2017年07月10日(月) 更新

お礼状に適した便箋と封筒のデザイン

お礼状の便箋と封筒はシンプルなデザインのものが基本

お礼状の便箋と封筒にふさわしいデザインはシンプルで品のある物が基本です。色は白で、無地のものが一般的に使用されています。封筒と便箋のデザインが同じでないと、間に合わせを使ったように見えるので揃えて用意しましょう。

親しい人へ宛てたお礼状は色や柄が入っているデザインだと印象が良くなる

お礼状を送る相手が職場の関係者や目上の方ではない場合は、色や柄が入っているものを使用しても構いません。お中元やお歳暮・贈り物のお礼状なら、白一色のデザインより良い印象を与えることができます。また、男性と女性で適しているデザインが違います。

・男性に適しているデザイン
和のテイストやシンプルなものがおすすめです。こだわり過ぎずさりげないデザインを選ぶようにしましょう。

・女性に適しているデザイン
温かみのある淡い色や、柔らかいデザインが喜ばれます。こちらも基本的に目立ち過ぎないものがいいです。

ハガキのお礼状は目上の人には使用しないようにしよう

ハガキは手紙の略式型とされているので、目上の方には使用しないようにしましょう。親しい人であれば使用することは可能です。その際は、親しい人とのやり取りとしてなら、季節の絵柄が入ったものを選ぶようにします。

お礼状の便箋は相手との関係性によってデザインを変える

目上の方へのお礼状なら縦書きの便箋を使いましょう。横書きは親族や親しい間柄の方へ、改まった印象を与えずに感謝を伝える場合に適しています。色も白にこだわらなくても大丈夫です。

横の罫線が入っている便箋はお礼状には避けよう

縦書きの罫線の場合は無地の便箋と同じように、お礼状や慶事・弔事の挨拶など様々な用途に適しています。横線はやはりフランクな印象になるので、お礼状に使うのは避けましょう。

お礼状の封筒は便箋と合わせたデザインにする

お礼状として使用するなら便箋と同じように白無地のデザインが一般的です。デザインを揃えなくてはいけないので、縦書きの便箋なら縦型(和封筒)という風に型を合わせておきます。

目上の人への手紙は二重封筒を使う

お礼状には2重封筒を使いましょう。これは目上の方への手紙に適しています。ただし、2重は「重なる」という言葉を連想させるため、弔事の手紙には使用しないでください。改まったお堅いイメージもありますので、親しい間柄の方なら通常の封筒を使うようにしましょう。

茶封筒は使わない

茶封筒は事務的な用途で使われているため、お礼状の封筒としては適していません。デザイン性が高いものでも茶色は避けたほうが無難です。受け取る側もお礼の手紙が入っているとは分からないと思います。

お礼状に適した封筒と便箋は白色で無地のデザインのもの

お礼状を受け取って相手が最初に目にするのは、文章ではなくデザインです。間違ったものを選んで第一印象を損なわないように気を付けておきましょう。基本は白でシンプルに、と覚えておいてください。デザインを決めるのが面倒という方は、白の便箋と封筒を用意しておくと他の用途にも使えるので便利です。

関連コラム