2016年11月29日(火) 更新

28歳の平均年収と男性・女性間の特徴の違い

28歳の平均年収は「男性:378万円」「女性:297万円」

国税庁「平城26年分民間給与実態統計調査」は、男女別に5歳間隔で平均年収をレポートしています。20代は男女とも平均年収は年齢とともに増加しており、20代後半の真ん中となる28歳の平均年収は、25~29歳の階層の平均、つまり、28歳男性378万円、28歳女性297万円となると考えられるでしょう。

男性に比べて女性は年齢による平均年収差が小さい

国税庁の「民間給与実態統計調査」によれば、平均年収を年齢階層別にみると、男性は55歳未満までは年齢が高くなるにしたがって平均年収が高くなるが、女性では年齢による差がそこまで大きくはない、という情報を得ることができます。

女性の平均年収は28歳から数年でピークを迎える

確かに、19歳以下、20代にかけて、女性の平均年収は歳を重ねるにつれ増加し、19歳以下では104万円、20~24歳では、231万円、25~29歳女性の平均年収は297万円となっていますが、それ以降はほぼこの水準となっており、28歳で女性の平均年収はほぼピークに近づいたと言えると思います。
他方、男性の平均年収はその後も歳を重ねるにつれ、増加しています。女性との収入格差は、25~29歳で広がり始めます。この階層で、男性が378万円なので、格差は81万円、月額で7万円弱となっています。

女性の平均年収が一番高いのは30~34歳で301万円

国税庁の「民間給与実態統計調査」によれば、一番年収が多くなるのは、女性の場合30~34歳で平均年収は301万円となり、28歳女性の平均年収の297万円との差はわずか4万円、月額3千円ちょっとでしかありません。国税丁のコメント通り、「女性では年齢による格差はあまり顕著ではない」ようです。

男性の場合は50~54歳で656万円

これと比較して、男性の場合、一番収入が多くなるのは50~54歳の時で、656万円となっています。28歳男性の平均年収は378万円ですので、まだ、先があると言えるといえます。但し、60~64歳で477万円と激減し、65~69歳で389万円となり、25~29歳の時とほぼ同じ水準になっています。収入が激減するということについて、男性も定年に向けての心の準備は必要だといえるでしょう。

女性全体の平均年収は272万円

国税庁の「民間給与実態統計調査」によれば、女性全体の平均は272万円であり、28歳女性の平均年収の297万円と比較して25万円多く、月額でほぼ2万多くなっていますが、女性の間での格差はほとんど無いと言えるでしょう。

男性全体の場合は514万円

他方、男性全体の平均年収は514万円、28歳男性の平均年収の378万円と比較して136万円多く、月額でほぼ11万強多くなっています。男性の場合、年齢に応じ、収入が多くなっていくと言えるでしょう。

28歳の平均年収は「男性:378万円」「女性:297万円」だが男女で伸び方が違う

28歳の平均年収は「28歳男性:378万円」「28歳女性:297万円」となっています。しかし、特に28歳以降、男性と女性では年収の伸び方が違うようです。28歳以降、女性は年齢間での年収差があまり大きくならず、ピークが30前後であるのに対し、男性の場合は50歳を過ぎるまで平均年収が伸び、年齢による差が開いていくようです。

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