2016年12月06日(火) 更新

確定申告の提出方法と郵送で行った際の控えのもらい方

まずは確定申告書の提出方法についておさえておきましょう

その年の収入から費用を引いて所得を計算し、その所得の金額とその所得の金額に対して課される所得税額を必要書類に記入して、税務署へ提出するのが確定申告書。確定申告書を税務署に提出するための方法には、3種類の方法が用意されています。

確定申告書の提出方法①:直接税務署に提出する

1つ目の方法が、最もオーソドックスな形で作成した確定申告書をそのまま税務署に持参し、提出するという方法。
一番手軽でかつ間違いがあった場合も、その場で指摘してもらえることもあり、安心な方法ですが、確定申告時期の税務署には納税者が長蛇の列を作っています。

そのため、確定申告書を提出するだけでも、一日仕事になってしまうほど時間がかかるのが難点だと言えるでしょう。

確定申告書の提出方法②:インターネットを活用する

2つ目の方法は、電子申告と言われる、パソコンを使用して申告するデータを入力して申告する方法。近年のインターネットの発達で用いられるようになった申告方法で、一番手軽な申告方法です。
しかし、住基カードを取得する必要があったり、ICカードリーダライタを購入する費用が掛かるなど、電子申告を始める前の段階において手間や費用が掛かる事が難点になっています。

確定申告書の提出方法③:郵送する

そして、最後に紹介する方法が、昔から用いられてきた郵送で申告書を税務署へ送るという方法。この方法は、パソコンが苦手な人にとって一番手軽な方法になるかもしれません。
しかし、申告書を郵送する場合には控えの申告書を同封する事を忘れないようにしましょう。以下の文章ではこの控えの申告書について記載していきます。

確定申告書には提出用と控え用の2種類がある

確定申告書を確認していると、確定申告書には提出用と控用という2種類がある事に気づきます。この違いはどのようなものなのでしょうか?

読んで字のごとく提出用は税務署に提出するもの控え用は控えとしての書類

提出用というのは、その名の通り、税務署に提出する確定申告書となります。
確定申告書を税務署に受け取ってもらう場合、この様式の確定申告書に記載する必要があります。一方、控用というのは控えとして手元に置いておく必要がある確定申告書になります。

確定申告書の控えは提出したという証明のために保管しておく

この確定申告書の控えがある事により、トラブルがあった時や様々な証明が必要な書類などで、確定申告書を提出したという証明が出来る事になります。

また、確定申告書を郵送する際には控えの申告書も同封する事にします。この控えの申告書が、税務署から返送という形で郵送されてくることで、税務署がしっかり、申告書を受け取ってくれたという事を確認する事が出来ます。

税務署に確定申告書を郵送して提出する場合は控えを同封し郵送する

税務署に確定申告書を郵送して提出する場合には、控え用の確定申告書と、切手を貼った返信用封筒を同封しておく必要があります。この返信用封筒には自分の住所と郵便番号及び自分の名前を記載しておきます。しっかり押さえておきましょうね。

控え用の確定申告書は税務署で収受日付印を押されて返送される

また、切手としては82円切手を貼っておけば大体問題はないでしょう。
この返信用封筒を同封して、確定申告書を郵送すると、税務署で控えの確定申告書に税務署が受け取った日付を示す「収受日付印」というものを押した上で、返信してくれます。

これによって、税務署が確定申告書をその日付で受理してくれたという事が分かります。このように郵送で確定申告を実施する場合には、必ず控えの確定申告書の同封を忘れないようにしましょう。

確定申告を郵送で行った際の控えは提出の証明になるので保管しておこう

ここまで、確定申告を郵送で行った際の控えについて紹介してきました。
確定申告をするための方法の一つとして、郵送によって確定申告をするというものがあります。郵送で、確定申告する場合、必ず郵送する申告書は提出するものと、控えとして手元に保存するためのものの2部を準備するようにしましょう。

また、控え用として手元に保管する申告書を返送してもらうため、返信用封筒を同封するのを忘れないようにしましょう。

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