2016年11月29日(火) 更新

お見送りのマナーとお辞儀の仕方【来客者対応】

退室までのお見送りマナー

来客に対する応対の最後を締めくくるのが、お見送り次のマナーです。快く帰っていただくためにも、礼を尽くしてお見送りすることが大切です。この記事では「退室」から「エレベーターホール」までのお見送りについて紹介します。まずは退室時のマナーです。

①お客様が帰り支度を終えて立ち上がるまで立たない

用件を切り上げるのはお客様というスタンスです。帰りを急かすような行動をとらないように注意しましょう。お客様が帰り支度を終えて立ち上がってから、自分も席を立つのがマナーです。

②お客様が先に退室する

お客様より先に出入り口に行きます。そしてドアを開けて、お客様に先に退室してもらいます。

③お見送りする場所まで誘導する

お客様をお見送りする場所まで誘導しましょう。この記事ではエレベーターホールということになります。それでは以下で、エレベーターホールでのお見送りマナーについて紹介します。

エレベーターでのお見送りマナー

さてお客様とエレベーターホールまで来ました。例えば、玄関先まで相手をお見送りする際には、姿が見えなくなるまではしっかりとお辞儀をすることが重要ですが、エレベーター前でも同様に、お別れする時には、扉が閉まりきるまでお辞儀をしましょう。

①ドアが閉まって動くまで、お客様に背を見せない

エレベーターでお見送りする際は、ドアが閉まり、エレベーターが動くまで、エレベーターの前でお客様をお見送りするのがマナーです。ドアが閉まる前に背中を向けるのは、あまり気持ちの良いものではないでしょう。

②お見送りの際はお辞儀する

玄関でお見送りする時と同様、エレベーターのドアが閉まる際も「本日はありがとうございました。またよろしくお願い致します」と言ってお辞儀するのがマナーです。

以上がお見送りになりますが、この「お辞儀の仕方」についてもう少し詳しく見て、この記事を終えることにしましょう。

お見送りのマナー【お辞儀の仕方】

これまで退室からエレベーターホールまでのお見送りについて見てきました。ここではマナーに則ったお辞儀の仕方について見ていきます。

お辞儀の仕方7つの手続き

お辞儀の仕方7つの手続きは以下の通りです。

① しっかりと立ち止まります
② 背筋を伸ばして、姿勢を正します
③ 足先をきちっと揃えます
④ 両手を前で揃えて、手の位置を定めます
⑤ 段差などで相手の目線とずれていたら、同じ高さに異動します
⑥ 挨拶の言葉(「本日はありがとうございました。またよろしくお願い致します」)を言い終わったら、
腰から上半身を前にきれいに倒してお辞儀します
⑦ 一呼吸おいて、体を起こます

以上でお辞儀の仕方は終わりです。お辞儀の仕方で守りたいポイントは、歩きながらや首だけを使ったお辞儀の仕方をしないことです。動作一つ一つをしっかりと行い、きっちりとしたお辞儀の仕方を心掛けることです。

お見送りのマナーは丁寧に、最後まで気を抜かないお辞儀の仕方を

お見送りのマナーは丁寧に、お辞儀の仕方は最後まで気を抜かないようにしましょう。また、お見送りの際は、相手に不快感を与えないよう、行き過ぎなくらい丁寧でもOKです。反対に、いい加減に流して、不快感を与えるようなことにならないように気を付けましょう。特に最後の印象はとてお大事なので、お辞儀の仕方は丁寧に努めましょう。

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