手に職をつけるメリットと稼げる資格ランキングTOP10【2016度更新版】

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【手に職をつける】とは? その意味とメリットについて

手に職

【手に職をつける】とは具体的にどういう意味なのかご存知ですか?

【手に職をつける】とは、簡単に言えば「専門的な職務能力を身に付けること」。また、転じて「専門的な職務能力がある人しか就けないような仕事をする」という意味合いでも使われています。専門的な職務能力がある人は人材として希少価値があり、企業としては手放したくないため、それ相応の給与が支払われますし、雇用も安定しています。そのため、多くの人が「手に職をつけたい!」と思うのです。

そして手に職をつけるためにする一番わかりやすい努力が資格取得です。

【手に職をつける】一番の近道は「資格がなければ就けない仕事」に就くということ

社会にはたくさんの職業・仕事が存在しますが、その中でも「特定の資格がなければ就けない仕事」というものがあります。専門的な職務能力を必要とし、人々の生活に密着しているもの、特に生命に関わるもの・危険なものを取り扱っている仕事に多い条件です。

そういった仕事は就ける人の希少価値がぐんとあがり、特に給与・雇用の安定的に有利ですので、もし本気で手に職をつけたい、と願うのであれば、「資格がなければ就けない仕事」に就くのが一番の近道で、確実な方法なのです。

身近な「資格がないと就けない仕事」

  • • 医師 • 看護師 • 薬剤師
  • • 美容師 • 理容師  栄養士
  • • 教師 • 保育士 • 介護福祉士
  • • 社会福祉士 • 救急救命士 • 弁護士

誰もが手に職をつけるために資格を取ろうと考える

【手に職をつけたい】と考える人は年々増えています。終身雇用制が崩れ始めてきている現在、どの業界、どの大手企業も不安はゼロではありません。特に転職者の多い20代・30代では、次の仕事のために資格を取りたいと熱望する人が後を絶たず、資格取得のための講座や本は根強い人気があります。

また、もし手に職をつけるために資格を取るのであれば、上記の「資格がないと就けない仕事」や、それに近い「資格がないと就きづらい仕事」を狙おう、と思う人がほとんどです。

せっかく取るのなら【年収が高い】【安定性がある】仕事に就ける仕事がいい!

資格取得

「自分は一生この道で食べていく」と決意するのは、並大抵の事ではありません。手に職をつけるためには時間も労力もかかりますので、途中で別の仕事に変えるという選択もしにくくなってしまいます。そのため、ほとんどの人は、自分が身に付けようとする職務能力や資格が、有利なものなのかどうかを慎重に検討します。その際に参考になるのが、【年収が高い】【安定性がある】といった基準です。

【年収が高い】生活レベルをぐんとあげられる資格

こちらでは、平成27年度の厚生労働省「賃金構造基本統計調査」を参考に、年収が高く、専門的な資格が必要な仕事を記載しています。

年収が高く資格が必要な仕事

1 医師…1098万円
2 弁護士…1094万円
3 公認会計士…717万円
4 税理士…717万円
5 不動産鑑定士…711万円
6 社会保険労務士…670万円
7 歯科医師…653万円
8 一級建築士…644万円
9 獣医師…637万円
10 技術士…596万円
11 診療放射線技師…533万円
12 薬剤師…532万円
13 看護師…478万円
14 臨床検査技師…468万円
15 クレーン運転士 …460万円

【安定性がある】取得すれば一安心の資格

こちらは、安定性があるので転職しやすかったり長く勤めやすかったりする仕事の一覧です。

安定性のある仕事と資格

☑医療系の資格(医師・看護師・診療放射線技師・臨床検査技師・各種療法士など)
医療系は手に職をつける代表格として知られており、資格名の通りの業務をやめた後でも、資格にまつわる知識を使えば、医療に関連したサービスを行う職に就く事ができます。

☑保育士
保育士は全国的に不足しており、転職・復職が簡単です。向いている人は高齢になるまで続けることも多く、特に子どもと接する仕事のため、女性に人気があります。

☑美容師・理容師など美容系
店舗数が多く地方にも欠かせない職業のため、Uターンなどもしやすい仕事です。また、医療や福祉に比べ華やかで緊迫感が強すぎないところも人気の理由です。

☑調理師免許・管理栄養士など調理系
こちらも全国的に活躍する場が多く、地方でも人気の仕事です。また、一部の人気店では年収も高く、この資格を利用して食品会社に入るというような多様性もあります。

☑会計士・税理士・通関士など
デスクワーク系、ホワイトカラーの仕事の中でもトップレベルの年収と待遇を誇るのがこれらの士業です。企業に勤めるもよし、自信で開業するもよし、職場の形態に広がりがあります。

☑現場系・特殊機械系
電気工事士・配管技能士、あるいは建設現場で使う特殊機械の免許など。どちらかというと技能的な部分が多い仕事で、すでに現場で働いている、または身体を動かす仕事の方が得意であるという人に人気です。

できるなら有利な資格を取りたいが、合格できない場合の負担は大きい

手に職をつけるからには、安定性でも年収面でも有利な仕事を選ぶに越した事はありません。ただ、「それがないと就けない仕事がある資格」は試験も難しく、取得するまでに膨大な時間がかかります。合格出来なかった場合は労力と時間を無駄にしてしまうリスクもあり、人によっては負担が大きいでしょう。

そのため、自身の能力や状況と相談して、「それがないと就けない仕事があるわけではないが、かなり有利に就職できる」程度の資格を取るのも良いでしょう。下記は大手転職サイト@typeが選出した『稼げる資格ベスト10』です。転職などで改めて資格を取ろうという人にとって比較的現実的な資格がピックアップされています。

転職サイトが選ぶ!稼げる資格ベスト10

1位…ファイナンシャルプランナー
2位…社会保険労務士
3位…中小企業診断士
4位…宅地建物取引士
5位…日商簿記
6位…公認会計士
7位…地方公務員上級・国家一般職
8位…税理士
9位…行政書士
10位…ビジネススキルアップ講座

資格だけが全てではない! 年収には実績も絡むので注意

資格取得

最後に、手に職をつけるために必要なのは資格だけではないということも認識しておきましょう。手に職つけたとしても、その道で一生やっていくには、その後の評価と、それをもたらす実績が必要です。国家資格取得者といえど、仕事が上手くできなければ給与を得ることはできません。各職業の年収はあくまで平均であって、資格取得すればそれが自分のものになる、と思い込むのは危険だということをしっかり認識しておきましょう。

まずは興味があるか、という観点から資格を探すのもあり

実用的かどうかだけでなく、まずは自分の興味があるかどうか、という観点から取得する資格を探してみるのもありでしょう。【何かを学び身に付ける】という行動自体は、どの資格でも同じです。まずは自分が続けられそうなものから取得してみて、【手に職をつける】ことのハードルを下げてみてはいかがでしょうか。

『2018年版資格取り方選び方ガイド』に掲載されている今人気の資格を、分野別にまとめました。あなたの興味のある分野で人気の資格を探してみましょう。

分野別人気の資格・語学

1位TOEIC
2位TOEIC Bridge
3位日本語能力試験
4位IELTS
5位TOEIC Speaking & Writing

分野別人気の資格オフィス技能

1位日本漢字能力検定(漢検)
2位実用数字技能検定
3位秘書検定
4位日本語検定(語検)
5位珠算検定(全国珠算教育連盟)

分野別人気の資格・コンピュータ

1位LInux技術者認定試験(LPIC)
2位マイクロソフトオフィススペシャリスト
3位基本情報技術者試験(FE)
4位P検-ICTプロフィシエンシー検定試験
5位ITパスポート試験(IP)

分野別人気の資格・ビジネス金融

1位日商簿記検定試験
2位フィナンシャル・プランニング技能士(FP技能士)
3位品質管理検定(QC検定)
4位銀行業務検定試験
5位社会保険労務士(社労士)

分野別人気の資格・司法法務

1位行政書士
2位ビジネス実務法務検定試験
3位司法書士
4位コンプライアンス・オフィサー認定試験
5位裁判所職員一般職

分野別人気の資格・医療福祉

1位介護福祉士
2位介護支援専門職
3位看護師
4位社会福祉士
5位福祉住環境コーディネーター検定試験

分野別人気の資格・工業技術

1位危険物取扱者
2位電気工事士
3位消防設備士
4位電気主任技術者
5位衛生管理者

分野別人気の資格・航空船舶車両

1位小型船舶操縦士
2位運行管理者
3位中古自動車査定士
4位潜水士
5位自転車安全整備士

分野別人気の資格・生活美容調理

1位野菜ソムリエ
2位アロマテラピー検定
3位美容師
4位リテールマーケティング(販売士)検定
5位ネイリスト技能検定試験

分野別人気の資格・自然環境動物

1位公害防止管理者
2位日本農業技術検定
3位eco検定(環境社会検定試験)
4位気象予報士
5位造園施工管理技士

手に職をつけるためのオススメの仕事・職業・資格を把握して、キャリアアップを目指そう!

【手に職をつける】の意味と、実際に手に職をつけるために取得すべき資格というテーマでお届けしましたが、参考になりましたでしょうか。手に職をつけるというのは、口で言うのは簡単ですが、現実にはかなり難しく、身についた頃には人生も佳境に入っていた、という事もあり得ます。早めに手に職をつけたいなら、若いうちからしっかりと、自分の進むべき道を考えておきましょう。

また、いくら良い資格・仕事でも人にはそれぞれ向き不向きがあります。おすすめの仕事はどれ、と言い切ることは難しいので、今回挙げた資格・仕事の中から、自分でも興味があってがんばれそうなものを探してみてください。

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