2016年11月25日(金) 更新

OJTとOFFJTの違いと適切な活用法

OJTとOFFJTの違い①学ぶ相手と場所が違う

OJTは、会社の上司や先輩社員が担当者として育成対象者に付き、簡単な仕事から始めさせて、徐々に難易度を上げていき、修正点を見つけて指導をするのに対して、OFFJTは研修などによって外部から講師を招き、現場では習得できないことを学ばせます。主に学ぶ場所や相手が大きな違いとなっています。

OJTとOFFJTの違いは現場で学ぶか研修をするか

簡単に違いを説明すると、OJTは現場で直接学んで、OFFJTは現場では学べない事を学びます。現場では身につけられない事を学ぶ研修としては、人材育成担当者の研修などが良い例です。
新入社員研修もOFFJTですが、OJTで会社での業務内で直接指導する事も可能です。

OJTとOFFJTの違い②教育効果を考えて分けよう

身につけてもらいたい事に合わせて、OJTとOFFJTを使い分けましょう。OJTは、会社の基本業務を覚えてもらう際に適した指導法です。それに対してOFFJTは、自社の製造技術を向上させる為に、最先端技術を学ぶなど、社内で最先端技術を知っている人物がいない場合に行います。こういった点でもまた、OJTとOFFJTの違いが表れていますね。

OJTとOFFJTでの違いはスキルアップと基盤づくり

OJTはスキルアップで、OFFJTは基盤づくりに活用しましょう。OFFJTで身につけた事を会社の業務に落とし込み、OJTによって昇華させる事で、会社としてよりいい方向に向かいます。新人研修は基盤づくりの為に行われますが、内容によってはOJTで指導した方が早くに身につけてもらえる場合があります。

OJTとOFFJTの違い③効果を表すまでにかかる過程

OJTは、実際に業務を行わせて、その結果を見てフォローをするので、短期間で効果が表れます。それに対してOFFJTは、研修等で学んだことを会社の業務に落とし込み、業務のレベルが上がったことが実感できなければ成功したとは言えません。効果を表すまでにかかる過程が、OFFJTの方が多いのもまた大きな違いとなっています。

違いを押さえてレベルアップに繋げよう

OJTはフォローをしなければ効果が発揮できず、OFFJTは業務に落とし込まなければ効果が出たとは言えません。どちらの場合においても、レベルアップに繋げるまでの過程が重要なので、研修を行って満足したり、計画書を育成対象者に与えて満足しているようでは、OJTもOFFJTも行う意味はありません。効率良くレベルアップに繋げる為にも、違いを押さえて友好的に活用しましょう。

OJTとOFFJTに違いはあってもどちらも事前に準備が必要

OJTは、育成対象者に対して無理のない計画を提示する必要があり、OFFJTは学ぶべきことを明確にして、必要であれば外部から講師を招く必要があります。OJTとOFFJTは、学ぶ場所が内部か外部かという違いはあっても、どちらも事前準備をしなければ失敗に終わります。意味のある内容にする為にも、会社としては制度を整備しておく必要があります。

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