事前に年収や適職を見極めるのが転職成功のカギ
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2016年11月29日(火) 更新

畳職人・畳屋は儲かる?平均年収とキャリアアップの方法

畳職人・畳屋について知ろう

畳職人・畳屋は儲かる?そんな疑問について紹介していく前に、まずは畳職人・畳屋について知りましょう。部屋の床はフローリングという人が多いと思いますが、日本人なら誰もが畳は大好きです。海外にも畳ファンは多くいるようで、外国人に向けて畳とベッドを組み合わせた「畳ベッド」なんてものが存在するとも聞きます。

畳特有の香りと雰囲気を活かした部屋に憧れを抱く外国人もたくさんいますよね。それではグローバルな活躍にも期待できる畳職人・畳屋のなりかたや畳職人・畳屋の現状について知りましょう。

そもそも畳職人・畳屋とは 

畳職人は一般的には「い草」や「藁(わら)」を用いて畳を製造、修理をする専門職人です。最近では発砲スチロールやプラスチック・化学繊維など、さまざまな材質を使用した畳が開発され、機械での製造が増えています。そんな背景もあり、昔ながらの技術を持つ畳職人は貴重な存在となりつつあるようです。

畳屋とは、畳職人と同じく畳を作るのを業とする人といわれています。また、畳を売る家だとされています。一般的には畳職人と畳屋は同じだという認識があります。

畳職人・畳屋になるには

職人の道を進むにはまず弟子入り!というのは昔の話で、現在は求人情報を調べて畳製造を行っている会社に就職するか、職業訓練学校で技術を学ぶのが一般的です。畳職人・畳屋になれたとしても、一人前になるには10年以上かかるといわれています。

畳職人・畳屋は後継者が不足しているため比較的ライバルは少なく、就職だけで見ると成功する可能性が高い業界です。繊細な手作業が多いので、手先が器用であることが望まれます。

畳職人・畳屋の現状

職人といえば腕と知識はあるけれど、頑固で愛想がないといったイメージがありますよね。といってもいまどきの畳職人・畳屋は接客マナーも備えてないといけません。また畳屋は少人数で製作と営業を両立させているお店も珍しくなくお客様と接する機会も多いです。

「職人気質だから無愛想なのはしょうがない」と考えてくれる人ばかりではありません。商売をするにあたって職人といえどきちんとした接客もできないといけません。さて仕事内容もなんだか大変そうな畳職人・畳屋ですが、畳職人・畳屋は儲かるのでしょうか?畳職人・畳屋が儲かるかどうかは、次に紹介する畳職人・畳屋の平均年収の紹介を参考にしましょう。

畳職人・畳屋の平均年収はどれくらい?

畳職人・畳屋の数が減っているということは、職人1人あたりに対する需要は増えているのでしょうか。最近では、伝統的な「い草」の畳が見直されていますし海外での日本ブームにのって畳ファンも増えてきました。畳1台あたりの値段も安いものじゃないです。

そうなったら、もしかしたら畳職人・畳屋ってすごく稼いでる・儲かる業界なんじゃないの?という期待もわいてきますよね。ここでは畳職人・畳屋は儲かるのか、畳職人の平均年収について他職種とも比較しながら紹介します。はたして、畳職人は儲かるのでしょうか。

畳職人の平均収入は300万円前後

独自調べによると、製造メーカーの場合、月収でいうと16万~45万円くらいと非常に幅が広いみたいです。そして畳職人の平均年収は300万円前後。

そして畳屋に弟子入りした場合は時給1000円程度からだそうです。住み込みで働いている場合、給料はお小遣い程度という場合もあるようです。給料面でみると畳屋の畳職人は、独立して軌道に乗るまでは数字上、儲かるとはいえないみたいです。

畳屋は軌道に乗れば平均年収800万円超えも

先ほどは畳職人の平均年収で、儲かるとはいえないと紹介しました。

しかし畳職人として腕を磨き、畳屋の独立開業を行った場合は、軌道に乗ると平均年収が800万円を超えているなんていう声もありました。畳屋として独立開業をして、軌道に乗れば儲かるといえそうですね。

他職種との平均年収の比較

独自調べでまとめたデータをもとに紹介します。職種カテゴリー別にみて最も平均年収が高かったのは「専門職関連」で457万円、最も低かったのは「専門サービス関連」で344万円と、平均年収110万円以上の開きが出ました。年代で違いも出ますが、すべての職種の中で最も平均年収が高い職種は「経営企画・事業企画・エグゼクティブ系」で604万円でした。

一般的に他業種と比べて技術職・専門職の平均年収は高いです。自分で何かをつくって形にする職種は収入が高い傾向にあるようです。個人の技術とやる気が大切なぶん、それに対する評価も正直にかえってくるんですね。

畳職人でキャリアアップするための方法

先ほどの年収の紹介では、畳職人は畳屋として独立開業をして軌道にのるまでは儲かるとはいえないといいました。

どの業界も現状を飛び出してキャリアアップに繋げるには大変な努力が必要です。では、畳職人がキャリアアップを目指すには何が必要でどんな方法があるのでしょうか。

まずは技術を磨く

職人としての価値は技術力が高いところにあります。そのなかでも手縫いの技術は最も重要です。現在では畳を縫うのは機械がするのがほとんどですが、畳床に畳表を縫いつけて、それに畳縁を縫い付けるという作業工程は昔から変わっていません。

機械が縫うから技術はいらないというのは決してありません。1本の針がどこを通るか糸がどのように繋がるかを理解してこそ畳職人としてのプロの仕事は出来ると言われています。

畳屋として独立する

前述でも畳職人が畳屋として独立開業して軌道にのれば、年収が800万円超えも可能で儲かるに入ると紹介しました。

どの職種でも独立して自分で起業するというのはキャリアアップにとって有効な手段です。これは畳職人にとっても例外ではなく、独り立ちできるまで技術を磨いた後に独立するなんてことは珍しくありません。

自分の店をかまえ、その店を少しずつでも軌道に乗せられれば独立前よりもはるかに収入は増え儲かるでしょう。ただ独立するには準備資金や経営の知識も必要です。しっかり準備をしたうえで、タイミングを見計らうのも重要です。

畳職人の年収は300万円前後と儲かるとはいえない!畳屋は800万を超えも

いかがでしたでしょうか。畳職人・畳屋の平均年収と、キャリアアップの方法について紹介していきましたが参考になりましたでしょうか。畳職人では技術を磨きながらも、経営や接客について学び、畳屋として独立開業を目指していくのがキャリアップには必要なのが分かりました。将来の展望をしっかり描いて、着実に実現できるように頑張ってください。

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