2016年11月29日(火) 更新

逆算思考・積み上げ思考の意味と仕事での活用法

仕事への取組みには「逆算思考」と「積み上げ思考」がある

仕事に取り組む時には2つのタイプがあり、それが逆算思考と積み上げ思考です。まずはそれぞれの意味をご紹介します。

【逆算思考】
逆算思考とはゴールを先に想定して、そこに到達するためには今何をして、どのように進めてゆくかをまさに逆算してアクションプランをたててゆきます。

【積み上げ思考】
逆算思考の逆が積み上げ思考です。積み上げ思考では今できることを精一杯やり、その最終的な到達点をゴールとします。

仕事では逆算思考と積み上げ思考の両方が必要

逆算思考と積み上げ思考は真逆の取り組み方法ですが、仕事においてどちらが良いかは一概には言えません。逆算思考が適していることもあれば、積み上げ思考の方が良い成果を出せることもあります。またその運用の仕方と見積もりでも良し悪しが決まりますので、そう単純な話ではありませんが、以下でそれぞれのメリット、デメリットについて見てゆきましょう。

逆算思考は仕事の成果を出しやすい

逆算思考のメリットは、積み上げ思考に比べて成果を出しやすいところにあります。逆算思考では最初に到達したいゴール、理想があり、そこに向かってゆくために頑張るわけですので、目標がはっきりして、工程が明確であることがモチベーションと生産性の向上に役立ちます。また試験合格などを目指すときも逆算思考がおすすめで、計画的な準備をしてゆけます。

逆算思考では努力で手が届くレベルの明確なイメージが鍵

逆算思考で大切なのは、最終的な到達点であるゴールの設定です。このゴールは実現不可能なほどの理想でない方が良いでしょう。ちょっと背伸びをすれば手が届きそう、というレベルの目標が丁度良く、未来の明確なイメージをすることが鍵となります。それによってやるべきことが明確になり、あとは努力をするだけなので、多くの仕事をするうえでおすすめの思考法といえます。

先行きが不透明なときは柔軟な対応ができる積み上げ思考が良い

逆算思考は仕事で応用の効く思考法で大変おすすめですが、積み上げ思考も大切な考え方です。特に現代のように不景気で、先行きが不透明な時代には、仕事の決定事項も外的な要因で流れが変わってしまうことも多々あり、それに柔軟に対応できるのが積み上げ思考です。最近ではそのような仕事の進め方が主流になってきています。

積み上げの試行のデメリットは大きな飛躍が期待できない点

積み上げ思考は堅実であり、時代の流れに沿って仕事のプロジェクトを見直すことができるため、現代のような不透明な時代には柔軟性という点でおすすめの思考法ですが、大きな飛躍ができないのが難点です。積み上げ思考では到達したいゴール設定がないため、がむしゃらな努力を必要とせず、想定の範囲内でつつがなく終わるという結末となります。

逆算思考は大きな飛躍・積み上げ思考は柔軟な対応が必要なときに仕事に活用しよう

逆算思考と積み上げ思考、この二つは仕事を進めるうえで重要な考え方です。逆算思考は最初に到達したいゴールを設定し、そこから逆算して工程表を作ります。そうすることで期待以上の成果を出せるところがメリットといえます。積み上げ思考はその逆ですが、不透明な時代に柔軟に対処をする必要があるときに真価を発揮します。必要に応じて使い分けてゆくのが理想的と言えるでしょう。

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