2017年09月12日(火) 更新

メール誤送信のお詫び方法とマナー【例文あり】

メールを誤送信してしまった時の対応とは

仕事で送信するメールには細心の注意を払っていると思いますが、それでもミスは起こるものです。誤送信してしまった時は、その後の対応によって、事態が丸く収まるか悪化するかが決まります。誠意を持って対応することが重要です。
メールを誤送信してしまったら、ビジネスマナーとしてどのようにお詫びをするべきでしょうか?

誤送信した時はすぐに電話で謝罪する(#該当者数名に限る)

仕事中のメールの誤送信は、情報漏えいの観点から見ても重大なミスです。送信直後に誤送信だったことに気づき、もう一度メールで間違ってメールを送信してしまったとお詫びする人が多いかもしれませんが、それは間違った対処法です。
お詫びはそもそも直接相手に会うか、そうでなければ電話でするのがビジネスマナーです。
誤送信メールに再送信して謝罪をするのは、ビジネスマナーに反しています。誤送信先がわかる場合には、発覚した時点で電話をして謝罪し、封せずに削除してもらえるようにお願いをしましょう。

電話で連絡がとれない時は迅速にお詫びのメールを送る

誤送信した時は、メールでお詫びをするべきではないと説明しましたが、電話で連絡したが不在、電話番号がわからずメールでしか対応ができないという場合もあります。電話で相手に連絡がとれないときは、できるだけ早く、誤送信についてのお詫びのメールを送るようにしてください。

仕事のメールを誤送信した場合のお詫びメールテンプレ

誤送信をメールで謝罪する場合の、お詫びメールのテンプレをご紹介します。
誤送信のお詫びメールを送る際には、参考にしてください。

誤送信の謝罪メールテンプレ①:宛先を間違えて送信した場合のお詫び例文

【お詫びメール例文】
誤送信のお詫び:●●商事 ●●●●(フルネーム)

株式会社 ●●
企画部 ●●様

いつも大変お世話になっております。
ABCD商事の田中と申します。
先程お送りしました下記メールですが、当方の宛先入力の間違いで高橋様にお送りしてしまいました。大変申し訳ございません。

送信時:2000/1/1/11:11
差出人:●●●●
件 名:明日のお打合せの件

大変勝手なお願いではございますが、当該メールを削除していただけますと幸いです。
今後このような事のないよう、重々注意してゆく所存ですので、何卒ご容赦いただけますよう重ねてお願いいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。

誤送信の謝罪メールテンプレ②:会社名を間違えて送信した場合のお詫び例文

【お詫びメール例文】
誤記のお詫び

謹啓 貴社ますますご繁栄のこととお慶び申し上げます。日頃より格別のお引き立てを頂き、誠にありがとうございます。
さき頃お送りいたしましたメール本文中にて、貴社名を書かなければならない所他社名を誤記してしまい、多大なるご迷惑をおかけいたしました。
これは弊社における校正ミスであり、弁解の余地もございません。深くお詫び申し上げます。
今後、再びこのようなことのないよう、最大限の注意を払ってまいる所存でございますので、なにとぞご寛容のほどお願い申し上げます。
末筆ながら、貴社ますますのご発展をお祈り申し上げます。
まずは書面にてお詫び申し上げます。

誤送信の謝罪メールテンプレ③:内容を間違えて送信した場合のお詫び例文

【お詫びメール例文】
内容誤記のお詫び

いつも大変お世話になっております。
株式会社●●でございます。
先ほどお送りさせていただいた
件名「●●」のメールは間違って送信してしまったものでございます。
混乱させてしまったことと存じます。
大変申し訳ございません。
お手数ですが、削除してくださいますようお願いいたします。
今後は二度と同様のミスが無いよう、
十分注意いたしますので、どうかご容赦ください。
後ほど改めてお電話差し上げたいと思いますが
取り急ぎメールにてお詫び申し上げます。
改めて、誠に申し訳ございませんでした。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

誤送信の謝罪メールテンプレ④:添付ファイルを間違えて送信した場合のお詫び例文

【お詫びメール例文】
添付ファイル誤送信のお詫び

○○株式会社
■■様

いつも大変お世話になっております。
○○株式会社の□□です。
先ほどお送りした添付ファイルですが、貴社の社名表記に誤りがございました。
誠に申し訳ございません。
お詫びの申しようもございませんが、取り急ぎ、
正式な社名を表記したファイルを再送いたします。
(添付ファイル:○○報告書.doc)
お手数をおかけして恐縮ですが、
先ほどの誤記のあるファイルは削除をお願いいたします。
貴社名の表記を誤るとは、大変失礼いたしました。
謹んでお詫び申し上げます。
○○株式会社
□□

誤送信のお詫びメールを送るときは例文を参考にしつつ迅速で誠意ある謝罪をする

メールを誤送信した時の正しいお詫びの仕方、お詫びメールのテンプレについてご紹介しました。
仕事でのメールの誤送信は重大な情報漏えいです。誤送信には、十分注意しましょう。
誤送信をしてしまった場合は、気づいたらすぐに対応しましょう。迅速かつ誠意ある対応が重要です。誤送信をしたときは、電話での謝罪がベストではありますが、メールでしか連絡がとれないときはメールで丁寧に謝罪しましょう。
まずは電話をかけ、改めてメールでお詫びをすると丁寧な印象を与えます。謝罪メールテンプレをいくつか紹介したので、もしもの時は参考にしてみてください。

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