2019年08月08日(木) 更新

学校事務職員の仕事内容と必要なスキル

学校事務職員は一般事務職とは異なる

学校事務職員は、小学校、中学校、高等学校、専門学校、大学などに勤務し、事務仕事を受け持っている事務職員のことです。ここでの事務とは一般的な事務員とは異なり、学校における教育的・技術的なこと以外を受け持っています。よって事務員とは呼ばず事務職員という名称になっており、公立校では学校行政職という名称になることがあります。

学校事務職員の仕事は多岐にわたる

基本的な仕事内容は、校内の規定の整備、学籍・教科書などの管理調整、学校に関係する書類の整理・監理・作成、就学金に関する手続き、人事、給与や勤怠・休業、旅費、福利厚生の管理、学校に関係する金銭(学費・給食費、予算や修繕費)の管理とここに書ききることのできないくらい多くの仕事があります。もちろん子供やその親と関わることもあります。

学校事務職員は就職する学校によって扱いが変わる

学校事務職員は、どの学校に就職するかによって扱いが分かれます。公立学校に就職した場合、地方公務員となりますが、自治体によっては学校行政職となります。違いは学校事務職員の異動は学校間ですが、学校行政職の場合学校以外に異動もあります。国公立大学やそれらの付属学校では非公務員としての独立法人職員となり、私立学校の場合、会社員と同じ扱いになります。

学校事務職員はパソコンスキルが必要

学校事務職員として働く上で特別な資格はありません。ただメインの仕事は基本的にパソコンスキルを用いての仕事となるため、WORDのスキルやEXCELのスキルといったOFFICE系のソフトが使えるスキルは必須条件です。簿記に関する仕事もありますのでスキルがある方は強みになります。また、来客対応も仕事のうちなので、ビジネスマナーなどのスキルもできておいた方がよいでしょう。

学校事務職員になる際は地方公務員採用試験を受験する

公立学校の学校事務職員の場合、地方公務員となりますので地方公務員採用試験を受験し、合格する必要があります。国立大学やその付属学校では国立大学法人による採用試験が実施されます。私立学校においては民間企業と同じになるため学校により採用方法が違います。学校事務職員は人気が高く、離職率も低いので採用試験の合格率はかなり低く、厳しい道のりとなるでしょう。

学校事務職員はコミュニケーションスキルも必要

学校事務職員は一般企業と比べて労働条件や環境の変化が少なく、安定しています。大学は除いてその他の学校では生徒と接することもあり、その成長のサポートも仕事の1つになるのですが、給与は教育者と比べ安くなります。ですので、生徒とのコミュニケーションスキルも問われるということですね。また、人気の高さと裏腹に少子化に伴う学校数の低下から、学校事務職員の採用率は恐ろしいほどの高倍率となっています。採用試験では大学卒業レベルのスキルが必要になることもありますので、注意してください。

学校事務職員はパソコンやコミュニケーションスキルが必要で教育・技術的なもの以外を総括した仕事内容をこなす

学校事務職員は学校における教育・技術的なもの以外を総括した仕事内容となり、その範囲は幅広いものとなっています。基本的にはパソコンを使った仕事になりますが、それ以外の管理や接客も重要な仕事となりまので、コミュニケーションスキルも必要です。非常に安定し、倒産などの心配もほとんどないため人気の高い職業となっていますが、少子化における学校数の減少などから学校事務職員の採用試験は競争率が高く、高難易度の採用率となっています。

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