2016年11月25日(金) 更新

初任給の内の基本給や手当に関してのポイント

初任給を確認!昇給10%の際は手当を含まない基本給のみにかかる

初任給が支給されたら、給与明細を見て基本給を確認しましょう。初任給が20万円だった場合に、基本給14万円、住宅手当4万円、通勤手当1万円と記載された場合においては、昇給してもらえた場合には基本給のみが適応されます。10%の昇給とされた場合は、20万円に対してかかるのではなく、基本給の14万円にかかるので注意しましょう。

求人票のモデル給与に注意!初任給が基本給のみで各種手当は付かないことも

求人票にはモデル給与と称して、

A.基本給18万円
B.各種手当7万円
A+B=25万円

と記載されている場合があります。この各種手当というのは、通勤手当や住宅手当の他に、子ども手当や配偶者手当などが挙げられますが、条件を満たしていなければ支給されないので、実際には25万円もの初任給は得られないので注意しましょう。

低い基本給に注意!手当は急に無くなることもある

初任給の内の基本給が著しく低く、あらゆる手当の加算額によってまともな給与水準に押し上げられている場合は注意が必要です。現時点で、その手当を支給してもらえる条件を満たしていても、転勤をすることによって支給条件から外れる場合があります。初任給を支給してもらったら、手当の内容を必ず確認しておきましょう。

手当が消えて基本給のみになると生活できなくなることも

各種手当の中でも住宅手当は、会社によっては8割もの家賃を支払ってもらえることがあったり、無料で寮に住ませてもらえる場合があります。転勤をすることによって、住宅手当の支給条件から外れてしまい、非常に低い基本給が給与として支給されるだけになる場合があり、生活ができなくなる恐れがあります。初任給を受け取った時点で、今後の見通しの目処を立てておきましょう。

基本給が低いと賞与も低くなる

初任給を受け取った際に、基本給が著しく少額である場合においては、賞与が少額しか支給されない可能性があります。賞与の金額に関しては、会社が独自の規程によって算出することになりますが、基本給を計算式に加えることによって、少額の賞与しか支給しなくてもいいことになります。

本給も賞与も低いと年収に影響を及ぼす

初任給が20万円だった場合に、賞与が一切支給されなければ、年収240万円になります。賞与は給与の一ヶ月~三ヶ月分程度が相場ですが、これは基本給を対象にしていることが多く、基本給が13万円で、手当によって20万円まで押し上げられている場合においては、13万円~39万円程度が賞与の相場になってしまいます。賞与が低ければ、年収に影響を及ぼすので、入社してから今後の給与に関して見直すことが大切です。

初任給を貰ったら手当と基本給の違いを知ってやりくりに備えよう

初任給を支給してもらったら、社会人になってからの初めての給与ということで、気分が舞い上がってしまうこともあります。しかし、一度冷静になって、実際に働いた分でどれだけ基本給が支給されているのかを確認しましょう。合計で20万円であっても基本給が13万円であれば、時給に換算すると最低賃金を下回る労働をさせられている可能性があります。

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