2017年01月16日(月) 更新

調剤薬局事務になる!資格に受かるオススメ参考書

調剤薬局事務の基本的なお仕事とは

調剤薬局事務の仕事はざっくり言うと、「患者さんに適切な薬を処方してあげる事」です。もちろん薬に対しての専門的な知識が無いとできません。受付で処方せんとお薬手帳を受け取って、適切なお薬を準備します。とはいえ、実際にお薬を調剤するのは薬剤師の仕事ですので、その受け渡し役という立ち位置です。

調剤薬局事務の仕事先は基本的には調剤薬局です。総合病院に併設されていたり、独立した調剤薬局として存在しているかのどちらかです。もちろん調剤薬局事務の仕事は、資格を持っていないと携わる事はできません。
イメージとしては、薬剤師の資格を取る前のステップアップの資格と考えて良いでしょう。ステップアップの資格といっても、簡単な資格ではありませんので、独学で資格を取ることを考えても、きちんと参考書を読んで資格の勉強をする必要があります。

調剤薬局事務の仕事として、初めての患者さんには問診票を書いてもらったり、お薬手帳に情報を記載したり、その他には調剤薬局での事務作業なども含まれます。患者さんのお会計を済ませて、薬とお薬手帳を渡すまでが調剤薬局事務の仕事です。
いきなり薬剤師の資格を目指すのも一つですが、その前に調剤薬局事務の資格を目指すのも良いかもしれません。

調剤薬局事務の仕事は今後さらに増えていく

調剤薬局は現在スーパーやドラッグストアに設置されているケースも増えているため、今後もますます調剤薬局事務のニーズが高まっていくことが予想されます。
調剤薬局事務の仕事は安定した求人と雇用環境、それに加えてやりがいがある仕事です。
調剤薬局事務は魅力的な仕事なので、医療事務と並んで女性に人気がある仕事だと言えます。

調剤薬局事務になるには「調剤報酬請求事務技能検定」を

調剤薬局事務の仕事は近年人気なので、専門資格「調剤報酬請求事務技能」の資格を取得しておくと、就職にとても有利です。資格の難易度は高くもなく低くもなくと言うレベルですが、薬剤師の資格を取得する為の前段階として独学で資格を取る人も少なくありません。
参考書を読んで独学で勉強しても、資格の取得は充分に可能です。

調剤薬局での仕事となるので、調剤薬局事務の資格を取る人はどちらかというと女性が多く、主婦などからも人気の資格となっています。資格を持っている人は調剤薬局からも重宝されますので、長く働きたいという方には調剤薬局事務はオススメの資格です。
また、調剤薬局事務の資格を持っていない人に比べてお給料も少しだけ高くなりますので、ぜひ独学でも資格取得を目指してみてください。

難易度はそこまで高くない+資格の需要が増えている

調剤報酬請求事務専門士とは、医療事務の調剤版で、日本で最も古く、正式に履歴書等に記載できる国内唯一の最難関試験です。また、2年に1度、資格を更新する必要があります。

■合格率:1級20%/2級40%程度/通信2級30%~40%/通信3級50%~60%

調剤報酬請求事務技能検定:資格取得の3パターン

実際には、必ずしも資格を取る必要はありません。しかし、最近ではかなり人気のある職業で競争率も高くなってきている背景もあり、資格を取得していた方が就職に有利なのは間違いありません。

資格取得にのためには……
■「通信教育を利用して学ぶ」
■「調剤薬局事務の専門学校や講座に通う」
■「独学で勉強する」

の3パターンが考えられますが、通学の手間がなく自宅で自分のペースで勉強したい!という方なら、通信教育・または独学で学ぶと良いでしょう。ただし、通信講座は基本的に自分のペースで勉強していくものなので、独学が苦手という方や気持ちが冷めやすい方は自分自身をしっかりコントロールしながら勉強していくことが大切になります。

調剤薬局事務の資格を取るためのオススメの参考書は?

調剤薬局事務を目指す人のために、まずは基本的な参考書をご紹介します。資格取得の為には、参考書を読んで勉強するのがもっとも確実と言われています。独学で資格取得を目指している方も書店やネットなどで、最新版の参考書をまずは手に入れましょう。参考書の年度版が古くなってしまうと問題も古くなってしまいますので、必ず最新の参考書を入手するようにしてください。

参考書を元に独学で資格を取る際の注意点

こういった参考書は、医療関係の専門用語が数多く登場してきます。ですから、これから医療関係のことについて独学で学習していこうと考えているような初心者の人ではとても理解することが困難でしょう。もし医療事務として働いたことがある人なら、参考書に書いてある内容を理解することができ、独学でも対応することができるかもしれません。

正しいレセプト作成には参考書は必須!

調剤薬局事務の資格はいくつかありますが、その試験の中で共通していることとして、レセプト作成試験があるという点があります。レセプトを作成するときに、診療報酬の点数について正しく理解していないと、正しいレセプトを作成することができません。ですから、点数表関連の参考書は必ず学習しておくようにしておきましょう。

『保険薬局業務指針 2014年版』―「薬事日報社」―

「調剤薬局業務指針」という書籍が一冊あれば、大体の知識は身につきます。他にもQ&Aなどの本はありますが、まずはここからはじめてみるといいでしょう。大体の事務職の人はご存知なのではないでしょうか。テキスト量が多く読み込むのが大変かもしれませんが独学にもオススメですよ。

『調剤報酬請求事務』―「一ツ橋書店182」―

医薬分業が進む中で、調剤事務の仕事は注目されています。本書『調剤報酬請求事務』は、調剤技術料などの基礎知識をていねいに解説しています。
また、処方せんの例・解答例としての調剤レセプトを掲載し、詳しい解説が書き加えられています。

『調剤と情報』編―「じほう」―

薬局で「調剤と情報」という雑誌を購入しているのなら、その雑誌に算定上の日本薬剤師会が解答しているQ&Aが書かれていますので、参考にすることができます。なければ無いで問題はなく、別途購入する程ではありません。

調剤薬局事務の資格取得を目指すなら、最新版の参考書で勉強しよう!

いかがでしたか? 調剤薬局事務の資格は、テキストの内容に極端な差はないとは思いますが、問題集の場合、過去問題の傾向は当然、認定団体によって個性が出てくる筈ですので、独学をする際には間違いなく自分の受験する資格専用のテキストと問題集を入手した方が、独学をする際には必要となってくるでしょう。
また、調剤事務テキストや問題集を幅広く置いている本屋が、本屋さんに置いていない場合もあります。そうした場合、資格認定団体が公式のテキスト問題集を発行していますので、団体に問い合わせて直接入手するという方法もあります。

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