2017年07月10日(月) 更新

スーツに合わせたボタンダウンシャツの着こなし方とおすすめブランド7選

ボタンダウンとは?シャツの特徴を知っておこう

なんとなく、どれもが同じに見える男性がスーツで着用するYシャツ。実は襟の形によってさまざまな種類に分かれているのをご存じですか? ボタンダウンシャツも、一般的なYシャツとは襟の形が違いますが、立派なビジネスシャツのひとつ。街中でも良く見かけるかと思いますが、端的にいえばボタンダウンとは、襟が小さなボタンで留められているタイプのワイシャツを指します。

ボタンダウンシャツは「カジュアル・スポーティースタイル」という特徴がある

ボタンダウンシャツは元々アメリカで生まれ、かつ「ポロ」というスポーツの場からヒントを得たカジュアルなスタイルのシャツです。それ故、ボタンダウンにネクタイをつけたりといったことはしません。実はビジネスの場で着る目的のシャツではなかったのです。

実際のビジネスシーンではボタンダウンシャツをよく見かける

とはいえ、現在の日本のビジネスシーンでは、実際にボタンダウンシャツを着用したサラリーマンや就活生も多く見かけるはず。 一般的なビジネスマナーとしても認知されてきたボタンダウンシャツは、1着は持っておきたいアイテムですよね。 次は、ボタンダウンシャツをスーツと合わせるのはビジネスマナーとしてどうなのか?という点を見ていきます。

ボタンダウンシャツを着用する際の正しいビジネスマナーとは

では次に、ボタンダウンのシャツを着るときの、正しいビジネスマナーについて見ていきます。 ボタンダウンシャツはカジュアルなスタイルのシャツ。そのため、ボタンダウンにネクタイを着けないということを知っておいてください。 つまり、本来はビジネスの場で着るものではない、という点を覚えておかねばなりません。

ボタンダウンのシャツは「冠婚葬祭」ではNG

海外では今でも少なからず、大事な商談の場にボタンダウンにネクタイを着用して臨むと、会ってすぐに破談になる場合があるとか。つまり、ボタンダウンのシャツは本来、カジュアルな位置づけなのです。 冠婚葬祭はもちろん、本来はクールビズを除いてビジネスシーンもNGか、もしくは場を選んで着用すべき。こう考えられているのが、ボタンダウンのシャツなのです。

ビジネスシーンでも場や相手を選ぶ必要がある

また、ボタンダウンのボタンしない・外すというのもビジネスマナーにおいてNGとされています。しかし最近では、スーツのインナーとしてボタンダウンのシャツも広く普及しており、少しずつ許容され始めているのです。 次は、最低限のビジネスマナーを弁えた、ボタンダウンシャツの正しい着こなし方についてもご紹介していきます。

着こなし方は?ワイシャツとしてのボタンダウンの扱い

「ネクタイ」は着けないのが基本

ボタンダウンのシャツにはネクタイを着けないのが基本です。ノーネクタイで第1ボタンを外すと襟上部がロールして、下部にいくにしたがつて美しい形をつくり出してくれるという効果があります。襟にあるボタンは外すことなく着用するようにしましょう。

実は、ネクタイを着けてスーツと合わせるのもアリ

ボタンダウンの襟元は、ネクタイを締めたときには全体が軽く持ち上がります。基本的にはボタンダウンシャツにネクタイは合わせないものですが、クールビズをきっかけにスーツと一緒に着る習慣も普及しました。 重大な商談の場などを避ければ、ボタンダウンシャツにネクタイを着け、スーツを羽織るというスタイルも当たり前になりつつあるのです。

スーツやジャケットに合わせたボタンダウンシャツの着こなし方

また、ダウンボタンシャツは元々スポーツシャツ。ノーネクタイスタイルのワイシャツとして、ジャケットの下に羽織るのがよいでしょう。 夏場などにボタンダウンシャツのみをビジネスシーンで使うには、ネクタイを着用せずクールビズのアウターにもできます。

ボタンダウンシャツにおすすめのスーツ選びのコツ

ボタンダウンシャツをインナーとして着用する場合は、上記の写真のような1型(段返り3ボタン)のスーツに合わせるのがよいとされています。 段返り3ボタンタイプのスーツは、真ん中のボタンだけ留めて着用するのが基本です。

ボタンダウンシャツは長袖にすること

ボタンダウンシャツをスーツのインナーにする場合は、必ず長袖のものを選びましょう。クールビズを使いまわそうとして半袖を着込んでしまうと、非常にみっともないことになります。 スーツのインナーシャツとして利用する場合は、最初から半袖のボタンダウンシャツを購入するのがおすすめです。

メンズスーツと合わせやすい白が基本でありオススメ

重要な取引の場や冠婚葬祭を除けば、着用にも違和感がなくなったボタンダウンシャツ。スーツに合わせるには白色のものを選びましょう。清潔感もあり、黒だけでなく紺色やグレーのスーツにも合わせやすい点もポイントです。

シルエットが引き締まって見えるサイズを選ぼう

シャツ選びのポイントとして、全体のシルエットが引き締まって見えるサイズを選びましょう。購入時には店員に首回りや丈の長さを測ってもらい、適切な大きさのものを選びたいですね。 シャツの袖はスーツから1cmほど出て見える長さが理想とされています。

オックスフォードのボタンダウンシャツで上品な着こなしを

ボタンダウンシャツを選ぶ際は、素材にまでこだわってみるのもいいでしょう。中でもオックスフォードと呼ばれる、綿の糸を2本ずつ縦と横に引き揃えた平織りのものがおすすめ。通気性が高く、夏場のクールビズやジャケットの下に着るのにもってこいの素材です。 ロイヤルオックスフォードという、さらに細かい折り方をしたものもあります。

カッコいい着こなしのために!ボタンダウンシャツのおすすめブランド7選

それでは最後に、ビジネスシーンでも通用して、カッコ良い着こなしができるボタンダウンシャツのブランドを紹介します。ボタンダウンが元々、海外発祥というだけあって、海外のブランドが多く挙げられるようです。 もちろん、日本の紳士服の洋品店でも購入できますし、国内のお店にも、色や形などは豊富に揃っています。あなたのお気に入りの1枚を、見つけてみましょう。

アメリカの老舗ブランド『ブルックスブラザーズ』

『ブルックスブラザーズ』は 1818年にアメリカで創業された既製服ファッションの老舗ブランドです。アメリカの歴代大統領やハリウッドスターも愛用していた人気のブランドで、日本でも1979年に上陸した後、高品質ブランドとして多くのビジネスパーソンに広まりました。 ボタンダウンシャツの始まりも実はこの『ブルックスブラザーズ』からなのです。今でこそ定番になっているボタンダウンシャツですが、当時はファッション界に衝撃を与えました。そして今もなお、世界最高の評価を得ています。

しっかり立つ衿がポイント『東レJOBBY』

しっかり立つ衿と細身のシルエットがかっこいいと評判なのが、『東レ JOBBY』のボタンダウンシャツです。 しっかりとした高めの衿がジャケットとベストマッチです。リラックスした着心地と汗を吸い取り素早く乾かす「ドライ機能」が特徴で、夏のクールビズ期間などに重宝する逸品です。

クラッシックとモダンを融合させた『Scye/Scye BASICS』

クラッシックとモダンを融合させた新しいデザインで存在感抜群の『Scye』と『Scye BASICS』です。 ただ、表面的なデザインだけでなく、素材やカッティング、構造にもこだわったクオリティの高いボタンダウンです。 シルエットがとにかく綺麗で、ビジネスでもプライベートでも活躍してくれます。上質なコットン100%の生地は光沢感があって上品な印象も与えられるでしょう。

確かな作りで合わせやすい『無印良品』

衣服・生活雑貨・食品という生活に密着した製品を作る企業として、1980年に日本で誕生した『無印良品』 無印良品とは「しるしの無い良い品」という意味であり、以下の3原則を基本としています。

無印良品3原則

  1. 素材の選択
  2. 工程の見直し
  3. 包装の簡略化

そんな無印良品の「オーガニックコットンオックスフォードボタンダウンシャツ」は、毛羽の少ないコンパクト糸を使い、洗いをかけることで、着慣れた風合いを再現しています。

フレンチシックなアイテムを展開する『LACOSTE』

1933年にフランスで設立された『LACOSTE』は、洋服からバッグ、香水まで幅負いアイテムを世に送り出しています。ポロシャツメーカーとしてのイメージが強いですが、ボタンダウンシャツも確かな作りで定評があります。 ボタンダウン コットン シャツ (長袖)はやや高額ながらも、胸元にあるワニのロゴ刺繍など、とってもオシャレ!様々なシーンで活躍できるアイテムです。

リーズナブルな価格が魅力『WEGO』

『WEGO』は東京都の渋谷区に本社を置く企業で、アパレルのセレクトショップを全国展開しています。 そんなWEGOのボタンダウンシャツは、リーズナブルな価格が魅力。セレクトショップだけに、他のアイテムとのコーディネートを考えなら選ぶ楽しみがあります。 初めて買う一着にもオススメですよ。

手に入れやすさNO.1『UNIQLO』

言わずと知れた『UNIQLO』は、今や世界的企業に成長しました。低価格で合わせやすいデザインの服が特徴で、老若男女問わずに愛用されています。 豊富なカラーとサイズ展開により、自分に合ったボタンダウンシャツがきっと見つかるはず!インナーなどと合わせて購入しましょう。

ボタンダウンシャツはビジネスマナーを守った着こなしを身に付けよう

どんなにカッコ良いボタンダウンを着ていても、ビジネスマナーに反していては意味がありません。今回ご紹介したように、元々ボタンダウンシャツはカジュアルな印象を伴うものですから、ノーネクタイでボタンは外すことなく着るのが、正しい着こなしのマナーです。 あくまでもフォーマルには向きませんが、最近ではビジネス向けのボタンダウンシャツも出てきていますし、社会そのもののボタンダウンシャツに対する見方も変わってきています。ですので、最低限のマナーだけはおさえつつ、様々なシーンに合わせて活用してみてください。

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