2016年12月06日(火) 更新

仕事のストレスが労災認定される基準と補償の重要性について

労災とは仕事中の災害

労災とは仕事をする上で起こる災害です。そのため、通常だと仕事中に事故をしてしまい、ケガをしてしまった場合に適用されることが多いのです。そして、労災を使っている人のほとんどが、ケガが原因のものとなっているのが現状なのです。しかし、仕事のストレスによる心の病も、労災として認定されます。

うつ病での労災は申請しにくい

どうしても自分がうつ病なった原因が会社の仕事でのストレスにある、ということを堂々と訴えられる人はほとんどいません。ですから、まずは労災として請求できないで、泣き寝入りするのが現状です。そして、会社もその事実を分かっていたとしても、認めてくれることはほとんどないのです。

ここ数年で労災の認定基準が変化した

ここ数年で労災の基準は変化してきました。ストレスから起こるうつ病などの心の病が、ようやく労災として認められることになってきたのです。ですから、明らかに会社の仕事でストレスを抱えてうつ病になってしまった場合は、会社に労災を認めさせられることが可能ということを知っておきましょう。

病院に行く前に労災認定をしてもらう

労災保険が適用となれば、医療費を自分で負担する必要がなくなります。ですから健康保険で病院に行ってはいけません。最初に労災の紙を医療機関に提出しましょう。そうすれば、医療機関から直接、労働基準監督署に治療費を請求してくれるのです。そのため、病院に行く前に、労災だと認めてもらうことが大切です。

うつ病は自分のためにも申請を

うつ病は、一度治って会社に復帰しても再発が十分に起こる病気です。労災認定されたら、その補償として、給料の60%の休業補償、さらには20%の特別支給金が受けられます。労災認定されたら、働けるようになるまでずっと、休業補償はもらえます。傷病手当金の1年半のような期間がないので、長引くうつ病にもしっかり対応できるのが労災です。

仕事のストレスはこまめに発散を

仕事のストレスがたまりすぎるとうつ病の引き金になります。そのため、仕事でストレスを感じることがあったら、誰かに相談しましょう。誰かに話すことで、ストレスが発散出来るからです。同僚でも友達でも聞いてくれるような親しい人を見つけて相談することが大切です。

仕事のストレスが原因でうつ病になったら迷わず労災請求しましょう

仕事のストレスから発症するうつ病は、一度治ったと思っても、再発が十分に考えられる病気です。労災認定されたら、会社を休む場合、給料の80%の補償がもらえます。労災認定のすごいのは働けるようになるまでずっと、休業補償がもらえることです。ですから、大体の人が長期で治療が必要となるうつ病には労災を認めてもらうことで自分の身を守ることが大切なのです。

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