2017年01月16日(月) 更新

意外にも上場してない?非上場を選ぶ超一流の大手企業12社

なぜ非上場を選ぶ大手一流企業があるのか?

事業拡大する程、企業としては事業にかけられる資金を必要とするものです。
それが一流企業などの大企業となれば、より一層の資金調達が必要となるものですが、一流企業などの大企業であっても非上場を選択する企業もいるのです。
なぜ一流企業などの大企業にもかかわらず、非上場を選ぶ必要があるのでしょうか?まず初めに、大企業が非上場を選ぶ理由についてみていきます。

大手一流企業が非上場を選ぶ理由①株主の意見に左右されない経営ができる

大手一流企業が非上場を選ぶ場合、株主による意見に左右されない経営が出来るというメリットがあります。
基本的に株主は、自分が投資している企業に対し、短期間で結果を出してほしいと思っているものですが、企業ましてや大企業からしたら、その事業内容によって、長期的スパンを必要とするものもあります。
それを株主に配慮しながら事業を進めるとなると、大企業も上場の不自由さは否めませんよね。

大手一流企業が非上場を選ぶ理由②買収の危険性がない

上場するとなると、複数で株式を分割することになります。ということは、大企業であっても第三者に株式を買収される事態も考えられるのです。
大企業も買収の危険性を考えながら事業を進めるのは、企業にとってあまり得策ではないものですよね。
買収されるといった余計な事柄を考えなくていいというのは一流の大企業にとっても大きなメリットといえます。

大手一流企業が非上場を選ぶ理由③財務状況の公開の義務なし

上場し株主がいるということは、株主の事業報告が必須になります。ですから、大企業でも財務状況の報告がもちろん必要になるのです。
財務状況の報告の義務があるということは、株主への利益還元が必須となりますので、大企業でも自由な経営が妨げられます。より自由な経営方針を貫きたい企業にとって、非上場を選ぶ大企業がいてもなんらおかしくはないのです。

非上場企業の有名企業を一挙ご紹介

迅速な経営、トップダウン式の経営を貫くために、大企業であっても非上場を選ぶ企業もあるのですね。大企業にとっても動きやすくするためには、上場するのではなく、非上場を選択するといったことも必要かもしれません。
それでは早速、気になるであろう「非上場な有名大企業」を見てみましょう。名前を知っている大企業がたくさんあるかもしれませんね。

非上場を選ぶ一流企業:JTB

就職人気ランキングでは常にトップクラスの大企業であるJTB。旅行を計画する際に利用したり、旅行業界という華やかなイメージに、憧れを抱く方も多いのではないでしょうか。
実は、旅行業界大手のJTBは非上場企業だったのです。

非上場を選ぶ一流企業:ロッテHD

誰もが食べたことのあるであろうお菓子で有名なロッテ。バレンタインデーのチョコを買う際に、ロッテのチョコを買って手作りしたという女性の方もいるのではないでしょうか?また、お菓子のCMなどでも見たことがある人は多いかもしれませんね。
広告などで大きく宣伝しており、グローバルにも展開しているロッテも非上場企業です。

非上場を選ぶ一流企業:朝日新聞

朝日新聞といえば、誰もが知っている新聞社ですよね。実際に朝日新聞を購読している方も多いのではないでしょうか。
そんな新聞メディアとして強い影響力を誇る朝日新聞も、実は非上場企業というのには驚きですよね。

非上場を選ぶ一流企業:SGホールディングス

SGホールディングスという名前を聞いた事がないという方は、佐川急便なら名前を聞いた事がある方は多いのではないでしょうか。
実は、輸送サービスを展開している有名な佐川急便の純粋持ち株会社であるSGホールディングスも、上場していない非上場企業です。
SGホールディングスは、現在不動産や運送、代金引換サービスなどの事業も行っている有名な大企業です。

非上場を選ぶ一流企業:竹中工務店

5大ゼネコンの1つである竹中工務店も非上場企業の一つです。
非上場ならではの動きやすい環境を活かして独特な事業展開をしており、東京タワーやミッドタウン建設もしている竹中工務店も非上場企業だったとは驚きです。

非上場を選ぶ一流企業:JCB

現在クレジットを持っている方なら、「JCB」という文字を一度は見た事・もしくは利用されている方も多いのではないでしょうか。
そんな、クレジット会社として現在も不動の地位を確立しているJCBも、実は非上場企業なのです。

非上場を選ぶ一流企業:森ビル

六本木ヒルズやラファーレ原宿、表参道ヒルズのような大規模再開発を設計・建設した不動産会社である森ビル。総合ディベロッパーとして大きな影響力をもつ森ビルも、実は上場しておらず、非上場企業となっています。

非上場を選ぶ一流企業:小学館

現在お子さんがいる方はもちろん、漫画や商品などでその名前を見たという方も多いのではないでしょうか。週刊少年ジャンプなどをはじめ、多くの商品で子供から大人にまで愛されている大企業の小学館も、また非上場企業なのです。

全世界で有名な外資系非上場企業をご紹介

日本国内だけではなく、世界的に有名な一流企業も非上場を選んでいる企業がいるというのはご存知ですか?
ここでは、全世界で有名な外資系非上場企業をご紹介します。実は非上場だったということを知らない企業も多いかもしれませんね。

非上場を選ぶ一流外資系企業:IKEA

誰もが知っているであろうIKEA。そんなIKEAは、家具に関しては世界最大級の売上と企業規模を誇ります。そんな世界最大級の売り上げと企業規模を誇っている大企業のIKEAも、実は非上場企業なのです。

非上場を選ぶ一流外資系企業:ロレックス(Rolex)

高級時計で有名なRolex。時計を買う際にはそのデザインに見惚れた方も多いのではないでしょうか。そんなRolexも上場しておらず、非上場の大企業です。

非上場を選ぶ一流外資系企業:LEGO

大企業であるLEGOは、お子さんがいる方や、子供の頃に遊んだ経験がある方も多いのではないでしょうか。現在ではLEGOの世界を体験できるテレビゲームまで販売されているほどに、どの世代からも人気のあるものとなっていますよね。
世界を代表するおもちゃメーカの大企業であるLEGOも、非上場企業なのです。

非上場を選ぶ一流外資系企業:マッキンゼー(McKinsey)

世界的にも有名な企業であるマッキンゼーは、謎の組織・最終兵器・難関企業などとも言われていますが、世界最高のコンサルティングファームであるマッキンゼーも、実は非上場企業です。

ロッテなどの有名一流大手企業でも非上場の会社が以外にも多い!

いかがでしたでしょうか。今回は、大企業などの非上場企業が上場を選ばない理由について見ていきました。誰もが知っているような有名な大企業の中にも、非上場企業は存在するというのは意外でしたよね。
迅速な経営、トップダウン式の経営を貫くために、世界的に有名な大企業であっても非上場を選ぶということもあるのです。
大企業であっても、非上場にする理由は、上場していないことのメリットを活かした、意思決定力をもって経営に臨むためということからかもしれません。大企業だから全て上場しているという風にイメージしていた人は、非上場の大企業に驚いてしまったかもしれませんね。

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