2018年01月30日(火) 更新

上司と部下の恋愛が難しい理由と実際のリスク

上司と部下の恋愛が難しい理由と実際のリスク

上司は部下を「好きかも」と思っても、恋愛関係に陥る前に一線を保ってキープしておいた方が良いでしょう。上司と部下の恋愛によって仕事とプライベートが曖昧になる関係を築いてしまっては、仕事に対してけじめをつけることができず、いい加減な仕事をしてしまうようになりかねません。たとえ、部下も上司の事を好きかもしれなくても、上司と部下の恋愛はこのような理由で高い壁が立ちはだかります。

上司と部下の恋愛は会社の管理責任になる場合がある

上司、部下の上下関係が存在する場合、すれ違いや勘違いでセクハラやパワハラといった社内問題に発展します。 あなたが上司の場合、この恋愛はリスクが高いのを覚えておいてください。
さらに、部下に恋をして恋愛に発展しても、別れる時が一番面倒です。女性が別れを切り出したが、男性がどうしても別れたくないという場合は、業務に悪影響が出ます。女性が別れたくない場合には「セクハラ」だといって会社と交際相手とを訴え出てくる可能性があります。

職場恋愛が裁判になるケースも

セクハラの訴えの多くは、上司と部下との関係です。 この場合「不法行為責任」(民法715条)や雇用契約上の「債務不履行責任」(民法715条)を会社が追及されるという裁判例もあります。この様になると、上司と部下だけの問題ではなく会社の管理責任まで問われてしまうのです。

アメリカでは部下に恋するためには恋愛合意書が必要

アメリカの事例では、「恋愛合意書」を管理職の上司に求めることがあります。

1,合意の上での恋愛関係にあること
2,セクハラ規定を理解していること
3,恋愛関係を終了させる場合には業務に悪影響を及ぼさないこと

日本ではそういった点までは求めません。しかし、社内恋愛する場合にはそういったリスクも考えなくてはなりません。

部下を「好きかも」と思い始めたときに気をつけて欲しいこと

好きな気持ちを止める権利は誰にもありませんから、部下に恋をした場合も同様です。しかし、お互いが好きになって恋愛関係に発展した結果生じる問題については、本人たちが責任を取らなくてはいけません。部下に恋する事、職場恋愛をする事は自由ですが、気を付けるべきこともあるのです。以下、部下に恋をして「好きかも」と思った際に気を付けて欲しいことについてお教えします。

職場での上司と部下の恋愛は肩身の狭い思いをする

公私混同せず周りを巻き込まないのが大事です。交際中の男女がいる場で仕事をするのは、周りのほうが気を遣いますから「基本的には関係を黙る」のが配慮です。
また部下が周囲からやっかみを言われる状況を作ってしまっては可哀想です。公私混同しないように気を付けてください。

上司は恋愛関係の部下を特別扱いしないように注意

直属の部下が複数居るなら、好きな部下だけを特別視することは絶対NGです。差別した場合「どうしてあなただけ上司に好かれてるの?」と部下同士で仲間割れすることになってしまいます。職場恋愛中にもご飯に誘いたい時にはも、まずは部下全員も誘いましょう。

上司と部下の恋は全てが悪いわけでは無い!

上司が部下を好きになることが全てが悪いわけではありません。上司と部下の恋愛はダメな事は多いですが、メリットもあるのです。同じ職場の恋だからこそのメリットをお教えします。

職場恋愛は仕事のモチベーションアップに

職場恋愛でモチベーションが上がる事で仕事もうまく回るのも事実です。仕事も恋愛も両方充実させることで人生を楽しく過ごしたいですね。家族ぐるみで会社や同僚に関われるなどメリットが多い場合もあります。その際には、職場恋愛で仕事のモチベーションアップに繋がるのではないでしょうか。

職場恋愛には向いていない人を最後にご紹介

最後に、職場恋愛をしても上手くいかない事間違いなし!の人のリストをお教えします。以下のタイプに当てはまる方は職場恋愛が向いていないかもしれません。当てはまってしまう場合は、今一度自分自身について見直してください。

職場恋愛をして仕事に支障が出る人は向いていない

1,嫉妬心がコントロールできない
2,二股、三股はあたりまえ
3,彼の言葉に一喜一憂
4,なんでも話す口軽女
5,会社内なのに公私混同する女性

これは男性にも当てはまるので、注意してください。

部下を好きになるのは悪くないが上司としての立場を順守する

部下に恋をして、上司と部下の恋愛に陥った場合のリスクや対策を見てきましたがいかがでしたでしょうか。
部下を好きかもと思う気持ち自体は、お互いが独身であるならば基本的に問題はありませんが、職場恋愛は仕事に支障が出ないのが鉄則です。もし部下が上司を頼る気持ちを好意の表れだと勘違いしてしまった上司は、誤った恋愛感情を部下に対して抱いてしまうことがあります。好きという気持ちを勘違いして振り回されないように、もう一度自分の気持ちをしっかりと確認してください。

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