2017年10月12日(木) 更新

基本給から分かるボーナスの平均額【大企業・中小企業編】

ボーナス(賞与)ってそもそもどんなもの?

ボーナス(賞与)は仕事を頑張ったご褒美というイメージが強いですが、それがそもそもどんなものなのか知っている人は少ないと思います。

ボーナスは定期給とは別に支払われる給与

ボーナス(賞与)は、1週間毎や一ヶ月毎など決まった期日に支払われる定期給とは、別に支払われる給与です。基本的には夏と冬の時期、年2回支払われることがおおく、時期としては6月・12月となっています。
6月に支給されるので夏のボーナス、12月に支給されるので冬のボーナスと言われます。ただ、企業によっては、ボーナスが年1回や年3回というところや、ボーナスという制度そのものがない企業もあります。

ボーナスは数ヶ月分支給されるか業績に応じて変化する場合もある

ボーナスは、一般的に基本給が何ヶ月分、という形で支払われます。企業によっては景気変動によって目標達成した際や、業歴に応じてボーナスを支給する場合もあるのです。ボーナスは絶対的に支給しなければならないものではないため、業績が悪い時は支給されないケースも少なくありません。大企業になると、業績に左右されず「基本給の何ヶ月分」と固定されている場合が多いといえるでしょう。

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大企業のボーナス平均は基本給の2.5ヶ月

大企業では、新入社員や若手社員を除くと、平均として基本給の2.5ヶ月分のボーナスが支給されています。ただ、業績や企業によって若干の差はあるので、一概にこれが正しいとはいえません。

中小企業のボーナス平均は基本給の1ヶ月

一方、中小企業のボーナスは、基本給の1ヵ月分という会社が多いといえます。しかし多くの中小企業でボーナスの支給はない、としているところがほとんどのため、多くの人はボーナスをもらっていないのです。
ただ、ベンチャー企業などだと少数精鋭で仕事をしているため、実力のある社員や目標をハイ達成した社員などには、基本給数ヶ月分の賞与を出す場合もあります。

ボーナスは貰えているだけでよい方

ここまで、ボーナスが基本給何ヶ月分なのかについてご紹介してきましたが、もらえているだけよい方だといえるでしょう。日本企業の多くは中小企業であり、ボーナスが支給される会社は多くないからです。不景気の最中、ボーナスが少しでももらえただけ、恵まれているといえるでしょう。

ボーナス(賞与)についてのネット上での声

先輩たちの声

先輩たちのボーナス事情は、どうなっているのでしょうか。

  • 「地元では大きな会社だったのですが、夏が1.5ヶ月、冬が2ヶ月でした」
  • 「夏冬で2ヶ月ずつありました。業績によっては、2.5ヶ月分になることもありました」
  • 「私のところで、夏冬あわせて2.5ヶ月。業績によっては2.8ヶ月分になることもありましたね。悪い時は2ヶ月もらえないこともありました」
  • 「大手でしたので、夏冬で4ヶ月分でした」
  • 「ボーナスという概念自体あまりなかったのですが、業績が良かった年は基本給の4割くらいが支給されたことがあります。とても少なかったですが」

上記の声をみてもわかるように、ボーナスに関しては企業ごとに違いがありますので、一概に何ヶ月分貰えるとは言えませんので、こういったところも把握しておきましょう。

ボーナスの平均支給額

周りの人が大体どのくらいのボーナスをもらっているのか、支給額についても気になりますよね。夏のデータを見ていきましょう。

具体的な賞与の支給額を見ると、ボーナスの見え方が変わってくるかもしれません。年齢の違いや男女の違いによっても、賞与の支給額に若干の違いが見えてくるようです。それだけでなく、働いている企業が大企業なのか、中小企業なのかでも変わってきます。

夏のボーナス平均支給額は54万円

夏のボーナス平均支給額は54万円となっています。また、ボーナスを支給されていない人が非常に多いという事があげられますね。
まだ社会全体でみれば不景気の中にあるので、仕方ないといえば仕方ないのかもしれません。景気が回復してくれば、また給与の数ヶ月分を支給してくれる会社が増えてくれるのでしょうか。

ちなみにボーナスが支給される人の中で、約40%の人が70万未満の支給額。男性と女性の差額は10万以上。なお男女による賞与の支給額の差は、年々縮まっています。女性が社会で活躍する時代になってきている事が影響していると思われます。

中小企業だけで見た平均ボーナス支給額は18万円

あるセミナーの資料によると、中小企業が社員に支払ったボーナスの平均は18万円だそうです。中小企業はボーナスを支払わないところも多い中、もし自分が勤める会社が中小企業なら、これだけもらえていればいい方だと言えるでしょう。

日本にある会社のほとんどが中小企業です。ボーナスは基本給の何ヶ月か平均なのかや、平均の支給額をみていくときは、大手と中小企業が合算されたものを見るだけでなく、中小企業だけの平均を確認することも大事なのではないでしょうか。

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ボーナスが基本給の何ヶ月分が平均かというと大企業は2.5ヶ月・中小企業は1ヶ月

ボーナスは基本給の何ヶ月分なのかについて、説明してきました。ボーナス(賞与)の平均が基本給の何ヶ月分かというと、大企業は2.5ヶ月、中小企業は1ヶ月のようです。ボーナスが無い会社も多いですし、ボーナスは企業の規模や業績などにより、様々です。今後ボーナスを考えるにあたり、転職や就職をする際には、ボーナスを含めた年収ベースで鑑みる事が非常に重要になってきます。ボーナスなどの賞与支給平均相場をしっかり把握して、自身の現状と見比べてみましょう。

【最後に】社会人の先輩から一言アドバイス

先輩のアドバイス

一昔前に比べると、ボーナスという制度は全ての企業にとって当たり前のものでは無くなってきています。ボーナスの額についてもそうですが、そもそもボーナスが出ないという場合もあります。
企業の業績に応じて独自のルールで支払われる制度になっているため、本来は変動要素の強い報酬になります。 そういった意味では、ボーナスありきで消費行動を取ったり、資金計画を立てるのはもはやナンセンスといえます。どのくらい出るのかが見えにくい報酬を前提とするのは、計画の実行可能性が低くなるからです。
ここではボーナスの話としていますが、仕事においても実行可能性の高い計画を立てることは、結果を出すために重要な要素です。自分の報酬の使い方についても、仕事と同じように計画性を持って取り組んでいくことがおすすめです。
(会社員・48歳・男性)

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