2017年02月21日(火) 更新

外資系企業の転職で失敗しない方法とエージェント一覧

外資系企業と聞いて何を連想しますか?「外資系」という響きからかっこいい企業を連想するかたも多いのではないでしょうか。テレビや雑誌でよく目にする「外資系企業」。今回は憧れの外資系企業への転職で失敗しない方法と、外資系企業の転職に欠かせないエージェントの一覧をみていきます。
その前に、「外資系企業」について説明できますか? 世の中には言葉はわかっているけど、説明できない単語はたくさんあります。もしかすると「外資系企業」もその一つかもしれません。まずは「外資系企業」についてみていきましょう。

外国の資本が入っている企業

外資系企業とは、外国の資本が入っている日本企業を指します。資本とは商売や事業をするのに必要な資金です。つまり、外国法人や外国人が一定程度以上の出資をしている日本の企業です。
一般的に「外資系」、「外資」と略称することが多いです。外資系企業は日系企業の逆と言えるでしょう。(日本企業とは外国で活動する日本企業または資本の一定割合を日本企業が支配している企業)

出資比率は企業によってばらばら

外資系企業といっても出資率は企業によってばらばらです。マイクロソフト、インテルなどは外資100%の企業です。100%以外にも日本企業との合弁というタイプもあります。
合弁会社の出資比率が51%以上、50%ずつ折半、49%以下という3つに分かれます。出資比率が51%以上だとかなり外資主導といえます。また、外資比率が33%から40%ぐらいでも企業によっては、経営戦略などは外資主導という場合があります。

経営の主導権は出資比率が絶対とは限らない

外資系の合弁企業として例を挙げるなら日産自動車でしょう。日産自動車は1999年3月にルノーに株式の36.8%を取得され、ルノーと日産自動車の間で資本提携が結ばれました。いわゆる買収を意味するM&Aです。ルノーの傘下になった日産自動車はCOO(最高執行責任者)であったカルロス・ゴーンがCOOのまま日産自動車に入社。その後はご存知の通りにカルロス・ゴーンの指揮の下、大幅な人員削減や新車種の投入など日本の慣習にとらわれない過激な手法を行い、約2兆円あった有利子負債を2003年に全額返済しました。
一方、日本マクドナルドは2013年のサラ・カサノバ氏が社長に就任するまで経営は日本主導で行われてきました。日本市場に根付いた外資系企業と言えるでしょう。

外資系企業の転職で失敗しないためには情報の把握!

転職する前にしっておくべき外資系企業についてはおわかりになりましたでしょうか。外資系企業の歴史を調べてみると、日本に、最初に外資系企業が上陸したのは、江戸幕府末期のころだそうです。1859年にお酒の「ヘネシー」や「I.W.ハーパー」を輸入する「ジャーディンワインズアンドスピリッツ」が横浜に「英1番館」を開設したのが始まりとされています。
つづいて外資系企業の転職で失敗しない方法をみていきます。外資系企業に関する情報を把握することが失敗しない方法と言えるでしょう。

外資系企業は完全成果主義!成績次第で解雇も

会議系企業は完全成果主義です。外資系証券会社を例に説明します。
外資系証券会社は社員の評価を売上のみで行います。特に営業は、自分の仕事で利益が、全面的に給料に反映されます。営業の成果がそのまま給料に反映される魅力はすさまじく、20代でも1000万円以上の年収を稼いでいる人も。そのため仕事に対して高いモチベーションを維持できます。
その反面、営業成績の悪化によって給料は一気にさがります。また外資系証券会社では解雇も日常茶飯事だそうです。

書類や手続きを含めてほとんどが英語

外資系企業なので、保険の書類や手続き、採用の契約書などは当然英語です。逆に英語ではないのが不思議くらいでしょう。もちろん外資系企業といっても形態は様々ですので一概には言えませんが、基本的には英語だと思ったほうがいいでしょう。
英語が苦にならないから、転職で外資系企業を選んだと思います。いちいち英語が嫌だなと思っていると外資系企業に転職して後悔するでしょう。

外資系企業には福利厚生がほとんどない

外資系企業には交通費以外の手当や福利厚生がほとんどありません。なぜなら福利厚生は日本の制度だからです。そのため給料は高めに設定してあります。また実力があれば給料・ボーナスの金額には期待できます。
しかし、外資系企業の特徴である毎月の給料の変動や、実力が発揮できないと給料がずっと下がったままになるのもの事実です。その変動が不安であれば転職先に外資系企業は選ばないほうがいいでしょう。いざ外資系企業に転職できたとしても失敗したと思うことは間違いありません。

外資系企業でも資本状況によって日本人の扱いが異なる

外資系企業といっても会社の形態はさまざま。そのため、いわゆる外資系企業と思われている会社のなかでも日本人社員の扱いは大きく異なる場合があります。
外資系企業への転職を失敗しないためにも、その会社の出資比率や経営がどちらに主導権があるのか、しっかり調べなければいけません。
外資系企業という言葉の響きだけで応募して、転職しても失敗したと痛感してしまうかもしれません。

外資系企業転職エージェント一覧

外資系企業への転職で失敗しないための方法については、おわかりになりましたでしょうか。転職で失敗しない方法は相手の情報を知ることです。外資系企業は日本企業とさまざまな面で異なります。そのギャップを埋めることが転職で失敗しない方法です。次に外資系企業の転職で心強いエージェント一覧をみていきます。転職活動ではエージェントの存在が大きいはずです。とくに外資系企業への転職となればその道のプロであるエージェントに頼るケースが多くなるでしょう。

グローバルキャリア転職が業界トップ「リクルートエージェント」

外資系グローバルポジション求人数が業界トップクラスの「リクルートエージェント」。このリクルートエージェントでは、外資系のグローバル求人や転職希望者に合う具体的なキャリアプランを専任のコンサルタントから提案するのが特徴です。
特設ページも見やすく外資系企業への転職事例などが載ってあり、転職イメージがわきやすいでしょう。

海外転職に強い「JAC Recruitment」

年間約5万人が転職サポートに登録している「JAC Recruitment」。「JAC Recruitment」ではエージェントであるリクルートメントコンサルタントが転職希望者の専門性や希望を考慮し、今後のキャリアプランを提案。東京の本社をはじめ、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸に支店があります。
ホームページには「企業インタビュー」のページがあり、海外へ転職する人にとって、成功するヒントが掴めるかもしれません。

外資系企業の求人動向をつかめる「アデコ」

世界60ヶ国・5400拠点以上に展開する世界最大の総合人材サービスの「アデコ」。専門のエージェントが転職希望者にあった求人を紹介します。
ホームページにある「英文レジュメの書き方」は、英文履歴書に記述する項目や自分をアピールするキーワードなどがこと細かく紹介されています。そのほかにも外資系企業に転職する際に役立つ情報が満載です。

外資系企業を調べてエージェントをつけるのが転職で失敗しない方法

今回は外資系企業の転職で失敗しない方法とエージェント一覧についてみてきましたが、参考になりましたでしょうか。まずは転職を希望している外資系企業を徹底的に調べましょう。一日の半分以上、人生の半分以上お世話になる企業になるかもしれません。そんな一生を預ける企業を調べもせずに転職しては失敗するだけです。
外資系企業を徹底的に調べたら、次は外資系に強い転職エージェントを利用しましょう。それが失敗しない方法です。
外資系企業から世界に羽ばたいてみてはいかがでしょうか。

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