2017年07月26日(水) 更新

面接官が見るべきポイントと聞いてはいけないNG質問5つ

面接官が見るべきポイントは「企業に適した人材」かが基準

面接官が質問を通じて見極めるテクニック、気をつけるべき事について見ていきましょう。
面接は、企業に適した人材か判断するためのものです。応募者の人間性や考え方などを具体的に見極めるにはどうするか?
その応募者の本質を引き出すという事が、面接で見るべきポイントの最重要項目だともいえます。では、もう少し具体的に見ていきましょう。

面接で見るべきポイント①:礼儀作法

まずは面接の基本とも言える礼儀作法についてです。これは面接で見るべきポイントの中でも基本中の基本です。
入室や退室の仕方、お辞儀や挨拶のマナーなど。一般常識があるかどうかは面接の最初の一歩です。ここでNGなら、その後はどんな質問をしてもNGでしょう。

面接で見るべきポイント②:コミュニケーション能力

面接で見るべきポイントのつづいての項目は、コミュニケーション能力。専門知識も重要ですが、今の時代はコミュニケーション能力のある人材が求められていると言われています。そうした意味で、質問を通じてコミュニケーション能力があるかどうかを見極めなければいけません。

知識や技術を持っていても、それを周りに伝える事ができなければ、宝の持ち腐れになってしまいます。面接で見るべきポイントとしては欠かせませんので、きちんとした受け答えができるかどうかも面接時にしっかり確認しましょう。

面接で見るべきポイント③:回答を掘り下げた時の対応力

面接で見るべきポイントの3つ目は、回答を掘り下げた時の対応力。ここは面接官からの質問ポイントのひとつとなるところです。応募者の多くは、面接で聞かれるであろう質問の答えを事前に準備してきています。
そこで面接官の立場として「なぜそう思われますか?」や「具体的に言うとどういう事ですか?」という質問をするのです。そこで応募者の真価が問われるのです。
面接官であるなら、この見るべきポイントを覚えておくと良いでしょう。

面接で聞いてはいけないNG質問事項とは?

面接時につい聞いてしまいそうになる、面接官が聞いてはいけないNG質問事項というものがある事をご存知でしょうか?
厚生労働省が「面接時に聞いてはいけない質問事項」について公開していますが、この背景には公正な採用を実現するためのものとして法律でも決まっているものになります。

聞いてはいけないことを質問していると、差別やセクハラ行為になってしまう可能性もありますので、きちんと覚えておく必要があります。面接前に聞いてはいけないことをしっかり把握しておきましょう。

聞いてはいけないNG質問事項5つ↓

具体的に面接官の立場で、聞いてはいけないNG質問事項にはどのようなものがあるのでしょうか。例えば以下のような質問は、聞いてはいけない典型的なNG質問5つです。

【NG質問】
■生活環境や家庭環境に関しての質問
■宗教や政党に関しての質問
■家族に関しての質問
■人生観や生活信条に関しての質問
■恋人や結婚予定や出産予定に関しての質問

基本的には仕事とは関係ない質問事項は、聞いてはいけないNG質問とされています。面接官を担当するならば、きちんと覚えておきましょう。

面接官はどういう応募者に対して内定を出すべきか

面接官としてどのような人材を採用すべきか?それはすべての面接官が悩むポイントではないでしょうか。
面接で見るべきポイントとしてはやはり、熱意、活躍の場、そして将来性があるかどうかです。

5年後10年後を見据えて長く活躍してくれる人を採用するべき

自社で長く活躍してくれる人材を欲しいと考えるのが当然でしょうから、その可能性をできるだけ質問を通じて見極めていきましょう。今だけ活躍してくれればOKではありません。面接で見るべきポイントをよく見て、5年後10年後を見据えて採用かどうかをきちんと判断しましょう。

良い人材が流れないように、雰囲気作りにも注力すると◎

面接の趣旨は会社にとって有益な人材を採用するとともに、競合などに良い人材が流れないにするということも意図してあることもしっかりと覚えておきましょう。

採用というのは、とても大事で責任のあるものですので、面接においても応募者がリラックスし本来の力を出せる環境や雰囲気づくりも当然必要です。親近感を持たせるためにも、まずはこちらから挨拶や少しの雑談などをしてあげるようにも心がけましょう。

面接では質問事項を把握し「見るべきポイント」をおさえて活躍する人材を見極めよう!

面接官の立場での「見るべきポイント」と「聞いてはいけないNG質問事項」に関してご紹介しましたが、いかがでしょうか。

面接官も、数十分の面接でその人を見極めていかなければならないため、非常に難しい仕事である事は言うまでもありません。どんな質問をして、どこで採用と判断すべきかを、面接で見るべきポイントなどをよく見て事前にしっかり頭に入れておきましょう。

間違っても聞いてはいけないNG質問を投げかけないように気をつけましょう。面接で見るべきポイントを確実におさえて、自社で長く活躍してくれる人材を採用してくださいね。

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