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2018年04月25日(水) 更新

公務員の年金手帳が発行されない理由とは

公務員は年金手帳が発行されない

何かしらの要件で年金手帳の発行が必要になることがあるかもしれません。しかし公務員の場合は探しても見つかることはありません。なぜなら発行自体がされていないからです。基本的に国民全員が国民年金に入っているのですが、20歳の時点に年金手帳を取得せず公務員になった場合は年金手帳を持っていないのです。

年期手帳が発行されない理由は共済年金に加入している為

公務員が何故年金手帳を持っていないかというと、共済年金に加入しているからです。また、共済年金に加入している場合は基礎年金番号というものが通知されるはずです。この番号によって年金の処理は行えるので、特に年金手帳は発行の必要が無いのです。発行されない理由をおさえておきましょう。

公務員の共済年金は厚生年金へと一元化される

共済年金は厚生年金へと一元化されてしまいます。その時期は平成27年10月からとなっています。これ以降、公務員には年金手帳は配布されるのでしょうか。その点を見て行きましょう。共済年金で公務員の年金の状況は不利になりましたが、その話は置いておきましょう。果たして一元化により公務員は年金手帳を受け取ることができるのでしょうか。その答えは否です。公務員には従来通り年金手帳は必要ありません。しかしそれは共済年金に入っていたから必要が無かったのではないか、と疑問に思うでしょう。ところがそういうわけでは無いのです。

年金手帳は「厚生年金」「労働者年金」「厚生年金保険被保険者証」とあった

かつて、年金手帳には様々なものがありました。国民年金の他に厚生年金、労働者年金から厚生年金保険被保険者証といったものです。また、転職により年金へ新規加入扱いになることでそれぞれの番号が複数存在するようになってしまったのです。こうした状況を改善する為に、基礎年金番号というものを国民一人に付与するようになりました。そのため、今ではもう手帳の必要性は無くなったと言っても良いぐらいなのです。

「消えた年金問題」の原因は従来の年金番号管理方法の為

管理公務員には一元化の後も年金手帳は配布されません。しかしこれは時代の流れと言えるでしょう。一昔前に「消えた年金」の話題が世間を賑わせました。この原因の一端は従来の年金番号の管理法にあったのです。転職するたびに番号を新しく付与したり、複数の年金ごとの番号があるようでは管理などできるわけもありません。そのため基礎年金番号というものが生み出されたのです。

社会保障カードに年金手帳や保険証データを入れるようになる

公務員の年金手帳が必要ないように、最早国民においてこの年金手帳は必要が無くなりました。政治的な動きとして社会保障カードというものが実現化するかもしれません。このカードには年金手帳や保険証といった社会保障に関係するデータを入れるようです。しかしプライバシーの問題が非常に大きくなるため、慎重な検討が必要です。これが実現化されれば誰も年金手帳を持たなくなるでしょう。

公務員の年金手帳が発行されない理由とは「共済年金」に加入している為

公務員の年金手帳が発行されない理由についてご紹介いたしました。公務員は共済年金に加入するため年金手帳は発行されず、基礎年金番号が通知されるだけです。しかし基礎年金番号だけで年金処理は済む様になりました。かつて様々な年金が混在していた際に番号管理が疎かになり「消えた年金」という問題を引き起こしました。これを防ぐ為に番号を一つだけにしたのです。また、これからは社会保障カードが年金手帳の代わりになるでしょう。公務員以外の国民も年金手帳を持たなくなる時代がくるかもしれません。公務員の年金手帳が発行されない理由をしっかりおさえておきましょう。

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