2016年11月29日(火) 更新

デキる社員の特徴に学ぶ!凡人が優秀になる方法10選

デキる社員は組織に2割?!

働き者のアリだけを集めて新たな組織を作ったとたら、かならず上手くいくと思いませんか?

しかし、実際は前の組織よく働いていたはずのアリが急に働かなくなってしまうという現象がみられます。そして徐々に、

働きもののアリ:20%
普通に働くアリ:60%
働かないアリ:20%

の割合になっていくのです。これは、『262の法則』と呼ばれています。このように、どの組織でもデキる社員は全体の2割程度になってしまうのです。262の法則によれば、会社でデキる社員になるには、その2割に入れなければならないのだそう。

2割のデキる社員の特徴から”なる術”を学ぼう

もし凡人クラスの人が、デキる社員になりたいと思ったらどうすれば良いのでしょうか。一番近道なのはデキる社員の真似をすることです。そのために、まずはデキる社員の特徴を知りましょう。

今回はデキる社員の特徴とそうなるための方法をそれぞれ紹介していきます。デキる社員の特徴と方法は全部で10個あります。1つずつ自分のものにしていき、着実にデキる社員に生まれ変わっていきましょう。

デキる社員の特徴①:早く失敗に気付く

デキる社員の特徴としてまず挙げられるのが、失敗に早く気づくことです。失敗に早く気づけば、失敗が取返しのつかない大きな状態になる前に対処することができますよね。故に、大きな失敗をすることも少なくなります。

方法:早く仕事に取りかかろう

しかし、実際に早く失敗に気付くにはどうすれば良いのでしょう。それは、早く仕事に取りかかることです。頼まれたらすぐに仕事に取りかかって下さい。そして、すぐに終わらせることを意識しましょう。仕事を頼んだ人は、あなたが仕事を終えるのを待っているはずです。その事を忘れないようにして下さい。

早く仕事に取りかかれば、疑問点があっても相手にすぐに聞けます。何かミスがあってもすぐ修正できるでしょう。結果的に速く失敗に気付けるようになりますよ。

デキる社員の特徴②:仕事が早い

デキる社員の特徴として一番挙げられるもの、それは「仕事が早い」です。仕事が早いということは、より多くの仕事ができるという話。当然、同じ時間で周りよりも多くの仕事ができる人なので、みんなから一目置かれることは間違いありません。

しかし、仕事ができない人から見れば、「どうしてそんなスピードで仕事ができるのか」疑問でしかありませんよね。勿論、ヒントはあります。

方法:デッドラインを決めよう

デキる社員はたいてい仕事を始める前に、いつまでに必ず終わらせるというデッドラインを決めます。そして、必ずそのデッドラインまでに仕事を終わらせるために死力を尽くします。デッドラインは途中で変えたりせずに、絶対に終わらせるのです。

つまり、仕事をする上での気迫が違ってきます。また、このデッドラインは言われていた締め切りよりも早く設定することがポイントです。早めに終わらせれば、見直しの時間も取れます。ミスや疑問点についても早めに聞く事ができますよね。

デキる社員の特徴③:仕事の優先順位を決めるのが上手い

また先程のデキる社員は「仕事が早い」に関係しますが、「仕事の優先順位を決めるのが上手い」と言うのも特徴の1つです。仕事の優先順位を決めるのが上手いと、スケジュールもすぐに決めることができます。結果的に仕事が早くなります。

方法:重要な仕事とは「何か」を知ろう

ただし、優先順位をつけるのは、それだけ「どの仕事が重要か」を知っていなければできません。それを知るには、「会社が自分に何を求めているのか」「自分はそのために何をすべきか」「どういう順番で行えば効率的か」を知っておく必要があります。

言われた通りに仕事をこなすのではなく、自分にとって「どの仕事が一番重要か」を自分のポジション・業務から考えてみましょう。

デキる社員の特徴④:的確な質問ができる

デキる社員に共通する特徴として「的確な質問ができる」というのもあります。デキる社員は会議などでも、実に的確な質問をすることが多いですよね。それが発端となり、問題点が見つかったり、新たな発見につながったりするケースもあります。

方法:常に問題の解決策を探ろう

「的確な質問なんて凡人の私にはできっこない」と、これに至っては思う人も多いでしょう。しかし、デキる社員に的確な質問ができるのは、意外に1つのポイントに集約されます。それは、「常に問題の解決策を探る」点です。

常に、自分の中で「何が問題で」「どうすれば解決するのか」を考えているのです。これは、人に言われたから行うのではなく、主体性を持つことが大事です。デキる社員になるには、このように常に問題意識と解決策の発掘を心がけましょう。

デキる社員の特徴⑤:不満を言うだけで終わらせない

仕事をしていると、理不尽な場面に遭遇することはいくらでもあるでしょう。そこで重要なのは、愚痴や不満を言うだけで終わらせないことです。デキる社員は、例え理不尽な要求を受けたにしても、愚痴をいうだけで終わらせません。行動に移すのです。

方法:不満は課題と捉える!解決策を提案しよう

理不尽な場面に遭遇して貴方は不満を持ったとします。そしたら、それを課題と捉えて解決策を考えましょう。「なぜこのような理不尽な要求を受けてしまったのか」「受けないためにはどうすれば良いのか」「両者にとって最善の策とは何なのか」考えてみましょう。

ただの愚痴で終わらせていたものも、優れた解決策を提案して、実際に問題が解決すれば、二度と同じ事態は起こらないようにもできますよね。不満を持ったら、問題意識を持って解決策を考える所から始めてみましょう。

デキる社員の特徴⑥:自信がある

デキる社員といえば、いつも自信に満ち溢れているイメージがありますよね。自信がある人は、輝いて見えますし、信頼しやすいです。しかし、一体どこからその自信の源はくるのでしょう。実は自信を持つのは意外と簡単なことです。

方法:自分の強みを知ろう

自分に自信を持つには、自分の強みをまず知りましょう。「これだけは負けない」という自分の強みが分かっていれば、なんとなく自信は持てますよね。デキる社員が自信を持っているのは、自分がデキる部分を知っているからです。

自分には強みがあるにはあるけれど、誰にも負けない自信はない、という人も中にはいるかもしれません。その場合は、持っている自分の強みを磨いていきましょう。段々自信がついてくるはずですよ。

デキる社員の特徴⑦:謙虚さがある

自信を持つことは確かに良い事ですが、あまりに自信過剰だと鼻につくのも事実。そこで重要になってくるのが、謙虚さです。デキる社員は自信を持っている一方で、謙虚さも持っているのです。

自信があっても、謙虚さで相殺されれば、丁度良くなります。出る杭は打たれると言いますが、周りから恨まれることも少なくなるでしょう。

方法:思いやりを持とう

謙虚さを持つには、全ての人に対して思いやりを忘れないようにしましょう。仕事をする中で、たまには相手が憎らしくなったり、見下してしまったりするここもあるかもしれません。しかし、ここは大人になって思いやりを持って接して下さい。

デキる社員の特徴⑧:自分の意見が言える

デキる社員の特徴としては、「自分の意見がしっかり言える」というのもあります。いくら、優れたアイデアを持っていても、伝えなければ誰にもその事実は知られません。これは、先ほど紹介した「常に問題の解決策を探る」にも関係してきますが、常に考えているからこそ、自分の意見をはっきりと言えるのでしょう。

方法:現状→自分の気持ち→解決策の順に伝えよう

とはいえ、なかなか自分の意見を上手く伝えられないという人もいるでしょう。その場合は、「現状→自分の気持ち→解決策」の順に伝えてみて下さい。相手にも分かりやすく貴方の伝えたいことが分かるはずです。自分の意見を言うのが苦手な人は是非試してみて下さい。

デキる社員の特徴⑨:常に努力している

デキる社員の特徴として9つ目に挙げられるのが「常に努力している」点です。知らない間に資格を取っていたり、誰もが知りえない情報を持っていたりします。これは努力している証と言えます。デキる社員は自分から能力を高める為に様々な挑戦をしているのです。

方法:高い目標を持とう

常に努力するのは大変なことです。人間は気を抜くと怠けるようにできています。それを回避するには、高い目標をもつようにしましょう。高い目標を持って日々生きていれば、怠けているところではありませんよね。自然にモチベーションも湧いてくるはずです。

デキる社員の特徴⑩:コミュニケーションが上手い

デキる社員といえば、「コミュニケーションが上手い」のも特徴の1つです。人と接するのが得意なので、人間関係も良好になり、ストレス要因もなくなります。コミュニケーション能力の高さはまさにできる人間の象徴とも言えますよね。

方法:人と積極的に関わろう

しかし、なかなかコミュニケーションを取るのが苦手で、壁を作ってしまいがちな人もいますよね。しかし、それを解決するには、“慣れ”しかありません。とにかく自分から人と積極的に関わるのです。そのうちに、人とコミュニケーションを取るのが苦ではなくなってくるはずですよ。

特徴から学んでデキる社員になろう!常に主体的に全体を見通す力が大事

以上、デキる社員の特徴と優秀になる為の方法10選を紹介していきました。デキる社員特徴には常に何事も主体的に全体を見通して、問題意識を持って考え、行動に移すことが共通していましたね。周りのデキる社員はたいてい当てはまっていたのではないでしょうか。

「自分はデキないから……」と言って最初から諦めず、まずはデキる人の真似をすることから始めてみましょう。そのうち、自分もデキるようになってくるはずです。

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