2016年12月19日(月) 更新

基本給から分かるボーナスの平均額【大企業・中小企業編】

ボーナス(賞与)ってそもそもどんなもの?

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ボーナス(賞与)は仕事を頑張ったご褒美というイメージが強いですが、それがそもそもどんなものなのか知っている人は少ないと思います。

ボーナスは定期給とは別に支払われる給与!

ボーナス(賞与)は、1周間毎や一ヶ月毎など決まった期日に支払われる定期給とは別に支払われる給与です。基本的には夏と冬の時期、年2回支払われることがおおく、時期としては6月・12月となっています。
年2回、6月と12月に支給されるところが多いので夏のボーナス、冬のボーナスと言われます。
ただ、企業によっては、ボーナスが年1回や年3回というところや、ボーナスという制度そのものがない企業もあります。

ボーナスは基本給を元に計算されるケースと業績に応じて変化するケースがある

ボーナス(賞与)は基本的には基本給×何ヶ月という計算方法が用いられます。
また、最近は景気変動等もありますし、目標達成、業歴連動型でボーナスが支給されるというシステムも増えてきている様です。
会社の業績が上向きの時は、賞与の支給額も増えて、業績が下がっている時は賞与そのものが無くなってしまう。あるいは個人の営業成績に応じてもボーナスが何ヶ月分出るか、掛率が変わる企業もあります。それとは反対に基本給の何ヶ月分と固定されているケースもあります。

ボーナスの支給は平均何ヶ月? 大企業編

まずは大企業のボーナスは基本給の何ヶ月分なのかみていきましょう。

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大企業のボーナス平均は基本給の2.5ヶ月!

大企業では新入社員・若手社員を除くとボーナス(賞与)の平均として基本給2.5ヶ月分程が支給されるようです。
もちろん企業によって若干の差はありますが、「ボーナス(賞与)は基本給の何ヶ月分が平均か?」と質問されれば、「ボーナスは基本給2.5ヶ月分」と答えて相違ないでしょう。

もちろん、業績に応じてもボーナスなどの賞与支給額は変わってきますし、あくまでも平均ですので、ボーナスが全く出ない会社もあれば、基本給4ヶ月分ぐらい出る会社もあります。

ボーナスの支給は平均何ヶ月? 中小企業編

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中小企業のボーナス平均は基本給の1ヶ月!

中小企業と一口にいっても規模もさまざまですが、中小企業のボーナスが平均は基本給の1ヶ月程のようです。
また、中小企業の40%以上がボーナスの支払いがないというデータもあります。日本の企業全体の99.7%は中小企業ですので、多くの人がボーナスをもらっていないことになります。

なお、中小企業にはベンチャー企業や少数精鋭で仕事をする企業もあります。そういうところは実力重視で、中小企業といえでも、実力がある社員や高い成績を収めた社員には基本給の数ヶ月分の賞与を出すところもあります。

ボーナスは基本給2ヶ月分貰えれば良い方?

ボーナス(賞与)は2ヶ月以下、またはボーナスなどの賞与支給はない事も実は多いようです。
市況環境にもちろん左右されますが、ボーナスをもらえている事自体、恵まれている方かもしれません。中小企業になると、ボーナスなどの賞与そのものが支給されないという会社も普通にあります。
「ボーナスは何ヶ月分?」なんて話題ができるだけでも幸せだと考えるべきかもしれませんね。

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ボーナス(賞与)についてのネット上での声

ネット上でのボーナスの平均についてのリアルな声を集めてみましたので、紹介します。

・「大企業の平均だと、基本給2.5ヶ月ぐらい。中小企業だと、賞与の出ない会社が半分くらいあります。 賞与の出る会社の平均は基本給2ヶ月以下だと思います。」

・「大手の企業だと、基本給5~6ヶ月分、中には基本給6ヶ月以上の企業もあります。」

・「ボーナス(賞与)が出たのは「東証一部上場企業」の時のみで確か、基本給1.5ヶ月分〜2ヶ月分(基本給×賞与月数)くらいでした。」

・「年間で基本給4.0ヶ月なら、まあ平均より少し多いかな、という感じです。基本給3ヶ月半強、というのが平均でしょうか。基本給2ヶ月以下のところも少なくないようですね。」

・「トータルで2ヶ月分のところもあるし、6ヶ月分のところもある。平均すると4ヶ月分くらいというのが多いんじゃないかな。」

上記の声をみてもわかるように、ボーナスに関しては企業ごとに違いがありますので、一概に何ヶ月分貰えるとは言えませので、こういったところも把握しておきましょう。

ボーナスの平均支給額はどれくらい?

周りの人が大体どのくらいのボーナスをもらっているのか、支給額についても気になりますよね。夏のデータを見ていきましょう。

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具体的な賞与の支給額を見ると、ボーナスの見え方が変わってくるかもしれません。年齢の違いや男女の違いによっても、賞与の支給額に若干の違いが見えてくるようです。それだけでなく、働いている企業が大企業なのか、中小企業なのかでも変わってきます。

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夏のボーナス平均支給額は54万円

夏のボーナス平均支給額は54万円となっています。また、ボーナスを支給されていない人が非常に多いという事があげられますね。
まだ社会全体でみれば不景気の中にあるので、仕方ないといえば仕方ないのかもしれません。景気が回復してくれば、また給与の数ヶ月分を支給してくれる会社が増えてくれるのでしょうか。

ちなみにボーナスが支給される人の中で、約40%の人が70万未満の支給額。
男性と女性の差額は10万以上。なお男女による賞与の支給額の差は、年々縮まっています。女性が社会で活躍する時代になってきている事が影響していると思われます。

中小企業だけで見た平均ボーナス支給額は18万円

あるセミナーの資料によると、中小企業が社員に支払ったボーナスの平均は18万円だそうです。
中小企業はボーナスを支払わないところも多い中、もし自分が勤める会社が中小企業なら、これだけもらえていればいい方だと言えるでしょう。

日本にある会社のほとんどが中小企業です。ボーナスは基本給の何ヶ月か平均なのかや、平均の支給額をみていくときは、大手と中小企業が合算されたものを見るだけでなく、中小企業だけの平均を確認することも大事なのではないでしょうか。

ボーナス(賞与)が基本給の何ヶ月分が平均かというと、大企業は2.5ヶ月、中小企業は1ヶ月!

ボーナスは基本給の何ヶ月分なのかについて、説明してきました。ボーナス(賞与)の平均が基本給の何ヶ月分かというと、大企業は2.5ヶ月、中小企業は1ヶ月のようです。
平均の支給額や、年齢別の差などもご紹介しましたが、参考になりましたでしょうか。
ボーナスが無い会社も多いですし、 ボーナスは企業の規模や業績などにより、様々です。今後ボーナスを考えるにあたり、 転職や就職をする際には、ボーナスを含めた年収ベースで鑑みる事が非常に重要になってきます。ボーナスなどの賞与支給平均相場をしっかり把握して、自身の現状と見比べてみましょう。

【最後に】社会人の先輩から一言アドバイス

先輩のアドバイス

一昔前に比べると、ボーナスという制度は全ての企業にとって当たり前のものでは無くなってきています。ボーナスの額についてもそうですが、そもそもボーナスが出ないという場合もあります。
企業の業績に応じて独自のルールで支払われる制度になっているため、本来は変動要素の強い報酬になります。 そういった意味では、ボーナスありきで消費行動を取ったり、資金計画を立てるのはもはやナンセンスといえます。どのくらい出るのかが見えにくい報酬を前提とするのは、計画の実行可能性が低くなるからです。
ここではボーナスの話としていますが、仕事においても実行可能性の高い計画を立てることは、結果を出すために重要な要素です。自分の報酬の使い方についても、仕事と同じように計画性を持って取り組んでいくことがおすすめです。

(会社員・48歳・男性)


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