2017年08月17日(木) 更新

会社員なら絶対知るべき「人事異動」の目的3つ

左遷?栄転?人事異動の目的って何!?

人事異動には、社員はあまり認識していない『目的』があります。そのために誰をどう動かすべきなのか、実は上の人たちは常に悩んでいるのです。
事前に異動者への通知を行うことを「内示」と言いますが、この時点では決して口外しないようにと口止めをされるはずです。「変更の可能性がある」ためですね。

まずは人事異動の目的を知ることからはじめましょう。
「何のため」に自分が異動しなくてはならないのかを理解しなくては、今後自分がどういったアクションを起こすべきなのかに迷ってしまいます。
以下より会社が人事異動を出す目的を3つ紹介していきます。

人事異動の目的①:『社員の成長』

人事異動の大きな目的の一つには『社員の成長』があります。
「新たな視点を得てほしいから」「能力の幅を広げてほしいから」「後継者を育成したいから」といった理由が主です。
この場合の人事異動は当然栄転です。今後大きな仕事を任せる予定があるため、人事異動で成長を促すのです。

この際の人事異動としては昇進・昇格といったケースが多い

社員の成長を目的とした人事異動なら基本的には昇進や昇格といった種類の異動が多いでしょう。
例えば、地方転勤でそこの店長や所長を務めたり、新しい事業に向けて編成されたチームのリーダーを任されたりといったケースです。

人事異動の目的②:『会社の利益向上』

人事異動の大きな目的として次にあげられるのが『会社の利益向上』です。「人脈を形成してコミュニケーション力の向上」「意欲を刺激することによる効率性の向上」などによる、会社の利益を鑑みた結果の人事異動です。
この目的の場合、適材適所という観点からの人事異動が多いです。現在の部署では実力を発揮できない、もしくは役に立たないといった判断をされ、異動させられるのです。

この際の人事異動としては配置転換や出向といったケースが多い

社員の成長を目的とした人事異動なら基本的には昇進や昇格といった種類の異動が多いでしょう。
例えば、地方転勤でそこの店長や所長を務めたり、新しい事業に向けて編成されたチームのリーダーを任されたりといったケースです。

人事異動の目的③:『マンネリ化を防止する』

人事異動の目的として、ただ単にマンネリ化を防ぐというケースもあります。皆さんも経験あるかと思いますが、長期間同じ部署で同じ仕事をしていると慣れてきて、気が緩み、仕事で手を抜いたり、集中できなかったりしてきます。
そういった状態を避けるために、会社では人事異動を行うのです。

この場合は左遷も栄転もなく、同一水準の職位で他部署に移ることになります。

銀行員や公務員は不正を防ぐための人事異動といった目的も

栄転とも左遷とも言えますが、会社の利益向上のため、他の職位へ異動させる配置転換や関連会社に異動する出向といった人事異動が選択されます。
もちろん、先方の助っ人として配置転換や出向で異動するケースもありますので、必ずしもこの関係性が成り立つとは限りませんので、そこは理解しておいてください。

人事異動が嫌な場合は思い切って転職するのもアリ

人事異動の命令がきたが、どうしても受け入れたくない場合がありますよね。異動によって仕事内容が変わる、知らない土地に飛ばされるなど、人によって嫌だと思う理由は様々でしょう。しかし、人事異動を断ることは難しいですので、どうしても嫌な場合は転職を考えてみてはいかがでしょうか?

しかし、いきなり転職なんてリスクが高いですよね。そこでオススメなのが、「DODA合格診断」です。あなたの経歴やキャリアを入力するだけで、合格可能性のある企業を診断してくれて、自分の実力を知ることができます。利用は無料ですので、腕試しがてら気軽に診断してみてください!

人事異動の目的は社員の成長と会社の利益向上、マンネリ化防止

人事異動の目的を3つ紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
もちろん、もう少し細かく見ていけば、会社やその部署によって目的は異なるでしょうが、一般的に言われている代表的な人事異動の目的はこの3つになります。
自分が何のために異動するのかをきちんと理解した上で職務に就くとよりアクションも起こしやすいですよね。

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