2016年11月29日(火) 更新

細胞検査士の仕事内容と年収事情

細胞検査士は細胞が良性か悪性かを判断するのが仕事

細胞検査士の年収を見る前に、どのような職業なのかについてご紹介します。細胞検査士とは、検査をする対象の細胞が良性なのか、それとも悪性なのかに関しての判断を行う事がその職務です。ガン細胞を検査したりもするので、とても責任のある職業だと言えます。

国家資格に合格すると細胞検査士になれる

では、そんな責任のある細胞検査士にはどうすればなれるのでしょうか。細胞検査士になるためには、細胞検査士資格という国家資格を取得しなければなりません。この細胞検査士資格を取得するためには日本においては二つの方法が存在しており、どちらもとてもハイレベルな試験となっています。また、しっかりとした実務経験も求められているのです。

国家資格合格後もいくつか条件を満たす必要がある

細胞検査士の資格を獲得するには、臨床検査技師の国家試験に合格した後に次にような条件が必要となります。

・病院または登録衛生検査所などでの細胞診業務を1年以上経験する
・細胞検査士を養成する大学の研修コースまたは特定指定施設で研修修了の後、日本臨床細胞学会の実施する認定試験に合格する

これらの専門知識と、その専門知識を活用出来る実務能力が必要といえるでしょう。

細胞検査士の年収は初任給だと約250万円前後

では、細胞検査士の年収はどれくらいなのでしょうか。細胞検査士の年収は、初任給の場合だと約250万円前後となります。一月あたりの給料に換算すると22~24万円程度です。専門性の高い職業であるためその他の新卒で入社した企業の方よりも多くの給料を獲得する事が可能となります。

ある程度経験を積むと約500万円ほどの年収を稼げる

では、ある程度経験を積んだ場合、細胞検査士の年収はどの程度となるのでしょうか。30歳から40歳代の場合、細胞検査士の年収は約500万円程度となります。一月あたりの給料に換算すると38~42万円程度となるでしょう。この年代に差し掛かると、より全体を指導する立場にもなっていくために、20歳代とはまた違った年収の金額になるのです。

さらに年齢と技術を重ねれば平均年収600万円になる

細胞検査士の年収はその専門性の高さから、その他の職業と比べても比較的高い傾向にあります。さらに年齢を重ねていけば、おおよそ600万円程度の年収を獲得することも可能となるでしょう。何よりこの細胞検査士は、常に最新の知識を学習していく必要のある、とてもアグレッシブな職業といえます。そのため、細胞に対して強い学習意欲と興味があれば、なお良いでしょう。

細胞が良性か悪性かを判断する細胞検査士の年収は年齢を積むと600万円ほど得られる

いかがでしたか?細胞検査士の仕事内容と年収事情について見てきました。細胞が良性か悪性かを判断する細胞検査士は、比較的年収が高いと言えるでしょう。初任給こそ250万円ほどですが、年齢を重ねていけば600万円ほどの年収が得られるようになります。もちろん優れた技術は必要ですが、学習意欲と興味さえあれば大丈夫でしょう。

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