2018年04月25日(水) 更新

会社に5年勤務した場合の退職金支給の平均金額

5年間の勤務でも退職金を受け取れることが想定される

5年勤務という短い勤務で退職される方を考えてみますと、スキルアップや資格、免許をもっと活かしたい、または人間関係が上手くいかなかった等の理由があげられるでしょう。
5年勤務で退職しても、退職金は支給されることが予想されます。特段、珍しいことでなく、5年勤務で退職される方も多くいらっしゃいますし、職業選択の自由は憲法でも保障されているのでおかしいことではありません。

会社の規則に退職金の支払い制度がある場合にのみ退職金が支給される

ただ5年勤務された方全員が退職金を受給できる訳ではなく、会社の就業規則に退職金支払いの制度がある場合にのみ退職金は支給されますので注意が必要となります。

また勤務年数で言いますと3年でも1年でも退職金が支給されますので早期退職を考えている方にとりましても勤務された事には変わりありませんので労いの言葉と退職金で次の仕事も頑張れよという意味が込められています。

5年勤務した場合の平均相場とはどれくらい

では、5年勤務した場合の平均相場とはどれくらいなのでしょうか。次はその退職金の平均相場について紹介していきます。

5年勤務で支給される退職金の平均相場は55万6,000円くらい

5年勤務で支給される、退職金の平均相場を見てみますと、55万6,000円くらいが相場とされています。(キャリアパーク!調べ)
ただし、この金額はあくまで、平均相場です。会社の規模や、役職、月収、また自己都合退職か会社の都合による退職か等によって差が出てきますので、必ずしもこの金額を支給しなければいけないという、決まりはないので覚えておきましょう。

失業保険の申請をしても支給されるまでに期間が空くので注意

5年勤務で支給される退職金の平均相場は紹介しましたが、失業保険の申請をしても、支給されるまでに1ヶ月程度かかるので注意が必要です。ですが、次のステップに活かすためには欠かせない大きく有難いものであります。

退職金支給額の計算方法は1月分の基本給×勤続年数×給付率

ここで5年勤務した場合の退職金支給額の計算方法について少し触れてみますと、
退職金=1月分の基本給×勤続年数×給付率という方式が出てきます。ここでは5年勤務となりますので算出すると55万6,000円くらいが平均相場として分かるわけです。

3年勤務より5年勤務のほうがもちろん支給される退職金は多くなりますが、10年勤務よりは少なくなることが数式からもみてとれます。

給付率は離職理由によっても左右されるので気をつけましょう

また給付率は会社ごとに設定された%数値です。はっきりとした数値までは限定はできません。ですが、概算で自己都合の給付率平均が36%、会社都合の給付率平均が51%くらいです。

給付率の違いからも分かるように、自己都合で退職される場合は、約15%も低くなります。39万円が平均相場となり、同じ5年勤務でも15万円近く支給に差があることが分かります。

5年勤務した場合の退職金支給額には離職理由が大きく関わってくる

記述のとおり、5年勤務でも10年勤務でも支給される退職金には離職理由が大きく関わってくることが分かります。
勤続年数が増えるごとに退職金の額が上がりますが、よほどの理由がない限り、自己都合で退職することは避け、定年まで勤務されることが望ましいです。

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