2016年12月09日(金) 更新

公務員の初任給はいつ貰えるのか?その時期について

民間企業の給料日は25日であることが多いが一律ではない

一般的な給料日はいつでしょうか。普通の会社員やアルバイトの場合、給料日はおおむね25日となっています。それはもちろん初任給についても同じでしょう。ではなぜ25日が給料日なのでしょうか。実はこれには確固たる理由は無いようです。経理の関係や、集金の関係といった憶測はありますが、最早習慣と言っても良いでしょう。そのため、給料日イコール25日というのは必然では全く無く、会社の裁量に任されているのです。では公務員の給料日はいつなのでしょう。

公務員の給料日も同じく一律ではない

公務員の場合、初任給を含めた給料日は固定されています。それは人事院規則というものや、各自治体で、独自に定められています。しかしこちらもその日付にした根拠というのは判然としていません。ただ「そう決まっているから」という把握をするのが良いでしょう。とにかく民間会社と公務員では給料日は異なるということです。

同じ公務員でも職種や勤務先によって給料日は異なる

公務員と言っても色々な役職がありますが、大きく分けて「国家公務員」と「地方公務員」に分けることができます。この内、国家公務員には人事院規則というものが適用されます。これによると、国家公務員は仕える省庁によって給料日が異なっています。それは主に16日が多く、17日と18日にも払われる場合があります。また、地方公務員は各自治体や市長の決定によって給料日が決まります。そのため、統一性は無いのですが、おおむね21日となっているようです。

給料日直後でも行楽地の混雑を避けることができる

公務員は給料日が民間とは異なるので、もちろん初任給の支給日も異なります。例えば、外務省に勤務している国家公務員の初任給の支給はいつかというと、16日となります。また、地方公務員の初任給の支給がいつかというと、大体21日となるのです。これらは民間の25日とは異なります。そのため、給料日の銀行の混雑を回避できますし、どこかへ旅行に出かけるのであればその場所も空いているでしょう。公務員の立場になったなら、こういった人混みを回避することができるのです。

公務員の初任給は必ず当月に支払われる

民間企業の初任給は大体が25日に払われます。もし転職などをした場合、その日付によっては当月に初任給が払われないことがあります。後に給料が払われるとはいえ、これでは生活がままならないので大変な状況となるでしょう。しかし公務員の場合は異なります。公務員の初任給はいつ支払われるかというと、必ず当月払いになります。

初任給を受け取る時期に関する事例

例えば、4月1日に公務員として勤務するとします。すると、16日が支給日の省庁であれば、4月16日に4月分の給料を受け取ることができるのです。いつからいつまでの分の給料かと言うと、4月1日から4月30日までの分です。これは4月一杯を働いた分の額をもらえるので、前借のような形式となっています。これは特に初任給において助けになるでしょう。無給状態が発生しないので生活において有利な立場となるのです。

いつ公務員の初任給は支払われるかは職種や勤務先によって異なるが基本的に民間企業よりも早い

民間企業で初任給が支払われるのは25日払いが普通ですが、公務員は異なります。公務員には国家公務員と地方公務員がいますが、そのどちらもが民間とはことなります。いつからいつまで働いた分を普通は給料として貰うのですが、公務員の場合は前払いという形で貰うことができるので無給の期間がありません。特に初任給は大事です。初任給は当月に支払われるので、生活は楽になるでしょう。初任給がいつ支払われるのかきちんと把握しておきましょう。

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