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2017年12月26日(火) 更新

年末調整でマイナス(不足)になる理由と追徴されるケース

年末調整でマイナス(不足)になる理由①:ボーナスが多かったから

通常、毎月の給与から所得税が差し引かれています。それを年末に再計算して過不足を調整するのが年末調整です。しかし、中には年末調整でマイナスになる人がいるそうです。その理由を見ていきましょう。

まず年末調整でマイナスになる理由として考えられるのは、ボーナスが多かったからです。たまたま会社の業績が良くて、ボーナスがいつもより多かったケース。ボーナス以外の臨時賞与などが支給されるケース。このような例が一般的とされています。

ボーナスが多いなら年末調整時の追徴を覚悟しておく

ボーナスが予想よりも多かったために、毎月徴収されている所得税の額では、徴収額が足りなくなるのです。そうなった場合、毎月の所得税の徴収を増やすわけにはいきませんよね。なので年末調整時に再計算して、不足分を追徴するようになります。

マイナスの調整はその年の最後の給与、もしくは賞与から差し引かれるでしょう。そのため、常の給与があると考えていると、思いのほか不足額が大きく差し引かれている場合があります。

もし賞与が例年の倍程度あったとすると、不足額は数万円になることもしばしば。ボーナスや臨時賞与が出たのであれば、年末調整でマイナスがあると覚悟しておきましょう。また転職などで仕事が途中で変わって給与が大きく変動した際にも、不足額が発生する可能性があるので注意が必要です。

年末調整でマイナス(不足)になる理由②:扶養家族が変わったから

年末調整でマイナスになる理由は、賞与だけではありません。扶養家族が変化したから、追徴されるケースがあります。家庭を持っている人は、扶養家族がいることがほとんどですよね。しかし年の途中で、家族が扶養から外れてしまうというケースも少なからずあります。

例えば、奥さんの収入が増え過ぎてしまい扶養ではなくなるケース。子どもが自立して働き始めたため、扶養から抜けてしまったと言うケースなど、様々な理由で扶養家族が減ってしまいます。そんなときは、年末調整でマイナスになる可能性が高いでしょう。

扶養家族が減ると不足額の追徴が発生する

扶養家族が減ったとき、控除額が減ってしまいます。なので必然的に課税所得が増えるのです。扶養家族の人数は年末の12月31日時点で計算を行うため、それまでに抜けてしまうと結果、1年間いなかったものとして計算をされてしまいます。

要するに1月1日に扶養を抜けても、12月30日に抜けても同じ扱いになるわけです。そうなると1年間に相当する控除額が無くなるため、年末調整で不足額が出てきてしまでしょう。あらかじめ扶養から抜けるタイミングを考えた方がいいかもしれませんね。

年末調整の不足額の追徴は「本来支払うべき税金」

年末調整でマイナス額があることが分かり、給与などから不足額を一気に差し引かれた場合、ほとんどの人が慌てるか憤慨するかもしれません。

しかし、不足額というものは「本来支払うべき税金」です。なので、遅かれ早かれ必ず納税しなければいけないお金にかわりありません。きちんと納税してくださいね。

マイナスが出て追徴がきても年末調整に得も損もない!

もし年末調整時に不足額が分からず、翌年に持ち越されてしまうと、結果的に翌年まとめて支払うようになるでしょう。そのため、年末調整の時点で全て支払い終える事をオススメします。

還付金も追徴も本来支払うべき税金なので、年末調整には損も得も本来ないのです。還付金が来たら嬉しいと感じ、マイナスが出ると嫌な気持ちになりますよね。しかし、仕方がないことです。早めに覚悟して、マイナス分を支払うようにしましょう。

年末調整でマイナスになる理由はボーナスが多かったり扶養が減ったりするから

年末調整で、マイナス(不足)になる理由と追徴されるケースをご紹介しました。扶養家族が減ってしまったり、ボーナスが急に増えてしまったりすると、年末調整でマイナスになります。もしも自分の家庭や会社で同じことが起きた場合には、年末調整時の不足額の追徴が来ると考えて行動しておいた方がいいでしょう。

特に扶養家族が一度に何人も減ってしまうと、それだけ不足額も大きくなります。扶養家族を減らす時期にも注意しておきましょう。

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