2016年11月29日(火) 更新

履歴書の賞罰欄に前科を書くべき理由と記載の仕方

履歴書の賞罰欄に前科を書くべき理由とは?

履歴書の賞罰欄には、過去に受賞した全国的な賞や前科を記載します。当然「前科は記載したくない」という人が多いでしょう。賞罰欄に前科を記載しなくても、会社にバレる可能性は低いと考えられます。
履歴書の賞罰欄に前科を書かなければならない理由とは何でしょうか?

前科を記載しなかった場合は「経歴詐称」になる!

履歴書は公的文書です。履歴書に申告すべき前科を記載しなかった場合、経歴詐称にあたります。
履歴書の扱いは私文書になり法的効力が出てきますから、過去の経歴は嘘をつかず正直にすべてを書く必要があるのです。前科に関しましても経歴の一部ですから、包み隠さずに記載することが求められます。
就職活動や転職活動は厳しくなりますが、自己申告をオススメします。

履歴書の賞罰欄に記載する前科とは

履歴書の賞罰欄に書かなければならない前科と、書く必要はない前科があります。前科があっても書く必要がないと定められている場合、書かなくても経歴詐称にはなりませんし、後に発覚しても採用取り消しや解雇になる可能性は低いでしょう。
履歴書の賞罰欄に書くべき前科と、書く必要のない前科の違いとは?

賞罰欄に書くのは「刑事罰」のみ!

賞罰欄に書かなければ経歴詐称になる前科とは、刑事罰です。少年犯罪や行政罰は書く必要はありません。例えば交通違反や交通事故は行政罰なので記載する必要がありませんが、それらが業務上過失傷害に問われた場合は前科として記載します。

賞罰欄の記入例

前科を賞罰欄に記入する場合は、以下のような書き方で記入します。
ちなみに裁判中の事件は刑が確定していないため、執行猶予になった事件は起訴されていないため有罪にはならないので、賞罰欄に記載する必要はありません。

■平成○○年 4月 道路交通法違反(速度超過60キロ以上)で罰金刑

隠していた申告すべき前科がバレた場合はどうなる?

大きな事件を起こしてマスコミに取り上げられない限り、記載しなかった前科を知られる可能性は低いでしょう。しかし、人づてに隠していた前科がバレる可能性もあります。
履歴書に賞罰欄があり、記載すべき前科があるのに記載せず、その後で会社にバレた場合はどのような対応をされるでしょうか?

採用取り消しや解雇される可能性が高い

採用された後に申告すべき前科を申告していなかった、つまり経歴詐称が発覚した場合は採用の取消や解雇されるおそれがあります。
犯罪歴のある人は絶対に採用しない企業も少なくありません。前科を隠すという経歴詐称が発覚した場合の対応は会社にもよります。
履歴書の賞罰欄に書くべきことは嘘偽りなく、正直に書きましょう。

履歴書の賞罰欄に申告すべき前科を記載しなかった場合は経歴詐称になる

履歴書の賞罰欄に前科を書くべき理由と記載の仕方をまとめました。
前科がある場合など、マイナスな面は出来れば知られたくないと人間の心理としては思ってしまいますよね。就職や転職をする際に、仮に前科があった場合は履歴書の賞罰欄に申告する義務があります。記載しなければならないものはそれにより採用率が下がる可能性が高いのですが、しっかりと記載して申告しなければなりません。

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