2016年11月29日(火) 更新

管理栄養士の仕事の悩み【給料が安い?】

管理栄養士の悩み①:給料が安い

毎月の給料が安い…そう悩んでいる管理栄養士が多いようです。

管理栄養士は国家資格にもかかわらず、給料が安いという声がしばしばインターネット上で見受けられます。給料が安いことが悩みだという人は、具体的にどれだけの収入を得ているのでしょうか?エピソードと合わせてご紹介します。

エピソード:大卒3年目で手取りが12万円/月

大学卒業後、二年目までは給食会社に勤務し、三年目から管理栄養士として病院で勤務する事になったAさん。ずっと目指していた職に就けて喜んだのもつかの間、すぐに不安が頭をよぎったそうです。その不安というのが「給料が安い」こと。

【体験談】
大卒3年目で、月々の手取りが12万円でした。同級生たちは大卒で20万前後貰っている人もいるのに、自分の給料はなぜこんなに安いのか、心配になりました。
賞与は貰えるチャンスがあるみたいなのですが、それを考えてもちょっと安いのかな、と悩んでいます。

Aさんは、仕事内容には不満もないとの事ですが、給料が安い悩みがあるため、時折転職を考えてしまうそうです。確かに、社会人として周囲と同時期に働き始めると、自分の給料が安いかどうか気になりますよね。

エピソード:無手当&サービス残業

管理栄養士として働くBさんは、資格手当があると思いこんでいましたが、実際には無手当だったようです。そして、業務が忙しいため、ほぼ毎日サービス残業があるのが悩み。

【体験談】
残業があるのは仕方ないと思うのですが、あれだけ働いている割に…と考えると、給料が安い気がしてしまいます。また、自分の確認不足でもあるのですが、手当も今のところゼロなので、余計に安いと感じてしまいます。

Bさんの職場では、次年度から手当が発生したそうですが、資格では高収入は得られない=給料が安いという現実が、しばらく悩みの種だったとのこと。

管理栄養士の悩み②:ストレスがたくさん

管理栄養士の悩みは、何も給料が安いことだけではありません。どうやら、その職業ならではの悩みがあるよう。管理栄養士だからこそのストレスがたくさんあるとの声がたくさんあります。

ほとんどの人が献立に頭を悩ませる

栄養指導も管理栄養士の仕事の一つですが、献立を立てるときの悩みは尽きないようです。
せっかく献立を考えても「おかずの副菜がもう少し工夫してほしい」などの注文は日常茶飯事だとか。また、味が良いものになっても堅く仕上がると、お年寄り向けの食事としては不合格…なんてエピソードも。
これが本来の業務とはいえ、想像以上に疲弊してしまう管理栄養士が多いようです。

業務が多すぎると感じている人も

管理栄養士として働いているのに、その他の業務が多すぎて悩んでいる方もいます。
職場によって忙しさにバラつきはありますが、人手不足の職場では、雑用の時間の方が長いというのもざら。そう語るのはCさん。働いている施設の、イベント実行委員会に選ばれたため、本来の業務に加えてまるまる一人分の別業務をしなくてはいけなくなってしまったそう。
Cさんはその後、休職・退職して、別の道を歩み始めたそうです。もちろん、このエピソードは極端な話ですし、管理栄養士以外の職業でも起こり得る事です。ただ、このような悩みを抱えていた人もいるという点を知っておいて損はないでしょう。

半数近くの管理栄養士が転職を考えている

独自知らべによると、半数近くの管理栄養士は転職を考えているのが分かりました。その理由は、

・給料が安い
・その割に忙しすぎる

などが典型的です。先ほどご紹介した悩みが、そのまま転職活動を始めるきっかけになっているようですね。

転職を考えたら参考に!管理栄養士が働く場所↓

今の職場に悩みを抱えている人は、転職という選択肢を考えるでしょう。管理栄養士という職業は続けたいけど、別の場所で働きたいと思った場合、どんなところで働けるのでしょうか?一般的には以下の職場が考えられるでしょう。

【管理栄養士の転職先】
・行政機関
・民間企業
・学校
・教育養成機関
・スポーツ、フィットネス施設

管理栄養士として実際に働いている人は、もちろんどんな職場があるか知っているでしょう。ただし、自分が働くのはここだ!と決めつけてしまっていませんか?転職を考えるなら、もう一度幅広く選択し、チャンスを広げてみるのもいいかもしれません。

転職後に必ず給料が上がるわけではない!!

転職を考える人は、今の職場・仕事に不満を抱えているはず。特に多いのが「給料が安い」などの待遇面でしょう。
しかし、一点気をつけなくてはいけないのは、転職しても待遇が大して変わらない場合があるということ。むしろ、今よりも収入が下がるリスクだってあります。そこを見て見ぬふりして転職すると、新しい職場でも辛い思いをしてしまいますよ。

仕事が嫌になったら管理栄養士の"魅力"を再確認しよう

悩み・不安・不満がある人は、管理栄養士という職業そのものが嫌になっているかもしれません。しかし、本来の魅力を見失って嫌いになるのはもったいないです。以下のような魅力がある事をもう一度思い出してください。

【管理栄養士の魅力】
■予防医療の観点から社会に必要不可欠。今後、その需要は高まる。
■日常・プライベートでも知識を活用できる。
■異性へのアピールにも効果絶大。
■フリーとして活躍している人もいる。

管理栄養士には他にも、魅力がたくさんあるでしょう。悩みばかりの仕事ではありません。

管理栄養士は「給料が安い」「忙しすぎる」などの悩みがあるが、魅力的な部分も忘れずに!

皆さん管理栄養士として様々な悩みを抱えていらしゃるようです。給料が安いという悩みが特に多いですが、他にも管理栄養士だからこその悩み・不安も大きいでしょう。自分が頑張っても改善出来ない悩みの場合は、辛いですし、場合によっては辞めようと思う方もいらっしゃるようです。
しかし、管理栄養士にはもちろん魅力もあります。自分のキャリアを考える際には、目先の待遇以外の事を考慮するのもオススメ。転職を考える際には、やっつけにならないように注意してくださいね。

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