事前に年収や適職を見極めるのが転職成功のカギ
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2018年02月09日(金) 更新

転職の面接で結婚予定について質問された時の回答法

転職の面接で結婚の予定を聞かれる理由とは

転職の面接で、結婚の予定に関して質問されるのか考えてみましょう。いくら会社側の事情とはいえ、プライベートな質問は何となくネガティブな想像をしがちですが、必ずしも悪い理由だけではないようです。

近頃では、女性も社会の第一線で活躍している時代です。採用担当者が結婚に関しての質問をするのは、どういった意図があるのでしょうか?

その人の現状を把握しておきたい意図がある

採用側としては、できるだけ長くその会社に貢献して欲しいと考えるのは当然です。必ずしも私的な感情を込めて聞いているという訳ではない、と覚えておきましょう。

もちろん直近に結婚や出産を控えているとなれば、雇う側としてもそれなりに状況変化が予想されます。そうした事実もきちんと把握した上で雇用をしなければならない義務があるのです。
働いてもらうからには、その人の生活を守るという義務がありますから、結婚の予定など現状を聞くのはある意味では当然なのです。

面接で結婚の予定を聞かれた際の回答方法

面接で結婚に関しての質問をされた場合、まず前提として正直に答えなくてはいけません。

結婚の予定があるにも関わらずに「結婚はしません」と言ってしまっては、結果的に企業側に迷惑をかける結果になってしまいます。そういった事態にならない為にも、自身の状況については偽りなく伝えるべきでしょう。

では、結婚の予定がある、または結婚の意思はあるがまだまだ予定が決まってない人、どちらの場合も共通してどのように答えるのが良いのでしょうか?

事実を伝えたうえで前向きな展望を答えよう

転職の面接で結婚の予定について質問をされた時は、その事実を認めたうえで前向き展望を持てる答え方をするのが良い方法です。

■将来的に結婚しても仕事を続けたい
■入社してすぐに子供を生むような予定は無く、まずはしっかりと仕事を覚えてバリバリ働きたい
■もし子供を生んでも、育児をしながら仕事に熱中できるような女性のロールモデルとなりたい

このような、仕事に対して前向きな姿勢で仕事をする意欲をアピールしていきましょう。高い就業意欲を見せて面接が不利になるケースはありません。

結婚の予定はあるがすぐに内定も欲しい場合の立ち回り

上で述べた内容と通じる部分ですが、転職の面接で結婚の予定がある点を伝えながらも仕事に対する意欲を、より上手に伝えるにはどうしたら良いでしょうか?
そこまで将来のことなんて考えられない、という方であっても質問された以上は中途半端な態度はできません。

結婚相手も理解してくれている旨を伝える

こういったケースでは、「結婚しても辞めるつもりはなく、相手も仕事を続けるのに理解のある人なので、御社で長くお世話になりたいと思っていますので、何卒ご検討をよろしくお願いします。」
というような答え方で、あくまでも会社を最優先に考えているとアピールするのが正解です。

高い就業意欲を見せられれば不利にはならない

結論として、転職の面接で結婚の意思はあるが予定は未定の場合はそのように伝えましょう。
本当に結婚の予定があるのであれば、後々会社に迷惑をかけないためにも正直に答え、その際に仕事に対する意欲と、できるだけ長く続けたいと思っている意思をハッキリ伝えるようにしましょう。
先ほども述べたように、高い就業意欲を見せられれば決して面接で不利には働きません。

面接で結婚の予定について質問をするのは問題ない?

ここまで結婚の予定に関する質問について見てきましたが、最後にこういった質問は、そもそも面接で聞いてよいものなのでしょうか?
面接で個人のプライベートに関しての事を質問するのはルール違反なのでは?と思った方も多いのではないでしょうか。最後に現状について確認しておきましょう。

問題があるので言い方を変えてくる可能性アリ

基本的には転職の面接で、男性には聞かない内容の質問をするのはNGとされています。
ですから面接官が質問する内容として「結婚や出産などのご予定は?」とは聞かず「当社で長く働いていただきたいと考えていますが、その点は問題ございませんか?」のような質問に変えてくる可能性があります。

本当は結婚の予定について質問したいけれども、言い回しを変えてくるケースは少なくありません。どのような言い方で質問をされても、やはり仕事に対する熱意と長く続けたいことをアピールするようにすればOKです。

転職の面接で結婚の予定を聞かれたら事実と前向きな展望を伝えよう

転職の面接で結婚の予定について聞かれた時の答え方をご紹介しましたが、いかがでしょうか?
面接官にとってはなかなか質問しにくい項目であり、転職者にとってはなかなか答えにくい項目。それが結婚に関する質問です。とはいえ、そもそも本来はNGの質問なので、そう気負わずに話をすると良いでしょう。

自分は即戦力で働けることや仕事への強い思い、長く働きたいという姿勢をしっかりとアピールしてください。面接でどんな質問をされた場合でも、堂々とした態度で答えるべきだと覚えておきましょう。

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