2019年08月07日(水) 更新

公務員の昇級システムと出世するための制度

公務員のシステムとは?

公務員は社会の流れや好不況によって人気となったり、そうでなかったりするものです。とはいえ、とんでもない失敗や悪いことをしなければ、クビになる可能性もあまりないので、安定しているのは確かでしょう。
もちろん配属先の部署がなくなることはあっても、倒産する恐れはありません。そんな公務員はお給料の制度も昇級や昇進の制度も一般の民間企業とは違います。どちらが良いということはありませんが、自分にはどちらが合っているかというのはシステムの違いから判断できそうです。

公務員は営利目的ではない為に成果が金額にでにくい

民間企業との大きな違いの一つは、公務員の仕事内容は営利目的ではないということです。民間企業であれば、経費を削減したり仕事の効率を上げたり、営業成績を伸ばしたりと金銭への換算がしやすく、実力を発揮するべき方向性がはっきりとしています。
ところが公務員の多くの仕事には、はっきりとした成果も金額に換算できる成績もありません。ではどのように、出世、昇級するのでしょうか。

公務員の出世は昇級試験で決まる

公務員には金銭に換算できる形で成果を残せない部署や仕事内容が多いので、昇級試験を受けるか勤続年数を重ねることが出世や昇給の道になります。
昇級試験を受けられる勤続年数や年齢が決まっている部分もあるので、民間の企業のような成果主義による一足飛びの出世はあまり例を見ません。

公務員は昇級=昇給という訳ではない

公務員として働いている人にとっては、昇級とお給料の金額は関係ないこともあります。
昇級によって役職手当が付くことはありますが、一般社員のような立場の人たちでも年功によってお給料は上がっていきますし、役職がついたとしても急に昇給するわけではないことも多いのです。また、公務員の給料の削減なども世間で騒がれており、さらに状況は厳しくなっています。

実力主義で昇級を狙うなら公務員より民間がおすすめ

公務員か民間企業か、就職や転職にあたって悩む人も多くいます。安定の公務員は食いっぱぐれがないことや不況で強いという影響から、一定の人気があります。
民間企業は倒産したりリストラの可能性もあるので、不安要素もありますが、自分の力で昇級、出世を目指したい人にとっては大きなチャンスを与えてくれる場でもあります。公務員はある程度までの昇級や給料アップは望めるので、得な職業とも言えますが、実力をそのままお給料などに反映できないもどかしさを感じることもあるでしょう。

昇級試験に受かっても出世できるとは限らない

公務員は一般社員のような立場のままでも定期的な昇級や昇給があるので、役職を目指さなくてもある程度の出世のようなものは果たせる場合があります。しかし、年齢層のバランスの悪い職場では若い世代が育つ環境がなかったり、階級としては上がっても一般社員のような仕事内容しかもらえないこともあります。
たとえ昇級試験に受かっても、役職のポストが埋まっていたら、その人を押しのけるわけにもいかず、給料明細などでしか自分の出世が見えない場合だってあるのです。

公務員の出世は昇級試験が決め手!仕事の成果は金額として評価されにくい面もある

公務員と民間企業との違いは、業務のあり方やその目的によって昇級や昇給(お給料アップ)にも及びます。営利目的の民間企業では出世と実力が比例しており、お給料もそれに追随します。
公務員の場合には、成果や評価が業務から判断付きにくく、実力がそのまま昇級などに反映されないこともあります。基本的には昇級試験によるところが大きいようです。

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