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2018年09月26日(水) 更新

心に残る異動の際の挨拶状・スピーチ6つ例文【転勤・就任・出向シーン別】

異動の挨拶は早めに用意【転勤・就任・出向共通】

他の部署や支社に異動が決まった際、大切なのはお別れと感謝の気持ちを込めた挨拶になります。
今まで業務でお世話になった上司、同僚、後輩それぞれに自分の成長を支えてくれた感謝と、たくさんの経験を共にしてきた喜びを改めて言葉にして伝えましょう。

異動の挨拶は気持ちの用意者に

異動の際の挨拶は、不満やグチを混ぜず残る人にネガティブな印象を与えないことが大切です。そうすることで、送り出す方も「この人と一緒に仕事をしていてよかった」「これからも頑張って欲しい」と気持ちよく新しい環境に送りだしてくれることでしょう。

異動時の挨拶状を書くポイント

例文を参考に、異動の挨拶のポイントを見ていきましょう。

異動はお世話になった部署との別れ、お世話になるだろう部署との出会いの機会です。そのためにまずは、お世話になった人たちへ”挨拶状”を贈るのが異動の際の社会人としてのマナーです。

異動時の挨拶状を書くポイントは、
『お礼とご挨拶の言葉』を述べ、
『今後の目標・抱負』を盛り込みます。

下記にある異動の挨拶文の例文を、用途に応じて書き分けてるようにしましょう。
異動後、1ヶ月ぐらいが経った頃から2ヶ月以内に、挨拶状は出すべきです。

【例文】異動の挨拶状

拝啓 
時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます

さて 私こと
このたびの異動により○○勤務を命ぜられ過日着任いたしました。
○○在勤中は公私において格別なご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
厚くお礼申し上げます。
新任地でも精励いたす所存でございますので、よろしくお願いいたします。
今後ともご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
まずは略儀ながらお礼かたがたご挨拶申し上げます。
敬具
○○年○○月

転勤による異動の挨拶スピーチ例文

それでは、異動になった際のスピーチや挨拶状の文例を見てみましょう。
まずは【転勤編】です。転勤の挨拶では、今後の抱負などを盛り込みながら、これまでお世話になった感謝を伝えられるといいですね。現職場・異動先の職場の使い分けは、書き換えて使うようにしましょう。

転勤の挨拶スピーチでは「思い出」を綴る

下記の転勤の挨拶スピーチの例文は、主に「思い出」をお世話になった感謝の言葉とともに贈っています。
現職場での出来事を感情込めてスピーチすると良いでしょう。

異動時のスピーチではひとりひとりに言葉を贈るようにする

転勤の挨拶では心に残るスピーチのひとつの方法で、話し方によっては聞き手の”涙”を誘う事も……。
あまり長くなりすぎては雰囲気を冗長させてしまいかねませんが、できるだけひとりひとりに言葉を贈るようにしてください。その分だけ、気持ちよく旅立てるはずです。

【例文】異動の挨拶スピーチ 転勤編①

『5年間に及ぶ○○での勤務でしたが、こちらに着任した日のことが、昨日の事のように思い出されます。5年前に、歓迎会をしてもらったのも、この場所です。一昨年退職された○○さんには、○○にも連れて行ってもらいました。ここでの思い出は本当にたくさんあります。
その思い出は飲み会や飲み屋で作られたものばかりですが、皆さんには本当にお世話になり、心より御礼を申し上げます。
特に酔っぱらった時にお世話になった○○君や○○さん、毎日おいしいコーヒーを淹れてくれた○○さんや○○さんにも、感謝を伝えさせて頂きます。本社に戻っても皆さんのことはけっして忘れません。長い間、ありがとうございました。』

異動は悲しい別れじゃないとスピーチで伝えよう

転勤の挨拶では次の部署での意気込みを大いに語りましょう。『異動することをプラスと捉える』のがポイントです。
また、次の環境ではどういった仕事をするのか、なども伝えるようにすると、「○○さんは□□の業務にあたっている」と、記憶に残りやすいスピーチになるでしょう。

【例文】異動時の挨拶スピーチ 転勤編②

『本日はお忙しいところ、このような会を開いていただき、本当にありがとうございます。
私が赴任させていただく○○は活気に溢れた、厳しい環境だと聞きました。辞令をもらったときは、喜びと同時に、その責任の大きさとプレッシャーを感じました。しかし、本日、みなさまか叱咤激励の言葉をいただき、そのプレッシャーが、責任感と楽しみに変わりました。
それでは、向こうからここまで、私の活躍の噂が聞こえるように誠心誠意、全力を尽くしてきます。本日はありがとうございました。』

異動の挨拶スピーチ例文【就任編】

次に、「異動先で部長に就任!」「新しいプロジェクトを任された!」「栄転として違う部署へ異動に!」そんな”就任”の場合の例文を見ていきましょう。
新しい任務・環境で、意気込みや期待、抱負などを盛り込みながら自信を持ってスピーチすると好印象です。

コチラで紹介している例文は異動先でのスピーチです。いきなりやってきた”役職のある人”は、異動先の社員たちからしたら少し警戒されがちです。そんな「聞き手の警戒心を解くにはどうしたらいいのか」を念頭に入れてスピーチの内容を考えましょう。

異動の挨拶スピーチは、前任者の「意思」を受け継ぐ言葉を!

異動先の職場の雰囲気を読んだ上でのスピーチになりますが、基本的には前衛的な言葉を述べるようにすると良いでしょう。つまり、聞き手の『期待』と『信頼』を得るための言葉です。

人事担当に”適性がある”と判断されたうえでの異動のはずなので、自信を持ってください。異動先での信頼を得るには、あなたに自信の表れが見て取れることが必須なのです。

【例文】異動の挨拶スピーチ 就任編①

『○月○日付けで○○という役職をおおせつかり、○○より異動してまいりました○○です。今まで違う部署でバリバリ働いてきましたが、○○前店長が退職されるということで、このたびの異動となりました。
前支店長が築き上げたチームと皆さま1人1人を信頼し、一緒に切磋琢磨していきたいと思います。みなさまに教えてもらうことや、不慣れな部分もたくさんありますが、お力添えをいただきたいと思います。ご協力よろしくお願いいたします。』

異動の挨拶スピーチは、「意気込み」と「親しみやすさ」を前面に!

異動先でのスピーチの方法に、『親しみやすさ』を取り入れたものがあります。
以下の例文がそれにあてはまりますが、「どんどん反発してください」という言葉を入れることにより、『柔軟で意見を聞き入れますよ』という意味を含めています。先で述べた期待や信頼とは少し違い、距離を縮めた『親近感』をみんなに伝えることで、新しい環境になじみやすくなるのです。

このスピーチのポイントは”笑顔でいること”なので、意識してみてください。

【例文】異動の挨拶スピーチ 就任編②

『このたび、○○という大役を拝命いたしました。この仕事は、わが社の売上を担う重要な部署ということで、この話を聞いた時はプレッシャーに感じる事もありました。
でもこの部署について理解を深めていく中で、皆様の能力とやる気があればできるのでは、という自信に変わりました。今後は部長として皆さんにプレッシャーをかけることもあると思います。皆さまも私にどんどんプレッシャーを与えてください。プレッシャーを自信に変えていけるよう、全力で取り組んでいこうと思います。皆さん、どうぞよろしく。』

異動の挨拶スピーチ例文【出向編】

例えば「子会社への一定期間の出向」「親会社へ事業展開を学ぶために出向」など、さまざまなケースがあることでしょう。
この場合、あくまでも前向きに、新天地でこれまでの経験を活かして活躍したい旨を、挨拶の言葉としてスピーチできると好ましいですね。

出向の挨拶スピーチは「自己紹介」をメインに!

下記例文は出向の挨拶文の一部となりますが、基本的には転勤や就任時と同様のポイントを把握して使いまわすようにしましょう。そうして作ったスピーチに、下記の例文の出向要素を加えるといいですね。

出向は全く違う環境に身を置くことになるため、『務めていた会社での業務』『どんな業務に特化して仕事をしていたか』などの、”自己紹介”的なスピーチにするようにしましょう。
出向先としても、あなたという存在は”可能性”と”未知数”の両方を併せ持った人材です。まずは自分がどういった仕事ができるか、してきたかが重要となってきます。

【例文】異動時の挨拶スピーチ 出向編

『このたび○○に出向勤務することになりました、○○でございます。今までいた○○部署の皆様には大変お世話になりました。本当にありがとうございました。次の場所では、◯◯を担当することになりました。以前からの希望だった◯◯をこの身で体験してみたいと思っております。どうか今後ともご指導のほどよろしくお願い申し上げます。まずは 略儀ながら書中を持ちましてお礼かたがたご挨拶申し上げます。』

異動による転勤・就任・出向挨拶スピーチは例文を参考に前向きな内容で!

転勤・就任・出向の異動の挨拶やスピーチ例文についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。
異動の理由は転勤や栄転、離任などさまざまでしょうが、自分の状況に関わらず、今までお世話になった部署にはなるべく早めに挨拶状を出すようにし、転勤の挨拶では、これからお世話になる異動先には『意気込み』『親しみ』『自己紹介』など、用途に応じて言い分けると良いでしょう。

仕事も人間関係も、最初と最後の挨拶(スピーチ)をしっかりと行うようにすることが重要なのです。
異動の際は前向きに挨拶して、気持ちのいいラストとスタートを迎えてください。

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