2018年01月12日(金) 更新

【誰に頼めばいい?】入社のときに求められる身元保証人とは?

入社の際に求められる身元保証人とは?

身元保証人とは、会社に入社の際、あなたの身元を保証してくれる人となります。
あなたが何か会社に損害を与えるようなことをしてしまった際に、その請求を身元保証人にしますよ、という契約です。
会社にとって身元保証人とは、万が一なにかあったときのための保険であり、入社時に提出させることにより、社員の働く意識を高めるために提出させるものだと思ってください。

身元保証に関する法律がある

身元保証に関する法律というものが存在し、この中で『損害賠償を約束』であったり、『期間は成立日より3年間』など細かなことが決まっています。
当然、入社に伴い求められる身元保証人もこの法律が適用されます。

入社に伴う身元保証人は誰が適任?

会社によって求める人物が違います。
入社したら、とりあえず提出が求められているような会社であれば、同一世帯の親で構わないでしょう。親なら頼みやすいですね。
厳しい会社でしたら、収入がある世帯で別の人物が求められるので、親戚などが適任になるでしょう。
中には1人だけでなく、2人求める会社も少なくはありません。その場合、親の親戚だったり、親戚二人に頼んだりする人が多いようです。

印鑑証明を提出する場合もある

身元保証人の名前を書いてもらうだけでなく、印鑑証明を必要とする会社もあります。
名前だけだと存在しない人の名前を書かれている可能性もあるという観点からです。
相手方も役所へ取りにいかなければならず、手間がかかりますので、入社後早めに連絡するようにしましょう。

保証人と名前がつくだけで頼みづらいけれど…

実際のところ、身元保証人に請求がいくことはほとんどないと思っていいでしょう。身元保証人の法律は効力が弱いと言われています。
もし入社後、取引で損を出してしまってもあなたの給料が減給されたり、昇給が見送られるなど、しわ寄せは本人にいきます。
会社が保証人に連絡をするケースというのは、会社のお金を泥棒して逃げるなど、あなたに請求できない状況のときだけの、ほぼ有り得ない事態と思っていいでしょう。

頼むときは信頼を失わないよう頭を下げて

借金の連帯保証人と違い、身元保証人は効力も弱く、頼みやすいといっていいかもしれません。
しかし、やはり保証人は保証人。入社時の身元保証人を引き受けてくれると言ってくれた方には、きちんと頭を下げ、手土産を持っていくことは忘れないでくださいね。

入社に伴う身元保証人について、親に適任者を相談しよう!

親が身元保証人でもいい場合は問題ありませんが、親以外や、二人以上の場合は親戚を頼ることになるでしょう。
親しか分からない人間関係がありますので、入社の際に身元保証人が求められるようでしたら、すぐに親へ相談してください。
そして引き受けてくださった方には、親からだけでなく、あなた自身からもきちんとお礼を言うことを忘れずに!

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