2016年12月09日(金) 更新

手を後ろで組むなど上司の話を聞くときのNG態勢マナー

手を後ろに組むのはビジネスマナー違反?

上司の話を聞く際、どうしてもやってしまいがちなのが「手を後ろに組む」という姿勢。上司とのやり取りの中で、なんとなく遊んでしまいがちな両手は無意識に後ろに回してしまいます。
この「手を後ろに組む」という行為は、果たしてビジネスマナー的には違反にあたるのでしょうか?

手を後ろに組むのはビジネスマナー違反!

結論から言うと、手を後ろで組むのはビジネスマナー違反となります。
これは、ヨーロッパのサービスマナーから来ているらしく、領主の前で召使が”手に剣を持っていない”ことを明らかにするために、両手を前に差し出す姿勢から来ているという説があります。

さらに、剣を持つための利き腕を左手で押さえることで、「裏切りません。心から尽くしています」という意味表現になるのだそうです。無意識に手を後ろで組んでいる人は、これから意識的に直していくようにしましょう。

上司が話しているときのビジネスマナー

手を後ろで組む姿勢はビジネスマナー違反です。となると、どんな姿勢や立ち方、態度で上司の話を聞くのがビジネスマナー的には正解なのでしょうか。上司の話を聞くときのイメージと一緒に見ていきましょう。

手を前で重ねる姿勢におけるビジネスマナー

ビジネスマナーにおける正しい手の置き方としてベストなのは、両手を体の横に置くという姿勢です。また、横においておくと不安であるという方や長く体勢を保てないという方は、手を自分の体の前で重ねるとよいでしょう。この場合、先に述べたように「右手を上にする重ね方」が正しいビジネスマナーとなります。

話を聞く際のビジネスマナーのポイント

話を聞くときは、足を床につけ姿勢を安定させましょう。そして状態を揺らしたりせず、背筋をスッと伸ばすように意識しましょう。この基本の姿勢が相手に自信と落ち着きを感じさせられます。

また、首の位置にも注意です。相手が話し始めたら状態をやや前傾姿勢にします。相手の話に耳を傾けようと思えば、自然に相手に近寄っていく姿勢となります。この姿勢が、上司の話を聞く際の正しい姿勢と言えるでしょう。
この前掲する姿勢も、無意識にできるようになるまでその都度念頭に置いて話を聞くように心がけてください。

手を後ろに組むのは厳禁!その他のビジネスマナーとは

手を後ろに組む以外にも、実は相手に失礼となってしまうビジネスマナーはあります。違反とされる姿勢と、話を聞くときにやってはいけない3つのポイントを見ていきましょう。

「腕組み」は当然ビジネスマナー違反

「腕組み」をしながら話を聞く姿勢は、当然ビジネスマナー違反となるので注意しましょう。
手持ち無沙汰であっても腕は組まないようにするべきです。また、腕組みの姿勢は「拒絶している」というポーズと取られると言われてもいるので、普段から腕組みをしている人は、上司などの前でやってしまわないように注意が必要です。

人の話を聞くときにやってはいけない3つのポイント

人の話を聞くときの注意点として、極端に言うと下記の3つのポイントに絞られます。簡単な事ではありますが、意外とできない人が多いので注意しなくてはなりません。特に、相手の目を見るのはビジネスマナー以前の話です。

■やってはいけない3か条
①足や腕を組む
②手や足をムダに動かす
③視線を散らす

常に良い姿勢を意識しておく

上司から呼ばれたらまず大きな声で返事をして、メモを持って上司の机の前に行きます。そして、上司の指示は姿勢を正して聞きます。休めの姿勢をしたり机に手をついたりしてはいけません。メモを取って復唱して再確認しましょう。
無意識な”違反姿勢”をとってしまわないように注意してください。呼び出されるたびに、聞く姿勢が正しくできているかどうかを念頭に置いておきましょう。

手を後ろに組んで話を聞くのはやはりビジネスマナー違反!ポイントはおさえておきましょう

手を後ろで組むのは生意気に見えたり、真剣に聞いていないように見えるので、ビジネスマナーでは違反となります。相手へ悪印象を与えてしまうので、必ずしないようにしましょう。上司やお客様を相手にするときも、真摯に受け止める気持ちで、手は体の横か前で組むようにしましょう。

今回紹介した、NGなビジネスマナーは基本であります、ビジネスマンとして出来ていて当たりまえのマナーですし、ビジネスシーンでは、絶対にやってはいけないものばかりです。こういったマナーは気配りや気持ち良くスムーズに仕事を進めていくために決められているものです。マナーが守れない人は評価にも繋がりますので、ここでしっかりとポイントとおさえておきましょう。

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