2016年11月29日(火) 更新

退社と退職の使い方の違いについて

「退社」と「退職」の実際の使われ方

日本語には似たような言葉や言い回しが、たくさんありますよね。新社会人として企業で働き始めると、自分の言葉遣いの拙さに愕然とする人もいるでしょう。そこで今回は、意味や使い方がちょっと分からなくなる「退社」と「退職」の違いをお話していきます。

「退社」と「退職」それぞれの使用例

それでは、退社と退職という言葉は日常生活の中で、どのように使われているのでしょうか?2つの使われ方の違いを参考例にしてご用意しました。

【退社の使われ方】
「大変申し訳ございませんが、本日○○は退社致しました。明日は普段通りに出社致します」
「今日は、17時で退社致します」

【退職の使われ方】
「本日付けで、退職させて頂きます。今まで、本当にありがとうございました。」
「○○は、先月をもって退職させて頂きました。ご連絡が遅くなって申し訳ございません。」

使用例から見る退社と退職のフレーズの違い

上記の2つのフレーズを比べれば、その違いは一目瞭然です。退社は会社から引き上げて帰っていくような意味で、退社は会社を辞めて去っていく意味で使われていることがわかります。それでは、退社と退職の意味の違いについて、あらためて下記でチェックしていきましょう。

「退社」と「退職」は会社を「引き上げること」と「辞めること」の違いがある

辞書を引いて調べてみると「会社を引き上げる」という上記のフレーズの意味とは別に、会社を辞めるという意味もあります。つまり「○○は本日付けで、退社致しました」という使い方をしても、間違いではないのです。

「退社」は一般的には会社を引き上げるという意味

つまり退社には退職の意味も含んでいるので違いはありません。しかし、どちらの意味で使っているのか明確にするために、退社はごく一般的に使われている「会社を引き上げる」という意味で使うことをオススメします。

「退職」とは職場を辞めるという意味

退職は、働いていた職場を辞めるという意味です。職を退くという、漢字が表すそのままの意味で捉えて頂いて良いでしょう。ですから、退社は「会社を引き上げる」、退職は「会社を辞める」というごく一般的な意味の違いを意識して使っていくことをオススメします。

「退社」は会社を引き上げる・「退職」は会社を辞めるという意味の違いで使い分けよう

いかがでしたか。今回は、退社と退職の言葉の違いをお話いたしました。
突然違いを聞かれると戸惑ってしまうこともあるでしょうが、このように文章にして2つの単語を使い分けてみると、違いがハッキリ分かりますね。言葉は、相手にきちんと伝わらなければ意味がありません。

人気の転職サイト特集

  1. doda合格診断:あの人気企業に転職できるかも?あなたの合格可能性を3ステップで簡単診断

    2018年度最新版の転職人気企業上位300社への合格可能性を診断!転職市場におけるあなたの実力が簡単に分かります。

  2. ハタラクティブ:内定率は80%以上!20代(第二新卒・既卒)や未経験業界への転職に強い

    内定率は業界トップクラスの80%!カウンセリング実績6万人以上から得られたノウハウをもとに、20代・第二新卒ならではの悩みや不安を解決してくれます。

  3. リクルートエージェント:求人数&転職成功実績No.1!登録必須の転職サイト

    業界最大級の規模を誇り、求人数と転職成功実績でNo.1を獲得しているため、多くの転職者に選ばれ続けています!非公開求人が約90%を占めているのも魅力的です。

関連コラム