2016年12月05日(月) 更新

「検討します」を使うビジネスマンはデキが悪い納得の理由

「プロセスや現状報告は時間の無駄。結論から言え」

目標数値は達成できるのかできないのか、人員配置は適切なのかどうか、予算はどのようなデータに基いて組まれているのか?など、仕事面ではいろいろな進捗状況を問われる時が多々あります。

そういう時に孫正義社長は、まず先に結論を求めます。ダラダラと現状を報告する必要はないという理念のもと、結論を先に報告して後からディスカッションをするのです。それだけ効率を重視し、無駄な時間を省くという作業を徹底しているのです。孫正義社長が放った有名な発言があります。

「遅すぎる決断というのは決断をしないに等しい」

検討中とは「自分の所で仕事が止まっている」という事だ。

「その件に関しては検討中です」というのは一見はまともな台詞に聞こえます。しかし、裏を返せば「自分の所で仕事が止まっている」という事。決めかねている状況だとしたら、その要素は何なのか?

情報収集の途中ならその旨を報告すべきですし、いずれにしても流れがストップしている事になります。スピード感を重視する企業としてはあなたは大きなボトルネックになるでしょう。

考えている間に誰かが先に実践したらどうするんだ?

孫社長に限らずビジネスにおける成功者は、「常に先手先手を打っている人」だと言います。例えば新しいアイディアをどうするか1日考えている間に、誰かが先に実践してしまったら。そのアイディアは水の泡となってしまいます。

仕事は二番煎じではダメなのです。それを解っているかどうかで、結果的には数年後に雲泥の差となるのです。

10秒考えても解らないものは、それ以上考えても無駄

同じ事柄についてずっと考えていられる時間は、実は非常に短いのです。判断に必要なデータや情報が揃っていないのならまだしも、揃っていて頭に入っている状態であれば、決断は10秒以内に行うというのが孫社長の持論です。考え込めば考え込むほど、時間を無駄に費やす事になります。

後ろ倒しにしても良い事は一つもない。

自分の担当する部署の数字は、当然ながら自分の頭の中に入っていなくてはいけません。そして、誰の前であってもそれが瞬時にアウトプットできる状況でなくてはいけません。上司や社長に進捗状況を問われた時には、データに基づいた報告をいつでもできるように心がけておきましょう。

「できない」を言えるかどうかが優秀なビジネスマンの別れ道

仕事で常に求められているのは「結果」です。自分はその仕事ができるのかできないのか。できないならば、どの程度のラインまでならできるのか。できるのならば、いつまでに成し遂げるのか。

できないままにしてしまっては、会社やメンバーにも大きな迷惑をかける一方です。出来ない時は出来ないという事も、ビジネスマンとしては適切な能力なのです。

決断の速さは仕事の速さ

仕事の速い人間は、決断も速い人間です。考えている時間が長ければ長いほど、周りに遅れをとっているという事になります。1日24時間という限られた状況であるならば、削れる時間は削らなくてはなりません。

決断は一瞬。プロセスなんて、後から修正はいくらでもできる。

やると決めたらすぐに動き出す。これはビジネスの基本中の基本です。始める前にある程度のプロセスを決める事は必須ですが、重要なのはとにかく「早期決断」と「早期着手」です。

作業工程や品質向上などは、状況を見ながら後からいくらでも修正が効きます。ともかく、一瞬で決断をして誰よりも早く動き出す事が重要なのです。

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誰にも負けない「圧倒的なスピード感」を身につけろ

スピード感を持って仕事に取り組む姿勢は、現代社会で勝ち残る上で必須である事は言うまでもありません。ただしそれは、何の考えも無しにガムシャラに走るのではなく、データや情報をきちんと把握した上での話。確率や理論に基づいた上でのスピード感こそ、成功する為の重要なファクターなのです。

誰もが追いつけない状況で仕事をする事ができたなら、成功の可能性はグンと上がってきます。速さを意識する事でメリハリも出ます、時間も有効に使えるようになります。日々の仕事をより効率的に回したいと考えている人は、ぜひとも活用してみてください。

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