2016年11月29日(火) 更新

自衛隊の退職金を計算する際のポイント3つ

自衛隊の退職金の計算ポイント① 辞める時の基本給が元になる

自衛隊の退職金の計算方法は、
【基本給×退職理由及び勤続年数支給率+調整額】
です。

基本給をどれだけ支給してもらっているかで、多いか少ないか変わりますね。

基本給は役職によって金額が異なる

自衛隊は役職に応じて昇給するので、基本給もその都度変わります。
自衛隊の基本給が高いということは、それだけ評価をしてもらっているということ。そして、基本給が高ければ退職金の調整額も高くなります。

自衛隊の退職金の計算ポイント② 退職理由及び勤続年数別支給率で変動

自衛隊の退職金の計算方法について、次におさえておきたいのが、自衛隊の退職理由や勤続年数によって支給率が変動するということ。
勤続年数35年以上であれば、自衛隊員の自分の都合退職であっても一律49.59%です。
それ以下の場合には、公務員の自衛隊の自己都合退職であれば支給率は低下します。定年退職よりも奨励退職の場合の方が支給率が高くなります。

支給率の差による退職金額を比較

自衛隊の支給率がどれだけ高いかで、退職金額も大幅に変わります。
例えば、基本給40万円で、支給率が30%の場合と49.59%の場合を比較すると、

【支給率30%】→1,200万円
【支給率49.59%】→1,487万7,000円

となり、287万7,000円もの差が生じます。公務員の自衛隊の退職金額に大きく影響を及ぼすので、勤続年数35年を目標に勤めることが大切です。

自衛隊の退職金の計算方法③ 調整額の決定について

自衛隊の調整額は、月額が定められており、勤続年数分が自衛隊の退職金に加算されます。
自衛隊に入隊してからしばらくの間は、多額の自衛隊の調整額になるとは限らないでしょう。なぜなら、調整額が低いからです。いち早く昇格して基本給をあげることが、自衛隊の調整額を退職金に加算してもらう方法となります。では、計算式を見ていきましょう。

ここで、自衛隊の退職金を実際に計算してみよう

【基本給40万円、支給率49.59%、調整額100万円のケース】
上記の条件で退職金を計算すると、

●計算式
40万円×49.59+100万円=2,083万6,000円

となり、つまり2,083万6,000円が自衛隊の退職金となります。ただし、これから公務員の源泉徴収によって所得税が差し引かれ、退職金が支給されます。
自衛隊は公務員として危険な任務に就くことによって、あらゆる手当が支給されたり、昇給が見込めることもあるので、ストイックに行動することが自衛隊の退職金の増額に繋がります。

自衛隊の退職金の計算は公務員と同じ方法で算出できる!

いかがでしたか!?今回は、自衛隊(自衛官)の退職金の計算方法について紹介しました。
自衛隊は、特別職国家公務員として扱われます。自衛隊の退職金の計算方法も国家公務員と共通しています。その為に、定年退職をすることで、より多くの退職金を見込めるので、退職希望を出す前に退職金の支給額を計算しましょう。
勤続年数35年以降は、大きく変動しないことを利用して、タイミングを見計らって退職しましょう。

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