があります。「郷に入っては郷に従え」と言いますが、そのような心がけがとても重要になってきます。

目的意識が成長のカギ

留学で成長するために重要なのが、目的意識を持つことです。目的意識が欠如している状態で留学してしまうと、留学先での様々な誘惑にあらがいきれず、留学で成長するどころか身を持ち崩してしまいかねません。

何のために留学するのか、出発前にはっきり意識することが重要です。語学の習得を目的にするにしても、日常会話に不自由しないレベルを目指すのか、ビジネスに使える実践的な英語を目指すのか、翻訳を仕事にできるような正式な英語を学びたいのかによって学ぶべき内容は大きく異なります。

目的意識は留学中のモチベーション維持にも大きな意味を持ちますから、はっきりと目的を意識することが留学で成長するカギを握ります。

まとめ

留学にあこがれる人は後を絶ちませんが、憧れだけでは留学生活を有意義なものにすることはできません。

目的意識をしっかりと持ち、積極的に留学をとらえることが自分を高める結果に繋がります。

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