2016年11月29日(火) 更新

大企業からベンチャー企業への転職で失敗しないための対策

この記事ではベンチャー企業への転職を検討している方に、ベンチャー企業で働くことのリスク、ベンチャー企業だからこそ得られるもの、ベンチャー企業への転職で失敗しないための対策、という流れで説明していきます!

ベンチャー企業への転職で失敗しないように知っておくべきリスク

大企業で働きながら転職を考えた際に、ベンチャー企業へ挑戦しようと考える方も多いかと思います。しかし、大企業とベンチャー企業では環境が大きく異なります。
ベンチャー企業に転職して失敗しないためにも、まずはベンチャー企業に転職する際のリスクを知りましょう。

リスク①:安定はしていない

ベンチャー企業はある程度ビジネスが安定するまで、待遇面も安定しないケースがあります。もちろん福利厚生や労働組合といったものはほとんどありません。

毎月安定してある一定以上のお給料が欲しい方が、スタートアップ当初のベンチャー企業への転職を考える際には十分に気をつけてください。

リスク②:就業時間という考えがない

ベンチャー企業は少しでも早くビジネスを安定させる必要があるため、勤務時間は比較的に長くなります。特にスタートアップ当初は「常に仕事をしている」状況になりますので、就業時間という考えがありません。

会社がある程度安定してきたらコンプライアンスの問題もあるため、就業環境を整備しますが、初めのうちは就業時間を管理すらしていない場合もあります。 大企業とベンチャー企業の労働時間に関する概念の違いは、絶対に知っておくべきでしょう。

リスク③:交通費や備品は実費の場合も多い

ベンチャー企業で使用しているPCやスマホは私物であることが多く、交通費やボールペン等の備品まで実費の場合があります。大企業からベンチャー企業に転職した時には、ギャップが生まれるかもしれません。普通ならこうするという慣例も、ベンチャー企業では通用しないことが多々あります。

ベンチャー企業への転職で得られるもの

ここまではベンチャー企業へ転職する上でのリスクを確認してきましたが、そのリスクを代償に得られるものも非常に多いのです。

スピード感をもって仕事ができる

ベンチャー企業は意思決定が非常に速く、稟議などにもあまり時間を要しません。

例えば大手企業で新規事業をスタートさせようとすると、稟議が通り業務を開始するまでに最低でも数か月はかかります。ベンチャー企業の場合は時間を要しても数日です。場合によっては会議中に稟議が通り、会議終了後から実行するということも珍しくありません。
どんどん仕事を進められる感覚はベンチャー企業ならでわです。

裁量をもって仕事ができる

ベンチャー企業ではひとりひとりの業務範囲が非常に広く、裁量もたっぷりと持つことができます。大手企業のように分業化されていることがほとんどないため、必然的にやることは増え、結果としてさまざまな経験ができます。そしてそれらの意思決定もほとんどは自分で可能です。

少人数精鋭だからこそ、ひとりひとりが幅広く裁量をもって仕事ができる点は、ベンチャー企業の最大のメリットともいえるでしょう。

圧倒的に能力が磨かれる

ベンチャー企業、とりわけスタートアップ当初はすべてが手探りです。ですから「自分で考え、実践し、問題点を洗いだし、改善する」いわゆるPDCAを回す毎日が続きます。

そして先の通りひとりひとりの担当業務の幅が広いため、専門外の知識もたっぷりとつきます。(一例ですが、ITエンジニアをやりながら営業もやっているという方もたくさんいます。)

そのような環境だからこそ物凄い速度で成長していきます。
この成長速度は大手企業ではなかなか実現できないでしょう。

ベンチャーへの転職で失敗をしないために心掛ける事とは?

大企業からベンチャー企業へ転職した際に失敗しやすい人の特徴を紹介します。大企業から転職することはやはり大きな決断となります。大きな決断が失敗とならないように、持っておくべき心がけをご紹介します。

サラリーマン思考を抜く!

大企業ではリスクを取らないというのが、処世術だったりします。上司に言われた業務を大過なくこなし、めんどうくさい案件はやり過ごす。そんな行動様式が染み付いた人は、ベンチャー企業では生きていけません。困難な課題であったとしても、成果が期待できるのであればチャレンジする。リスクに尻込みしていては、結果は得られません。リスクを背負って当たり前というくらいの強い心が大切です。

リスクを覚悟でチャレンジする精神を持つ!

大企業ではリスクを取らないというのが、処世術だったりします。上司に言われた業務を大過なくこなし、めんどうくさい案件はやり過ごす。そんな行動様式が染み付いた人は、ベンチャー企業では生きていけません。困難な課題であったとしても、成果が期待できるのであればチャレンジする。リスクに尻込みしていては、結果は得られません。リスクを背負って当たり前というくらいの強い心が大切です。

将来のビジョンを明確に持つ!

ベンチャー企業のようなスタートアップの仕事は、めまぐるしく状況が変わります。仕事の優先順位も変われば、日々トラブルに見舞われることもあるでしょう。そんな中で、自分を見失わず、成果を追い求めるために必要なものが「将来のビジョン」や「価値観」です。
この2つが伴っていない人は大企業から転職した際に失敗する可能性が高くなります。

「自分はどのような未来を目指しているのか?」、「会社をどのように成長させたいのか?」、「自分が一番大切にしていることはなんなのか?」といった点を常に明確に意識することを心がけてください。

大企業からの転職で失敗しないためにはベンチャー企業の特徴を知り将来を見据える

大企業からの転職でベンチャー企業を選ぶ際に、失敗しない方法をみてきました。当然の話ですが、転職をするならば失敗は避けたいものですよね。そのためにも、ベンチャー企業を徹底的に調べ特徴を知りましょう。
大企業からの転職でベンチャー企業に入社する際には、今までの考え方を変えて将来のビジョンを持ちましょう。今までの常識を捨て、一からやり直すくらいの気持ちで臨んでいきましょう。

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