2017年06月28日(水) 更新

お別れの会・偲ぶ会での女性の服装マナー【平服・喪服編】

お別れの会・偲ぶ会で平服着用は可能なのか?

お別れの会や故人を偲ぶ会とは、亡くなった方を偲びさまざまな人を呼ぶセレモニーのことをいいます。告別式とは別なので、認識を間違えないようにしましょう。お別れの会・偲ぶ会は、女性の服装に関してもそれほど厳しい決まりはありません。ここでは、お別れ会や故人を偲ぶ会で、平服着用は許されるのかについて見ていきます。

お別れの会・偲ぶ会で「平服指定」があれば正喪服は着ない

「お別れの会」や「故人を偲ぶ会」と「告別式」には違いがあります。「告別式」は家族や親戚、親しい知人などを中心にお別れする会に対し、「お別れ会」や「故人を偲ぶ会」は告別式に来られなかった方に向けた会になります。つまり、不特定多数の方がお別れ会や故人を偲ぶ会に参列するのです。そのため、案内状に「平服でお越し下さい」と書かれていても他の人に見られて恥ずかしい格好をしてはいけません。平服での指定が合った場合は、正喪服を避けて落ち着いた服装で参列すると良いでしょう。

お別れ会や故人を偲ぶ会はイベント的な要素が強め

お別れ会や故人を偲ぶ会は、お骨を安置して開式となり、弔辞が読み上げられた後は、故人の生い立ちが紹介されたり、モニターで幼い頃からの写真が紹介されたりすることが一般的です。故人が収集していたものや、趣味で作っていた作品などが会場に飾られたり、好きな音楽が演奏されたりと、亡くなった人を思い出しながら、静かに偲ぶような内容になっています。お焼香の代わりに菊の花などを献花し、軽食をとりながら雑談し、その後散開となります。 イベント的要素が強いため、女性も喪服を用意する必要はありません。平服で参加することに問題はありません。

お別れの会での「平服」とは私服ではない

お別れの会や故人を偲ぶ会の案内に、平服で参加するように書いてあった場合、女性はどのような服装で出席すればよいのでしょうか。平服といっても、故人を偲ぶような場に、Tシャツにジーンズで参加する訳にはいきません。ここでは、偲ぶ会・お別れの会を平服で参加する際の女性の服装マナーについて見ていきます。

スーツやワンピースが偲ぶ会・お別れの会で着る平服で無難

お別れの会や故人を偲ぶ会を平服で参加する際、女性はスーツでなくてもいいですが、無難なのはスーツかワンピースなどのシンプルなアイテムの組み合わせです。お別れ会、偲ぶ会の規模や会場の雰囲気に合わせてコーディネートするのもいいでしょう。立食形式になるので、冬はコートを脱いだ服装を考えておきましょう。派手な装飾やアクセサリーはNGです。

喪服で参加する場合に知るべき女性の服装マナー

もし、お別れの会や故人を偲ぶ会にお寺様が来られて法要があり、お焼香もある場合、告別式のような意味合いを含んでいると考えた場合は、喪服での参加となります。「平服でお越しください」などの指定がない限りは、喪服で偲ぶ会・お別れの会に参加しましょう。

肌を見せない黒や紺のシンプルなデザインを選ぶ

お別れの会や、故人を偲ぶ会に平服で参加する際の女性の服装マナーとしては、黒や紺などのシンプルなデザインの喪服を着用しましょう。肌を極力見せないのが原則で、夏でも5分袖まであるものが望ましい服装マナーです。足元は、黒ストッキングと黒い靴を履きましょう。

偲ぶ会・お別れの会での女性の平服参加は場合によってはOK!シンプルな服装を

偲ぶ会・お別れの会に、参加する時の女性の服装について、紹介しましたがいかがでしたでしょうか。偲ぶ会・お別れ会に、法要やお焼香などの宗教色がない場合、喪服でなく、平服でもかまいません。派手な装飾やキラキラ光る大きなアクセサリーなどは場に相応しくありませんが、紺や黒、グレーや白などのシンプルなワンピースやシャツ、スカートなどでコーディネートしましょう。

関連コラム