2017年07月05日(水) 更新

年末年始に気をつけたい仕事での挨拶回りにおけるマナー

挨拶回りはしたほうがいい

そもそも、「年末年始に挨拶したほうがいいのか?」「年末の年始に挨拶して迷惑ではないのか?」などと考えていたら、挨拶するのがなんだか億劫になんて人もいるかもしれません。ただ、やはりこのビジネスシーンにおいて挨拶というのはとても大事なことではあります。したがって、挨拶はできるだけしたほうが良いでしょう。

上司や取引先に丁寧に挨拶するのがマナー

「年末年始といえば休暇」と思う人もいますが、その前に大事な挨拶回りがあります。社会人としてルールとマナーを守り、やるべきことをやって休暇に入りたいですよね。年末年始の挨拶は通常の挨拶とは違いますし、会社によっては納会などもあるでしょう。そんなときは会社全体の人たちが集まっていますから、お世話になった人たちや上司、同僚などに丁寧に挨拶回りをすると、なお良いでしょう。
年末年始の休暇前にみなさんは気分も良くなっていますから、その流れを引き継いで上手に挨拶をすることをオススメします。また、取引先などには1件1件、ちゃんと挨拶しに行くようにしましょう。やることがたくさんあると思いますが、きっちり挨拶回りはしたほうが今後の人間関係も円滑になるものですので、しっかりと挨拶をしておいたほうがよいです。

1年の感謝の気持ちを込めて挨拶する

仕事上の挨拶回りではありますが、当然ながら感謝を込めてしっかり相手に伝わるようにしましょう。事務的に行っても自分もいい気がしませんし、相手もいい気にはなりません。せっかく一年の節目や新年一発目の大切な挨拶ですから、しっかり挨拶をお互いにいい気持ちで、年を越したり新年を晴れやかな気持ちでスタートできるような挨拶を心がけるようにしましょう。

ちょっとした菓子折りを持っていくのもアリ

年末の師走の時期は、いつもと違う雰囲気があって気持ちが落ち着かないような、これからの休暇にウキウキするような、そんな雰囲気が漂っています。会社によって年末年始の休暇の時期が違ったりしますから、取引先などには早めに挨拶をしておくべきです。
「1年間お世話になりました」という気持ちや「これから一年よろしくお願いします」という気持ちを込めて、挨拶回りをしていくようにしましょう。女性の多い会社に行く時には、女性が喜ぶようなスイーツなどを持っていくとセンスがあると、評判もアップするかもしれません。年末の挨拶であれば、1年間のちょっとした思い出話をすると共に、良い休暇を過ごしてくださいと伝えるとより良いかもしれません。

年末年始の挨拶の例2つ

「年末年始に挨拶をするほうが良いのはわかったけど、どんな挨拶をしていいのかよくわからない」という人も多いと思いますので、年末年始の挨拶例をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。あくまで参考程度に紹介しておりますので、この挨拶だけでして終わりではないと思います。年末に挨拶にいくのであれば、この挨拶をきっかけに一年を簡単に振り返るような話をしたり、年始ではあれば、お休みのことを軽く話してもいいでしょう。
ただ、注意したいところは、年末年始は基本的に忙しい時期です。したがって、何時間も長居しように、20分くらいを目安にしておきましょう。せっかく、挨拶をしにお伺いしたのに、返って迷惑になってしまっては、お互いにいい気持ちではなくなってしまいます。相手の立場になって思いやりを持って挨拶をするということも、ビジネスマナーなのです。

年末の挨拶例

例文

お忙しいところお時間を割いていただき
誠にありがとうございます。
○○株式会社の△△です。

本日は△△様にお礼を申し上げたいと思い、
直接伺わせていただきました。

今年は多大なご支援のほど
ありがとうございました。

来年も○○株式会社と△△様、他皆様と
今後とも変わらぬお付き合いをさせて頂きたいと思っておりますので、
どうぞ宜しくお願い致します。

年末年始はご自愛するとともに、
よいお正月をお迎えください。

年始の挨拶例

例文

お忙しいところお時間を割いていただき
誠にありがとうございます。
○○株式会社の△△です。

新年、明けましておめでとうございます。
本日は、△△様に新年のご挨拶をさせて頂きたいと思い、
直接お伺い致しました。

昨年は多大なご支援・ご厚情のほど
ありがとうございました。

新たな年を迎えて、多くのことにチャレンジを
していくことと存じておりますので、
是非本年も弊社を頼りにしていただけると幸いです。

本年も宜しくお願い致します。

時間が取れない場合はメールでの挨拶でもOK

年末年始は、どこの会社も忙しいものです。仕事の仕上げから挨拶回りから飲み会など、年末年始とかけて毎日飲み会に狩り出される人たちもたくさんいます。そんな疲労もピークの時でも、仕事も忙しかったりするとなかなか挨拶しに行く時間が取れない場合もあるでしょう。そんなときは、メールでもいいので挨拶文を送るようにしましょう。
一言あるのとないのでは、印象が随分違います。1年間の慰労文とともに、「来年もよろしくお願いします」という文章は必ず付け加えるようにしましょう。いかにも形式的な挨拶文は寂しいものがありますから、その辺は意識したいところです。

年末の挨拶メール例文

例文

○○株式会社
△△様

いつも大変お世話になっております。
株式会社○○の△△です。

早いもので、年末のご挨拶をさせて頂く時期となりました。
貴社におかれましては、
ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
本年は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。

来年も多くの顧客様の支持を集められるよう、
精進して参りますので、より一層のご支援を賜りますよう、
従業員一同心よりお願い申し上げます。

尚、当社の年末年始の休業期間は下記の通りです。

・年末年始休業期間:12月××日(×)~1月×日(×)
・始業日:1月×日(×)9:00より営業開始となります。

来年も相変わらぬご愛顧を頂けますようお願い申し上げて、
年末のご挨拶とさせて頂きます。
どうぞ良いお年をお迎えください

年始の挨拶メール例文

例文

○○株式会社
△△様

いつも大変お世話になっております。
株式会社○○の△△です。

明けましておめでとうございます。
昨年は格別の御厚情を賜り、
厚く御礼を申し上げます。

今年は、○○株式会社のお役に立てれるように
誠心誠意努力をして参りますので、
昨年同様のご愛顧を賜わりますよう、お願い申し上げます。

尚、新年は×月×日(×)から平常営業とさせて頂きます。

皆様のご健勝と貴社の益々のご発展を心よりお祈り致します。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

基本的には、会って挨拶をした方が印象がいいとは思います。現代ではインターネットの普及や携帯電話の普及などで、急速にメールでのコミュニケーションが増加していると時代ですので、メールで挨拶をして失礼なんて思われる事も少なくなってきているでしょう。また、ビジネス上では、メールだけのやり取りで仕事を行っている取引先や先方などもあるはずです。その際には、メールで年末年始の挨拶をするようにしましょう。
その際には、メールの内容でもしっかり気を遣って、メールを送る相手に、感謝の意などの気持ちが伝わる文章を作成するようにしてください。特にメールだと感情が伝わりづらく、そんな気持ちがなくても業務的に感じてしまいます。挨拶の文面だけではなく、自分なりの挨拶や一年のエピソードなりをメールに入れて送るといいかもしれません。

仕事上の年末年始の挨拶周りのコツと例に関してのまとめ

ここでは、社会人が気をつけたい仕事上の年末年始の挨拶に関して、紹介しました。基本的に挨拶は自分からする方がいいですし、ビジネスシーンではこういうマナーは自主的に行う方が、非常に喜ばれ、重宝もされます。時代は進み、色々なものが新しくなっていく時代ではありますが、仕事をするうえで大事なのは、こういったことをしようと思う気持ちや人間関係がとても大事です。
ただ、挨拶にもビジネスマナーがありますので、そこはしっかりおさえておかなければいけません。年末年始となると忙しい雰囲気に飲まれて、こういった気持ちやマナーを忘れがちになります。そんなことがないように、しっかりとマナーを守って挨拶をしましょう。

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